竹島問題

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竹島の領有権に関する我が国の一貫した立場

  1. 竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土です。
  2. 韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではありません。

    韓国側からは、我が国が竹島を実効的に支配し、領有権を確立した以前に、韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていません。

(地図)日本・大韓民国

竹島

(地図)竹島

映画のように日韓が衝突したら…
1部他の記事と重複があります。いずれ整理します。ご容赦を、、

日本との対決を描いた映画『韓半島』で作戦司令官を務めた海軍提督(獨孤英宰)は、
日本との一戦を前にして、大統領(安聖基)の電話を受け、
「韓国海軍の戦力は日本海軍戦力の30%」と報告する。しかし彼は、「戦争は数字でするものではないと学んだ。
防がなければならないのなら、防いでみせる」と戦意を燃やす。

06年8月、映画ではなく現実に韓国と日本が軍事衝突をした場合、結果はどうなるのか。
専門家の多くは、「客観的な戦力で必敗」と分析する。

まず海軍力を見よう。軍事専門家によれば、日本の海上自衛隊は規模の面で世界第2位という評価を受けている。
総合的な海軍力では4、5位に評価される世界最強の海軍保有国の一つだ。
ギリシャ神話の最高神ゼウスが着たよろいを意味し、「神の盾」と呼ばれる「イージス」艦4隻を保有し、
駆逐艦50隻、潜水艦は3600〜2500トン級を23隻保有している。

いっぽう韓国海軍は、艦対艦戦闘が可能な戦闘艦の場合、
△KD2駆逐艦(975忠武公・李舜臣艦、976文武大王艦など)=3隻、△KD1軽駆逐艦(971広開土大王艦、972乙支文徳艦など)=3隻、
△哨戒艦=22隻など、37隻を保有するにとどまる。

空軍力の核心が情報監視能力という点を考慮すると、韓国と日本の空軍力は比較にならない。
日本はE767AWACS早期警報統制機(4機)とE2Cホークアイ早期警報機(13機)の17機を運用しているが、
韓国は先月やっと米ボーイング社のE737に機種を決め、2012年以降に4機の空中早期報知機(EX)が導入される予定だ。
一言で、韓国戦闘機が出撃すれば、日本によって撃墜される可能性が高いということだ。

ただひとつ 陸軍戦力のみ韓国がリードしている。
歩兵数で56万人対約14万8000人と3倍を上回り、保有戦車も約2500台対約1100台で2倍を超える。
しかし、現代戦では先端戦力である海空軍が戦力の優劣を分けるのに決定的な影響を及ぼす。

自主国防のため、国防費を増額しなければならないと主張する「自主国防ネットワーク」のシン・インギュン事務処長は、
「現代戦では、李舜臣(イ・スンシン、1545〜1598、朝鮮時代の将軍)将軍のように
鳴梁(ミョンリャン)海峡を利用して勝利することはできない。
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と韓国側の軍人がいっているが、、

少数意見だろ。
日本の陸上自衛隊は朝鮮半島に上陸して地上戦は想定していない。





日韓 もし戦えば

日本国から世界へ !! 嫌韓流 !! が国際的に急増 !!!

それは犬食人の朝鮮半島人への国際的非難から始まり、
最近では他国国旗を侮辱すると言う無知な韓国野蛮人どもや、
偽物ブランド品、他国でスリや窃盗などの凶悪犯罪を起こす韓国人犯罪者どもや、
他国に偽札や、麻薬を大量に密輸する凶産(共産)飢餓貧乏北朝鮮犯罪国家。

※ 法律上、公人[政治家・小説家・タレントなど]の
真実に基づく暴露・批判・写真掲載は本人・法人の許可なく認められる。

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■日韓の海軍が戦えば韓国惨敗…「自主国防ネットワーク」が仮想シナリオ提示

韓国海軍と日本海軍の間で戦闘が起こったらどうなるか。両国の海軍力に多大の差が
あるから結果は推し測ることができるが、むしろ「与件上」、韓国の海軍が手出しする
間もなく敗れるだろうというシナリオが出て、関心を集めている。

国防力強化のための市民団体である「自主国防ネットワーク」( www.KoreaDefense.Net )
のシン・インギュン事務処長が21日に提示したシナリオによれば、独島周辺海域で両国
海軍の間で戦闘が発生した場合、黄海(平沢)にある我が海軍の第2艦隊は東海(訳注:
日本海)に行く時間がない。また北朝鮮を牽制せねばならないから容易には動けない。

鎮海にある第3艦隊は、佐世保から攻撃する日本海上自衛隊の第2護衛隊群(我が海
軍の機動戦隊に相当)によって進路を阻まれ、大韓海峡(訳注:対馬海峡)の通過もでき
ない。特に釜山にいる第3艦隊は司令部を置いていながらも専用埠頭がなく鎮海の海軍
作戦司令部埠頭に居候しているから、南海に出るだけで相当の時間がかかる。

我が軍が日本艦艇にミサイルを発射しても、日本のイージス艦「みょうこう」と「ちょうかい」
指揮によってすべて要撃されるはずであり、KDX-2駆逐艦は日本のミサイルに空しく倒れ
てしまう。結局、ろくに手出ししないうちに我が海軍が一方的に莫大な被害をこうむる、と いうシナリオだ。
これは少し古いシナリオだ 今日本のイージス艦はあたごが進水し霧島は建造中で6隻である。

シン事務処長は、「これは我が国が国防力強化を怠ったことによる悽惨な結果だ。
現代 海戦は李舜臣将軍のように地形を利用したり勇気だけで解決されるものではない」と強調 した。

国民日報(韓国語)より引用

http://nida.seesaa.net/article/16883452.html

“韓国の盧武鉉大統領が前のめりになって金正日総書記の懐に飛び込みそうになっている、
その背中を米国が厄介払いをするかのように突き飛ばす”

私が諷刺漫画の著者なら、今週はこんな絵柄を描いたであろう。
そしてその先に起こり得る混乱は、どこかで見たことのある悲劇、あの朝鮮戦争である。

10月20日、ワシントンで開かれた米韓両国の安全保障協議会(SCM)は、韓国の保守派が恐れていた結果となった。
現在、米韓両軍が共同で保持する朝鮮半島の戦時作戦統制権を、09年10月15日から12年3月15日の間に、
全て韓国軍に移管すると合意した。早ければ3年後に、韓国軍は米軍と離れて単独で危機に対処することになりかねない。

現在、韓国の作戦統制権は平時においては韓国軍が行使し、有事においては米国の作戦統制に基づくことになっている。
今回、後者の戦時統制権も韓国軍に委ねられることになった。これによって米韓軍事同盟は根底から変化することになるのだ。

在韓米軍のプレゼンスが弱まり、米軍縮小によってもたらされる軍事的空白は、北朝鮮が付け入る隙となっていく。
北朝鮮は核、ミサイルなどの開発をさらに活発化させかねない。それが昂じれば、1950年6月の二の舞になりかねない。

50年1月、当時の米国務長官アチソンは、太平洋地域における米国の防衛線はアリューシャン列島から
日本列島、沖縄、フィリピンを結ぶ線であると演説し、朝鮮半島を除外した。
金日成は、これを、自分が南進しても米国は見逃すサインだと考えた。
そして6月25日、金日成は南侵、朝鮮戦争を勃発させた。

南侵の野望を抱いていた金日成に、そうしてもよいのだという幻想を与え、誘い水となったのがアチソン演説だった。
今回の米国務長官、ラムズフェルド氏の判断に、同種の危険はつきまとわないだろうか。

が、米国防総省への批判は公正でないかもしれない。
それ以前に問題なのが、盧武鉉大統領と同政権を支える韓国の一部世論である。


北に傾斜する盧政権

もし、米国と北朝鮮が戦えばどちらを支援するかとの問いに、約6割の韓国の若者が北朝鮮と答えた世論調査があった。
北朝鮮の核に関して、盧武鉉大統領は「北朝鮮が核とミサイルで自国を守ると主張するのは一理ある」(04年11月)などと語り、
米韓の合同軍事演習が北朝鮮を不安にするとして、同盟国の米国を否定し、北朝鮮に与する姿勢をとった。
今回の核実験では、直後こそ、盧大統領は金正日を支えてきた太陽政策の再検討に言及したが、二日と経たないうちに
同政策を放棄するわけではないこと、金政権に多大の収入をもたらす金剛山観光事業も、
開城工業団地開発も、従来どおり支援を与え、継続すると述べた。

他方、韓国国民の間では、盧政権の親北朝鮮・反米政策への不安も高まった。
8月2日には1960年代以降の歴代国防相ら13人が揃って尹光雄国防相を訪ね、米軍との協調の必要性を説き、
戦時作戦統制権の韓国軍への一本化は「時期尚早」と談判、
この異例の直訴に連なる動きは、北朝鮮の核実験後には尚も高まった。
しかし、北朝鮮が核実験に踏み切るという状況の大変化にもかかわらず、盧大統領は、
同問題について方針は変えないと主張したのだ。

米国は朝鮮戦争で14万人の死傷者を出した。米国人の血で韓国を守ったという自負は当然だ。
それなのに、韓国は自分たちを敵視し、北朝鮮に心情的に同調するとの憾(うら)みが米国にはある。
そんなところに、去年9月、韓国側は戦時統制権の「返還」を申し入れた。
世界規模で米軍再編を進める米国は渡りに船とばかり、韓国の申し入れを受け入れた。

最も強い危機感を抱いたのが韓国の軍人たちだ。
彼らは北朝鮮の脅威の前に体を張って戦ってきた人々だ。
朝鮮戦争の体験者も多い。
保守派にも、北朝鮮の狡猾な手法に煮え湯をのまされてきたとの想いが強い。
だからこそ、北朝鮮に対しては十分な武力を持って対処しなければ、
韓国を守ることは出来ないと恐れている。


生み出される深刻な危機

彼らは問う。あと、たった3年で、どのようにすれば韓国軍単独で北朝鮮軍に対処出来るのかと。
彼らは北朝鮮のミサイルや核を監視する独自の情報システムの構築、
指揮統制システムとその装備の整備など、“絶対に間に合わない”“到底、追いつかない”と語る。

韓国の近未来を憂える保守派、知識人、軍人たちの大々的なデモが相ついで行われた。
9月2日には、ソウル市の中心街で保守派20万人が盧武鉉政権糾弾集会を開いた。
9月5日には知識人らが憂国声明を発表、「韓・米連合軍解体工作阻止のための
盧武鉉最後通牒国民決起大会」などを経て、保守の言論人150名が連名で構成する
「国家非常対策協議会」が「非常時局宣言」を出すに至った。
代表を務める金尚哲氏は韓国のキリスト教団体の支持を得ている有力言論人である。

彼らは10月11日、まず、「非常時局宣言」を発表、盧武鉉政権と北朝鮮との間の虚構に満ちた対話と交渉は
平和を大義名分とした対北支援の継続につながり、韓米同盟の崩壊と在韓米軍の撤収をもたらす、
その結果、韓国は「赤化滅亡」すると警告した。

この危機を克服するには、「金正日暴力政権の終熄」しかないのであり、
その過程では「犠牲を覚悟しなければならない」とも述べている。
つまり、北との軍事衝突、戦争も覚悟せよと言っているのだ。

彼らは日本にも言及した。

「我々は、あらゆる手段を講じ北朝鮮の核武装を阻止しようとする
米国のブッシュ政府と日本の安倍晋三政府の政策に力強い支持を送る」と。
韓国政府と国民の間には、日米両国政府に対する考え方にも、大きな開きがあるのだ。
上の「非常時局宣言」は、10月19日、さらに主張を強めた。

彼らが発表した第二次非常時局宣言は、盧政権は国民の意思を代表していないと断じ、
盧大統領と金総書記が「共助策動」して「国家反逆の陰謀」を推し進めていると激烈に非難したのだ。

盧大統領は08年2月の任期満了を待たずに退任すべしという声もすでに強い。
大統領自身、任期を残して退任してもよいと語った時期もある。

だが、盧政権の下で、韓国政府はその中枢に多くの親北朝鮮の人材を抱え込んだ。
韓国政府が「平和」「統一」「民族」などのなんぴとも抵抗し難いスローガンを掲げて、
北朝鮮に自ら呑み込まれていくような事態が突然、発生することもあり得る。
というより、それこそが盧大統領の狙いだとさえ言われている。
日本にとって深刻な危機である。だからこそ、その種の危機を防ぐためにも、
日本政府は韓国国内の保守派への力強い支持を実践していかなければならない。


こういう考えもある。
私も嫌朝鮮のおじさんだが 今の状況を解決する秘策がある。
ほかならぬ諸兄だから披露しよう。
くれぐれもYAHOOなどの掲示板 北核などに投稿しないようにご注意。
まず 竹島は日本領土である、、とオランダのハーグ国際司法裁判所に提訴する。
当然 朝鮮人は卑怯にも 応じない。それは織り込み済み。

次 その事実を国際世論にアピールする。しつこくやるのが大事である。
安倍総理もあきえちゃんと一緒に記者会見をする。アキエちゃんはピンクのど派手なドレスがのぞましい。

いよいよ行動する。
まず朝鮮が勝手につけた竹島近海の海底岩礁に日本名をつけるべく調査船を出す。
当然 韓国海軍 空軍が出動して調査船を攻撃 破壊するな。被害が人命に及ばないことを
祈るが あっても仕方ない。朝鮮人は野蛮だの証明になる。
韓国側の一方的な攻撃であるを実証する。
私も老兵だが当然参加希望する。人間の盾くらいにはなれるぜ。

待ってました。隣の朝さんだね。不当な我が国への攻撃である、、だ。
これで対朝鮮攻撃 開戦への立派な大儀名分 口実ができる。
国際世論も日本に応援するであろう。
空自のF-15 200機 イージス艦 駆逐艦 総出動 朝鮮の空軍基地 海軍基地を叩く。
韓国内の軍事施設 ついでに北朝鮮の軍事施設 核施設 ミサイル基地も壊滅する。
空爆とミサイルで充分である。
日本の陸上自衛隊は朝鮮半島に上陸して地上戦は想定していない。
朝鮮半島に上陸 支配 など関与してはならない。
もうこりごりである。

日本の朝鮮総連 民潭 反日朝鮮人は敵性国家支援で全部逮捕 財産没収 国外追放だ。
ダルマ船かボロ船に乗せて釜山港近くまで曳航し 放置すれば自分で泳いで上陸 帰国するだろう。
後は国交断絶 朝鮮人入国禁止 朝鮮との貿易禁止 為替禁止だ。

復興など 一切協力しない。 朝鮮半島には関与してはいけない。

日本と貿易 為替 人的交流が絶たれたら 朝鮮はやっていけない
とどのつまり中国にでも併合されるだろう。
もし今までのように北朝鮮支援 朝鮮総連 
悪タレ在日の言動が続けば当然 そういう選択はある。


日韓竹島争奪戦もしあらば











竹島は、日本と韓国の間で領土主権問題が未解決の島である。
が、歴史的には、竹島を韓国が領土として主張を始めたのは、
李承晩大統領の時代であり、各種の歴史的資料からも、日本の領土であることは明白である。
しかしながら、韓国軍が占領し、実効支配をかもし出しているのも現状である。
先般(2006.5)、この周辺海域に対して、日本の海上保安庁の測量船が調査活動をするにあたり、
韓国では、軍を出動させて緊張が高まった。
当然のことながら、日本政府はあらぬ衝突を避けるべく、韓国政府と調整を行い、事なきを得ている。
が、これを機として、韓国国内では、日本との武力衝突のシナリオも考えられているという。

日本の現行憲法下において、武力衝突という選択肢は存在しない。
実際、過去60年間、周辺海域における、各種接触において、直接事に当たっているのは海上保安庁であり、
海上自衛隊は、接触の機会から遠ざけられている。
しかも、搭載していなければ発砲はありえないとして、わざわざ銃砲を取り外して警備に当たった時代すら存在した。
これは、偶発的衝突を回避する意味ではもっともであるが、反面、相手方に対する牽制力を弱めているとも言われる。
つまり武器無き 軍隊もどき であり朝鮮 中国に舐められても仕方ない。

しかし、竹島の場合、わが国固有の領土という観点からは、ここに他国の軍隊が進駐占領しているという事態は、
まさに侵略であり、これを排除する行為は、専守防衛としての大義名分は充分成立する。
が、これを行わないのは、内外の世論に神経を使う政府の方針に過ぎない。
しかしながら、武力による奪還は、一つの戦闘で終結するものでもなく、
双方が自己の勝利を持って終わりとしたい以上、小競り合いが継続する要素もある。

さて、こういった政治的要素を除外して、純粋に戦闘のシナリオを考えてみたい。
実際、韓国では、双方の戦力の比較も行われているという。

韓国軍は、停戦中とはいえ、目下北朝鮮との交戦国であり、軍事的ポテンシャルは高い。
当然のことながら、陸軍の戦力は大きい。
しかし、日韓両国は海を隔てており、地上軍の展開には、上陸作戦を伴う。
竹島の争奪戦となった場合は、両国本土というより、竹島島内が主戦場ではあるが、
島の広さはさほど大きくなく、ここに大規模な地上軍を展開させ争っても、犠牲が拡大するだけであまり意味はない。
守備隊が増強される程度で、師団程度の展開はありえないだろう。
そしてまた、最終決戦が実働する前に政治的判断を伴うだろう。

空軍力は、双方、中規模の戦力を有している。
防空に関しては、専守防衛のわが国は一歩先んずるだろう。
ここで、全面戦争であれば、本土攻撃がシナリオにあるわけだが、竹島程度の争奪戦において、
本土市街地等の攻撃に拡大し、市民の犠牲が発生すれば、国際世論は同情しないから、戦略爆撃は想定外だろう。
従って、竹島への爆撃と、制空権確保ということに絞られる。
ただ、竹島は、両国とも、沿岸から相当距離隔てられており、空中給油機等の支援は欠かせない。
逆に、発進基地が攻撃対象になる要素はある。

竹島争奪戦において、主力となるのは、海上戦力だろう。
ここで、海上自衛隊は、世界屈指の能力を備えている。
主として海上交通路確保が目的だが、その装備は、海上戦闘を遂行するにおいて、超大国を除けば比類なき水準である。

韓国は、大陸の端にある半島国家であるが、昨今、海軍力増強に熱心である。
一説には、海上自衛隊と覇を競うことを目論んでいるとも言われている。
が、駆逐艦級10隻程度と、海上自衛隊の約2割規模であり、他は沿岸哨戒用が占める。
竹島の場合、陸岸から離れているとはいっても、小型の警備艇が活動することにさほどの支障はないから、
韓国軍としては、海軍力の全てが投入対象となるであろう。



そして、実際の戦闘は・・・。
自衛隊としては、SSM、ASMにより、遠方から艦艇の撃破を図ることになるだろう。
双方、西側の兵器体系を一通り備えているから、攻撃力防御力とも、単体性能としては基本的に大差はない。
しかしながら、そもそもが大海原での活動を前提としているわが国と、
朝鮮半島での戦闘状態が完了していない韓国とでは、運用規模は異なる。
その意味では、対艦ミサイルによる殲滅戦においては、自衛隊に分があることは言うまでもない。
現時点でイージス艦をもつ海上自衛隊は、理論上損害は軽微なものにとどまるだろうし、
韓国海軍の大型艦艇は、ことごとく撃破されるといっても過言ではないだろう。
かつての海戦の様に、沈没とならなくても、破壊程度により戦闘力が失われれば十分である。
韓国のシナリオでは、この際、韓国大型艦艇数隻の沈没が言われているが、大型艦艇の戦闘力は残らない要素が大きい。
残る韓国軍の警備艇等は、対北という観点から、ミサイルよりも、銃砲が主力である。
大型火砲を持つ大型のものは、SSM、ASMにより処理されるだろう。
残る小型のものは、127mm砲で破壊できるだろう。
この段階で、自衛隊が消費する弾薬は、高価なミサイルが中心となり、コストはかさみ、
費用対効果は、コスト比で悪いものだが、自衛隊の損害を警備にとどめる意味では十二分の効果がある。
対して韓国軍は、大型艦艇を含む海軍力のほとんどを失うという、政治的ウイークポイントを生むだろう。

忘れてならないのは、韓国海軍の保有する潜水艦である。
小型とはいえ、ドイツの設計で、高性能である。
しかしながら、海上自衛隊の対潜能力は、アメリカをも凌ぐと言われる。
ここで、通商破壊戦に出るかどうか。
全面戦争であれば、海域を宣言して無条件に攻撃を加えれば簡単である。
しかしながら、グローバル化(多国籍化)した今日、船籍、実質国籍、仕向け地、
荷主など多岐に渡れば、特定の船舶を攻撃することは、潜水艦には不可能だ。
音紋と言えども、採取されているのは適性潜水艦であり、あまたの商船の特定などされていない。
従って、洋上目視以外に、確認の術はないだろう。
しかも、かなり接近して国籍等を確認しなければならず、この際に、対潜部隊に見つかれば意味はない。
その意味では、竹島周辺海域での、防衛につくのがまっとうだ。
しかし、はやって出れば早期に殲滅される。
従って、気長に時を待ってはじめて戦略的意味が存在するのだが、
ロシア人のように長い厳冬のシベリアでも耐え凌ぐ民族性と、比較的熱しやすいと言われる民族性で、
潜水艦乗りの運用が同じくは出来ないだろう。



海上を支配できれば、竹島は孤立する。まさに「独島(ドクト)」となる。
この段階で、篭城戦となるわけだが、この場合、守備隊の規模が大きいほど、物資消費量が増大する。
しかしながら、海上交通路を遮断されていれば、補給は途絶え、やがては飢えに苦しむことになる。
両国にとって、戦闘の早期終結は望ましいことだが、海上封鎖を行う側にとって、
時間的余裕は大きいが、篭城する側のタイムリミットは一年もはないだろう。
通常の陸上部隊の物資量は、約二週間と言われる。



この段階で、政治決着が図られるのか。
竹島守備隊が降伏し、撤退して解決というのが一つのシナリオである。
しかしながら、これを潔しとしない場合、海上でのゲリラ戦や、戦闘地域の拡大が計られる要素もある。
また、自衛隊による竹島上陸による制圧も選択肢の一つだろう。
この場合、事前に艦砲射撃等による制圧が行われ、守備隊の戦力は大幅に激減される。
竹島の規模からして、一個師団10000名は駐留できないだろう。
半数として5000名、このうち砲撃で半減すれば2500名というのが、最大値だろう。
自衛隊の上陸作戦能力は、輸送艦の数量を含め、それほど大きいものではないが、
それでも、1個師団の半数程度は同時運搬可能である。
竹島の場合、海岸線が少ないから、着上陸戦闘は困難である。
そのためには、更なる事前攻撃により、上陸を容易ならしめる要素が必要となる。
そしてまた、このことが、上陸制圧以前に、勝敗を決定する要素でもある。

また、韓国軍が、竹島に集中すればするほど、北朝鮮への神経が薄まることになる。
それは、北朝鮮にとって、南下のチャンスでもある。
日本と北朝鮮が同盟関係をして、韓国を挟み撃ちなどとは、マンガの世界だが。
しかし、現在でも交戦国たる北朝鮮にとって、竹島を守るか、南に進むかは面白い要素である。

かつまた、仮にこのシナリオによって日本が竹島の領有権を確保したとして、それで完全に決着するだろうか。
戦闘で奪い取られたという認識は、ナショナリズムをかき立てる格好の材料だ。
そしてまた、次なる奪還戦が発生する要素となる。
日本は、地上海上に、守備隊を置かなければならず、それも、実戦配備となる。
しかし 日本は独立国家であり、国防のために必要不可欠の努力である。


これらは、単なる私見 推測であり、何ら実態を代表するものではない。
両国政府や軍、自衛隊が、こういったシナリオをどこまで想定、計画しているかは不明である。
少なくとも、現時点は、韓国は日本を仮想敵国に想定しているふしがうかがわれる。
ただ、守備隊を置く以上、相手国を特定するかどうかは別にしても、
侵入者を排除するのはシナリオにあってしかるべきで、その水準がどこまでかは別である。
実際、シナリオ有無に関わらず、警備体制強化における動員は、
適宜行われるわけで、先般の海洋調査問題において、実行されてもいる。

このシナリオによれば、戦闘の推移は比較的一方的である。
しかしながら、戦は水物といわれ、やってみなければわからない要素も大きい。
「座して死を待つより」というのは軍人の発想だが、国家国民の終末を誘導しては本末転倒である。
「目先の恥をしのんでも耐える」というのが従来のわが国の政策である。
ただ、この政策が、諸外国のあざけりを受けていることも事実ではある。
日本の主権侵害 領土略奪 日本人拉致 日本への憎悪 これらは決して我が国の国益にならない。

戦闘は最後の手段であり、紛争解決のためには、一等国として相互になすべき事は山ほどある。
プラモデルや机上のシミュレーションゲームと同列で実行されたらたまったものではないが、
少なくとも世界経済は、既にいずれか一国が存在せずして機能しない時代となっているのである。

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自衛権 人権 生存権

もし 現状のように朝鮮が反日教育をし 反日政策を取り続け
ミサイル 核をはじめ 軍拡張政策を取るなら
有事の備えをしておくのは当然の自衛権である。

国家は国民の生命 財産 人権を守る義務があるのです。



北朝鮮のミサイル発射はロシアの謀略である
CAME通信
http://came-nagaya.spaces.live.com/default.aspx

本日2006年7月5日、北朝鮮はミサイルを7発(20時時点)沿海州洋上に発射した。
これは、ロシアの謀略だとカメは確信しています。
ロシアは200年間北太平洋に不凍港を求めてきた。今絶好のチャンスが訪れたのです。
おそらくロシア軍事顧問団は北朝鮮でこの作戦の指揮を取っているはずです。
北太平洋に不凍港を確保することは帝政ロシア、ソビエト連邦そして現在のロシアにとっても「悲願」です。
ロシアは北朝鮮がミサイルを乱射するならば、それを口実にアメリカと北朝鮮の
直接交渉を仲介するという密約を交わしていると思います。
勿論「空手形」です・・・ミサイル乱射さえしたら・・・ロシア以外に北朝鮮が頼る国はなくなります。
現在、北朝鮮はほぼ完全な中国の支配下にありますが、ミサイル乱射の結果、中国に対する国際的信任は地に落ちます。
つまり、ロシアが付け込むチャンスが広がります。
ロシアは直接自国の200海里を侵害された「被害者」として「北朝鮮との責任ある交渉」を国連から委託される権利が出来ました。
朝鮮半島北部にロシアの傀儡政権を樹立して中国の極東覇権を阻む。
李氏朝鮮末期の日露関係と同じ構図が透けて見える。
ロシア領事館に保護を求め、国民を見捨てた王様と同じことを今の金王朝はやっている。
ロシアは年間安定して稼働できる石油・天然ガスパイプラインを建設し、高速道路や鉄道網を強化して、シベリア開発を飛躍的に促進する。
中国を牽制すると共に莫大な利権を手にすることが出来ます。
今、石油や天然ガスが高騰し潤沢な外貨を手にしている。ロシアは百年ぶりに資金力を手にしたのです・・・
今こそ朝鮮半島支配の絶好の!これを逃したら二度と手に入らないチャンスなのです。
この問題で誰が得をするのか?それはロシアです。
 日露戦争で失い、金日成に裏切られた半島の権益を回復する作戦が始まったのです。
日本もロシアと手を結んで、北朝鮮のロシア傀儡政権+権益を容認する代わりに、
政治的な意味が低下した北方領土を返してもらうといった、したたかな姿勢をとってみては如何と思うが・・・

日露平和条約締結!
アメリカはビックリだろうな!日本のステータス高くなっちゃって!
そんな発想は・・・やっぱムリだろうなぁ〜 政府高官アホだもの・・


日韓竹島争奪戦もしあらば


竹島の関係で韓国の艦船が保安庁の調査船を阻止するために派遣された事件について、
もし本当に戦闘になったら「日本は終わりでしょう」というご意見についてですが。
はっきり言いますと、そのようなことはありません。
実は日本の軍事力はアメリカに次ぐ世界第2位の実力を持っているのです。
 
韓国と日本の軍事力を比較すると圧倒的に日本のほうが勝っています。
しかも、今回、韓国軍が日本の海上保安庁(=海上警察)に攻撃を加えることになるのですから、
北朝鮮以外の世界の全ての国が韓国を非難します。
(警察力には警察力で対応すべきであって軍隊を派遣した韓国はフェアではない。)
この時点で韓国は世界の孤児になります。
しかし、韓国民は世界が何故非難するのか本当の理由を知らされないので、嘆き怒ります。
 
日本の武器はアメリカから輸入していますが、武器の重要部品は逆に日本からアメリカに輸出しています。
軍事機密ということで公表されていませんが、アメリカのミサイル部品の8割がメードイン・ジャパンだといわれています。
武器の重要部品を日本で作るということは、当然核爆弾の部品も日本で作られているということです。
日本は24時間で核武装できるそうです。
あまり言いたくなかったのですが、最新鋭の兵器は日本が部品を作り、アメリカが組み立てているというのが実態です。
最新鋭兵器の部品について、世界一の生産国というのが日本の裏の顔です。
 
韓国が武器を調達するためには大量の部品を日本から直接にせよ間接にせよ輸入しなくてはなりません。
それは不可能!つまり、手元にある武器を使いきってしまえば韓国軍はf戦闘能力を失います。
武器を作るためには精密工作機械が必要ですが、それを作るマザーマシーンは日本とドイツしか作っていません。
しかも、日本の石油備蓄は1年分あります
 
戦闘になれば、国連で韓国非難の緊急決議が可決するまでは、日本の及び腰からくるモタモタした小競り合いが続きます。
何故か自衛艦は無傷で、商船や漁船、巡視艇が攻撃されます。悲劇が連日報道されます。
韓国とまじめに戦え!と日本の世論は沸騰します。この間たぶん1〜2週間。
 
韓国は北朝鮮と軍事同盟を結びます。
・・・この時点でクーデターにより韓国に軍事政権を成立され、竹島の領有権を手放し和平に応じてくれればラッキーですが・・・
彼等は合同演習を通じて日本の実力を知っていますので本格的な戦争になればその帰結も知っています。
船も飛行機も戦車も彼らの棺桶になるのです。
 
国民の支持と多くの先進国からの支持を集めて日本軍は攻勢に出ます。
日本のイージス艦から半径130キロ以内を航行する韓国の軍艦は全てミサイルにより大破されます。その間1日です。
韓国の戦闘機は一部福岡あたりにミサイル攻撃をかけることができるかもしれませんが、
大半が日本のミサイル防衛網と戦闘機により撃墜されます。
これで日本の制海権と制空権が確立します。
韓国の軍事施設、石油備蓄施設は丸裸になってしまいます。
本格的な通常兵器の戦争は1〜2日で大勢が決着します。
・・・ここで、野党勢力が団結し、韓国内で暴動が起こり政権が崩壊してくれれば更なる悲劇は免れることができるが・・・
 
韓国・北朝鮮連合軍は核爆弾を日本に投下します。日本では30万人位の犠牲者が出ます。
日本は報復として、できたてホヤホヤの核爆弾を朝鮮半島にバラマキます。
半島全土が焼け野原になります。
この間、日本は一人の兵隊も朝鮮半島に上陸させる必要はありません。
アメリカは戦後の修復という役割の為に戦争には加わりません。
 
本格的な戦闘開始から2週間後、アメリカが仲介して日本、韓国、北朝鮮の和平会談が
スイスのジュネーブあたりで開催されます。朝鮮半島は国連の信託統治に委ねられるのです。
日本国内では朝鮮籍、韓国籍の人たちが収容所に集められ、
治安は安定したが、未だ放射能で汚染された故国に送還される日を待つことになります。
悲惨な話ですが・・・本当に戦争を始めたら結末は目に見えるのです・・・
 
中国も同じです。
中国は制空権も制海権も日米に握られているのが現実です。
中国の原子力潜水艦が日本の海域を通過して話題になったことがありました。
連日マスコミは潜水艦の領海侵犯の動向を詳細に伝えていましたよね。
その真の意味は、日本にとって中国の潜水艦を追尾する技術は国家機密にする値打ちもない程度のものである
ことを中国の軍関係者にアッピールすることです。つまらない野心を持つな!と中国を威嚇したということです。
日本はいつでも全ての中国の原子力潜水艦の位置を把握し、破壊することができることを世界に示したのです。
 
今回の竹島周辺海域調査について言えば、日本が海上保安庁の巡視船を派遣しようとしたことに対して
韓国が軍隊を送り込んだ時点で事の趨勢は決まったのです。ノムちゃんがアホであることを世界が知ってしまった。
韓国も巡視船を派遣していれば、世界に説明できる余地があった。
日本は「瀬戸際外交」などしていないのです。
 
では、何故今まで数十年にわたって日本は「弱腰外交」をやっていたのでしょう?
察するに、中韓両国の経済も政治も大変脆弱で、国内の不満分子を抑えるために外部に敵を作る必要があった。
国内で問題が起こると「日本が悪い!謝れ!」とやるわけです。
そこで日本は「謝罪」し、その上何らかの援助をして中韓の国内の動揺を和らげるわけです。

反日政策を唱えることで国内の不満を解消する卑怯なやり方なのです。
日本にとっても、両国の内乱や経済破綻は望ましいことではなかった。
長年のお約束事」として、「いざとなれば反日!」で政権の基盤を固める。
日本は事情を察して「謝罪」する。この馴れ合いが今崩れてきたのです。
 
近年、日本政府が中韓両国に厳しい対応をするようになったのは、
相手国の実力を認めてきた現われだと思います。
「日本が悪者にならなくとも、国内をちゃんと統治できる力が付いてきましたね。」ということです。
有史以来隣国は仲が悪いのが普通のことです。だから韓国や中国と仲が悪いのが正常なのです。
ただ、中韓両国の首脳達はまだ、文句を言えば直ぐ謝ってくれ援助もくれる、
そんな「お馬鹿な日本」を期待している。その認識のギャップが深刻なのです。


CAME通信
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最近またまた、尖閣列島と竹島周辺で「緊張」が起きているけど・・・
韓国のノムちゃん達は・・・小競り合いでもよいから一度日本に勝ちたいと熱望しているし・・・
中国のコキンちゃん達も・・・日本を朝貢国に組み込みたいと熱望しているし・・・
 
歴史的には、白村江以来の悲願だよね・・・
あの時、大敗した倭軍に対して追撃をかける余力さえあれば・・・
新羅は唐と日本の二重朝貢などしなくて済んだし・・・
唐も東夷の序列に日本を組み込むことができた・・・1400年の悲願とも言える・・・
中漢の歴史の先生は説明できないよね、だから中国の教科書では白村江の戦いそのものの記述がない。
平和な友好関係が続いていたことになっている。
韓国の教科書には日本へ朝貢していたという記述がない。勝った国が負けた国に朝貢するなんてヘンだものね。
 
歴史的な事実関係を繋ぎ合わせて行くと・・・朝鮮半島は悲しくなるほど悲惨だし、中国はウソばっかり並べ立てて・・・
共にまともに足元を見つめる勇気を持たない国であることが分かる。
 
尖閣列島も竹島も本当は日本軍を叩いて、実力で奪いたい。
しかし今、戦端を開けば日本に負ける可能性が高いし、国際的に孤立し経済が破綻することは明らかだから、戦を仕掛けられない・・・
これが両国の本音だ。事実関係などどうでも良いのだ、儒教的正義が彼らにはある。即ち、結局は力関係なのだ。
 
一番気になるのは、中国人民軍が政府の統帥権の外にあることです。かれらは共産党の軍隊で中国政府の軍隊ではない。
日本の戦前の軍隊と同じ構造だから・・・コワイぞ・・・溜め込んだ武器を試したくてチャンスを窺っている。
 
そんなわけで、教科書や歴史的な事実を検証することが少しむなしくなっているのです。
  
ただ、両国人民も着実にポストモダンの世界に足を踏み出しつつあるように思う。
反日だけでは人民からソッポを向かれる。韓国のノムちゃんの不人気はその兆候だ。
あと10年もすれば民族主義的情念に訴えて人気を取るような政治家は大統領や主席にはなれない国になる・・・
かなり私的願望が入っていますが・・・
 
それまで、日本政府は相手国に反日を掲げた方が得だと思わせるような外交を絶対やらないでほしい。
我々も挑発にのるお調子者や売国奴官僚・政治家を監視してゆかなくてはならない。









参考
日本 朝鮮の軍事力比較