●2002.09.22.(日) 演奏会 府中の森芸術劇場ウィーンホール 
●当日
10:00 集合 オルガン隊は、ポジティフオルガンの運搬。事務局は控え室割り、親子室準備、受付設営。今回は鳴海さん後援会の受付も用意。お茶隊は2フロア分のお茶の用意。今回はプログラム製本はなし(背綴じをお願いした)。すぐに挟み込みが始まる。この時程は結構つらかった。眠くても早く来る方がいいかな。プログラムはやっぱりミスがあり、訂正を張り出す。
10:30 発声、リハ ホワイエで体操と発声ののち、ホールに入ってリハ開始。ここはゾリステンで、この時点でもばらばらに飛び出すやら、いまになって発声を言われるやら、スリルとサスペンスに満ちた一日の始まり。ホールの後ろの方で、しかめ面の鳴海さんの気配(^^;)。これはやばいぜ。ソリストリハも曲順でいっしょに行われる。この方法だと、団員もソリストを聴けるのでらっきぃ(^^)。
13:30 合唱リハ終了 団員は大慌てで昼ご飯を食べ、着替え。女性は顔作り(^^)。打ち上げ会費徴収。客演のみなさんへのお礼の支払い。客演の方々もリハ終了とともに控え室に飛び込んできて戦闘服(^^;)に着替える。客演諸氏にお弁当の配布。数を数えたのに、Hungerigenなソリストがいたりして、やっぱ難しいもんだ、と思う。あまり1食。このへんはばっちり(^^)。ホワイエでは受付隊のみなさまが集合。今回はマニュアルも用意。
14:00 開場 今回の入場人数把握は、半券のはさみでの切り取り。天気よくないらしい。受付隊は総勢5人であったが、開場直後はちょっと混乱したらしい。人数で勝負するのはほんの数分なのにねぇ。
14:30 開演 場内アナウンスは今年も唯ちゃん。たくさんのお客様。うれしい。ほぼ半分は埋まっているかんじ。
 休憩は15分。オケ席をつくる。今年のステマネは小林さん。前列は前半と人数は同じなはずだったのに、再入場してみたらアルトのあたりで椅子が足りず、素知らぬ顔していたら、ソプラノで、、、(^^;)。怪談である。今年は106番と140番の間も合唱隊はいったん下がる。本番には「集中力」が辞書にあるゾリステン。最後のコラールは大盛り上がり。同曲をアンコールに歌って終了。事故がなかったとは言わないが(^^;)、みなさまお疲れさまでした。 
16:30頃 終演 楽屋、受付の撤収。ホワイエに出たら、受付の人たちがお花やプレゼントをきれいに並べて待っていてくださって、感激。張ったビラや掲示の撤去。かつてソリストをしてくれたテノールの吉村君が楽屋に来てくださり、「幸福の残り弁当」の栄誉に浴してくれた。5時過ぎには撤収終了。本日のお客様は230名ちょっとでした。
17:00 打ち上げ 今回も劇場内のNobisで。時間を気にせずゆったりとできたのがよかった。メインゲストは鳴海先生のご両親。お言葉もいただき、がんばってよかった、と感激新た。これで鳴海さんがいれば最高なんだけどな。お客様からいただいたアンケートが回覧される。稲葉氏の司会で楽しく3時間近くを過ごす。かつて打ち上げをした店になだれ込んで3次会。