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崩壊 落ちる

落ちる 落ちる 橋が デパートが ヘリコプター 戦闘機が、、落ちるんだ どうにもとまらない、、

Kの国では デパートが抜ける 橋が落ちる ビルが傾く 戦闘機は海に マンホールに落ちる、、
そうだ。

船は沈むし タンカーは真っ二つに折れる。
天井などまだいいほうだ。
今度はゴンドラが落ちたそうだ。
若いネエチャンもまとめて18人 タリ番のおじさんたちの手におちたらしい。



聖水大橋(ソンスおおはし)は、
大韓民国ソウル特別市城東区と同市江南区をつなぐ漢江に架かる。

最初の橋は東亜建設が施工。1977年4月に着工し1979年10月に完成した。
施工段階での手抜き工事のため1994年10月21日に突然崩壊。
橋を通行中の乗用車やスクールバスが巻き込まれ、32人が死亡した。

またこの事件で、当時のソウル市長李元鐘が、当時の大統領金泳三によって更迭された。
(後に忠清北道知事になり、2006年まで職務を行っていた)

1997年7月3日に再開通したが、2001年の調査でも手抜き工事が発覚した。



また、少し記憶に新しいとこでは、韓国ソウルの漢江(ハンガン)の聖水大橋が,1994年に

突然落下し,橋の上を走っていた乗用車が多数巻き込まれる事故がありました。原因は施工業者の

手抜き工事だったのですが、驚いたことに、1997年に再開通したこの橋が、また、2001年

に手抜き工事だったことが発覚しました。韓国では手抜き工事があとを絶たず、大地震があると建造物が

ほとんど倒壊してしまうといわれています。しかし、韓国は大地震の心配はないので大丈夫?といわれて

ますが・・・・。

http://gomushi.at.infoseek.co.jp/world/palau/003.html

 パラオ本島とコロール島の間に約200メートルの橋が架かっています。
これがKBブリッジです。実はこの橋は1996年に一度崩落しているのです。

 KBブリッジは、「Koror-Babeldaob Bridge」 の名前のとおり首都コロール島と空港のあるバベルドアブ島を繋ぐ橋で、
島国パラオの交通の要衝として1977年に開通しました。

 建設するにあたり日本の鹿島建設も見積りを出したのですが、韓国の下請け会社が日本の半額で落札し、工事を行いました。
ところがこれがひどい手抜き工事だったようです。コンクリートの固め方でさえでたらめだった。
と言いますから恐ろしい限りです。その様子をつぶさに見ていた現地住民は当初からこの橋に不安を抱いて
いたようで、車で橋を渡るときは、もし海に落ちてもすぐ逃げられるようにと必ず窓を開けていたそうです。
 また、竣工直後から橋の中央部がたわみはじめ、15tだった通過制限重量がすぐに10tにまで減らされました。
このたわみはやがて、通過する時おかしな揺れを体感できるほどに大きくなり、
崩落事故の起きる頃には、徐行運転で渡るほかないという状態に陥っていたのです。


パラオKBブリッジ 韓国製 半年で崩壊




崩落前のKBブリッジの写真











そして1996年9月28日、悪夢は現実となります。

KBブリッジは突如真っ二つに折れ海に突き刺さりました。

崩落したKBブリッジの写真1.2.3

http://www.hiroburo.com/archives/50293702.html


たまたま通行車両の少ない時間帯だったのですが、1名死者も出てしまいました。

 橋の内部には電線、水道、電話線が通されていたため、パラオのライフラインは分断され首都機能は麻痺。
一時は国家非常事態宣言も出されました。
この時、パラオと姉妹都市の三重県からはコンテナ空輸で飲料水が運ばれています。

 パラオ政府は、すぐに橋を造った韓国の業者に賠償請求しようとしたのですが、この時すでにこの
会社は解散していて、手がかりすらなかったそうです。
これは一体どういうことなのでしょう?
この建設会社は1994年にソウルで崩落した橋を施工した業者でもあったというのです。

 ともかく途方に暮れるばかりのパラオ政府だったのですが、日本ではまず仮設橋の建設を援助し、
日本のODA政府開発援助により約30億円の新たな橋を無償で架ける事になりました。
施工にあたったのは因縁の鹿島建設です。
工事中、現地の人達は「カシマ」という言葉を覚え、日本人を見掛けると「ありがとうカジマ」と声
をかける子供もいたそうです。


 実に5年の年月をかけ、橋は完成しました。2002年1月11日、
開通式典が開かれ、橋の新しい正式名称が発表されました。

その名も「Japan−Palau friendship bridge」

 太平洋上を走るこの橋は、3000kmの距離を越えてパラオと日本に新たな時代の友情を結ぶ、「友好の橋」なのです。
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三豊百貨店





三豊百貨店(サンプンひゃっかてん)は大韓民国のソウル特別市瑞草区にかつて存在した百貨店である。1989年開店。

 1995年6月29日の営業中(午後5時55分、現地時間、日本時間同)に突然5階建ての建物の半分が崩壊し、
死者502人・負傷者937名・行方不明者5名という世界的にも例の無い大惨事を起こした。
その後しばらくして取り壊されて高級マンションになった(韓国には「一度大きな災いが起きた場所には悪い事は起きない」という言い伝えがあり、
その為このマンションには買い手が殺到したという)。

三豊百貨店
南朝鮮ソウルにかつて存在した百貨店である。
1995年6月29日の営業中(午後5時50分)に突然5階建ての建物の半分が崩壊し、死者502人・負傷者937名・行方不明者5名という
世界的にも例の無い大惨事
を起こした。
その後しばらくして取り壊されて駐車場になった。

1994年10月の聖水大橋崩落事故やこの三豊百貨店崩壊事故など、大規模な事故が連続して起きたことが契機となり、
韓国国内では7月に災難管理法が成立した。建物崩壊の直接的原因は主に以下の3点である。

元々、このビルは4階建てのオフィスビルとなる予定だったが、途中で5階建てのデパートに変更され、
さらにエスカレーターを設置するためにビル中央部の柱を取り除いた結果、構造的に弱くなった
建築の際に粗悪なコンクリートを使用したため、十分な強度を確保できていなかった屋上で大型冷房装置を移動させたため、
1と2が原因となって屋上が装置の重量に耐え切れなかった。また、前日に5階の従業員が天井(屋上)のひび割れに気づいており、
崩壊当日の朝にはひび割れが大きくなっていたため、すぐに上司に報告した
午前9時の段階で経営陣が集まり緊急会議を開いたが、その間も営業は続行していた。
午後3時に社長が呼んだ建築士が到着して調査し、危険を察知して警告したにもかかわらず、
経営陣は「まもなく閉店だから」という理由で営業を続行した
このように、崩壊は経営陣の判断不足による人災の面もあり、建築会社だけでなく、
大量の死者を出した経営陣の責任も追及された。

韓国の手抜き工事は90年代の半ば頃、聖水大橋や三豊デパートの崩壊で、世界的に知られるようになった。
幼稚園の天井が落ちて、園児が死亡するといった痛ましい事故もあった。
建築工学の専門家によると、韓国の建築技術は先進国に引けをとらないとのこと。
公務員に渡す賄賂のため、資材を節約しなければならないとか、現場労働者が仕事の前と昼食時に
飲酒する習慣があるため工事が粗雑になる、といった社会的要因が手抜き工事の原因だという。


タンカーが真っ二つに割れてオイルが日本海沿岸を真っ黒にしました。そのタンカーは韓国籍のものでした。
もし日本の船だったら、怒りの度合いは変わりましたか。
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オマーン沖で韓国タンカーが沈没…12人行方不明

  中東オマーン沖を航海中だった韓国のタンカー内部に水が流れ込み、船舶が沈没する事故があった。
乗組員23人のうち11人は救助できたが、12人の行方はまだ把握できずにいる。

  海洋部が12日に伝えたところによると、事故のあった同午前8時30分(日本時間)ごろ、
中東オマーン沖東方94マイルの海上で航海中だった済州(チェジュ)船籍の貨物船(2万6050トン)オーキッドサン号の中に水が流れ込む事故が発生した。
船は、水が流れ込みはじめてから約30分後に沈没したものと見られる。

  鉄材4万2000トンを積んで先月18日に中国を発ち、イランへ向っていたこの船には、韓国人8人とフィリピン人13人など計23人が乗船していた模様だ。
乗組員23人のうち韓国人2人、フィリピン人4人、チリ人1人など11人は付近を運航していた船舶などによって
救助されたが、残り12人はまだ行方が把握できずにいる。

  海洋部・海洋安全情報センターの関係者は「乗組員らは船社に緊急救助を要請した後、救助ボートに乗って脱出したものと見られる」
とし「午前8時10分、船社との最後の通話以降連絡が途絶えている状況」と説明した。
現在、現地では、付近を航行中だった船舶4隻とオマーンの軍用ヘリコプター1機が捜索作業にあたっている。

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ペトロナスツインタワー手抜き工事

マレーシアのペトロナスツインタワー

マレーシアのペトロナスツインタワー

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ペトロナスツインタワー(ウィキペディア)

マレーシアのクアラルンプールにある超高層ビル。 20世紀の高層建築としては最も高い、高さ452mの88階建てで、
マレーシアの国立石油会社ペトロナスによって建築された。 設計はシーザー・ペリ&アソシエーツ。
この塔はイスラム様式でマレーシアのモスクに似せて作られており、特徴的な尖塔を持つ。
建設当時はこの尖塔を含めた高さで建築物世界一を誇っていたが、2003年10月17日に中華民国・台湾の台北国際金融センターに世界一の座を譲り渡した。
ただし、二本のビルが対になっているツインタワーとしては依然として世界一の高さを誇っている。

建築に関しては日本の建築会社、ハザマ韓国の建築会社、サムソンがタワー1とタワー2をそれぞれ建設した。
なお、2本のタワーの41階と42階を結ぶ連絡橋(スカイブリッジ)は、フランスの建築会社による施工である。

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上の説明で大事な部分はここ「2本のタワーの41階と42階を結ぶ連絡橋」。
41階と42階が結ばれているなんて、よく考えるとおかしくないですか。
朝鮮側の建物がずれているので1階ずつずれるらしい(笑)
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元々日本のハザマ建設が受注したものだったのを韓国業者の強引なやり方で二塔に連なるこのタワー建設を
別々の国の別々の業者が一塔づつ受け持つという前代未聞の発注となったのである。

-建築過程でも日本側のタワー設計図を韓国側が共同工事なのだからと言う理由で勝手に持ち出し勝手にコピー
それを下図に韓国側の塔を建てた話も伝わっている。

-結果、二塔から連なるペトロナスタワーが完成したわけだが、現在日本側のタワーのテナントが埋まっているのに対し、
韓国側のタワーではテナントが殆ど埋まらない状況が続いている。

マレーシアの建築の専門家などにより韓国側のタワーの倒壊の危険性が指摘されたからだ。

-実際、傾斜角度が徐々に危険状態になっていると言う報告(要するに、
建てたはいいが土台工事の手抜きなどにより韓国側の塔が傾き始めているということ)もあり、
とてもではないが韓国側のタワーには入れる有様ではない。

先に述べた橋でも、韓国人が忌み嫌う「日帝時代」の橋は今も問題なく使用されていることを考えても、
現在の韓国の建築水準はあまりにも稚拙なレベルと言わざるを得ないだろう。

http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/584.html



昼は2本、夜は1本

有名…ですね。
ご存じない方もいらっしゃるかも知れませんので、
簡単に説明をば。

「この超高層ツインタワーは、新都心・KLCC(クアラルンプール・シティ・センター)
の中核施設として1994年に着工し、1997年に完成した。
成した。
高さは、アメリカ・シカゴのシアーズタワー(443m)を抜いて、世界一である。
タワー1は日本のハザマが建設し、タワー2は、韓国の三星(サムソン)が建設した。
総工費は、それぞれ80億円で、各棟の延べ床面積は、約18万平方メートルである。
オーナーは、2棟ともペトロナス(マレーシアの石油会社)で、
ペトロナスタワーと俗称される(正式名称は、KLCCツインタワー)。
2棟とも業務ビルで、タワー1はペトロナスとその関連企業が低層・中層階に入っている。
しかし、1998年現在、その高層階とタワー2は、テナントが集まらず苦戦している。
アジア経済の不況を、反映している。」

ちなみに、タワー2の窓に明かりが少ないのは、
単にテナントが入っていないからだけではなく、
電気の配線がめちゃくちゃで、明かりが点かないところがあるからだそうです。
地元の人には、昼は2本。夜は一本と言われてるそうです。
あぁ、なさけない…

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ペトロナスタワー 手抜き工事
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http://members.at.infoseek.co.jp/konrot/koramu09.htm
とにかく、韓国人の手抜き工事の酷さは世界に知れ渡っている。
記憶に新しい所では地震も何もない状況でデパートが倒壊したり、
橋が崩れたりと他国の事ながら韓国という国は建築基準法は存在しているのか?と問いかけてみたくなる。

文化討論掲示板でも書いたが韓国には「職人」を蔑視する風潮がある。
建築物などはその「職人」達による作品なのだが。韓国では他国と比べてもやはり「職人」の質が劣るのであろうか?
そう考えなければこれほど手抜き工事が蔓延する理由が分からない。

他にもマレーシアにあるペトロナスタワー等を見ても韓国業者の手抜きぶりが伺えてくる。
元々日本のハザマ建設が受注したものだったのを韓国業者の強引なやり方で二塔に連なるこのタワー建設を
別々の国の別々の業者が一塔づつ受け持つという前代未聞の発注となったのである。
建築過程でも日本側のタワー設計図を韓国側が共同工事なのだからと言う理由で勝手に
持ち出し勝手にコピーしそれを下図に韓国側の塔を建てた話も伝わっている。
結果、二塔から連なるペトロナスタワーが完成したわけだが、
現在日本側のタワーのテナントが埋まっているのに対し、
韓国側のタワーではテナントが殆ど埋まらない状況が続いている。

マレーシアの建築の専門家などにより韓国側のタワーの倒壊の危険性が指摘されたからだ。
実際、傾斜角度が徐々に危険状態になっていると言う報告(要するに、建てたはいいが土台工事の手抜きなどにより
韓国側の塔が傾き始めているということ)もあり、とてもではないが韓国側のタワーには入れる有様ではない。

先に述べた橋でも、韓国人が忌み嫌う「日帝時代」の橋は今も問題なく使用されていることを考えても、
現在の韓国の建築水準はあまりにも稚拙なレベルと言わざるを得ないだろう。

02/02/03
現在、高層ビルとしては世界一の高さを誇りマレーシアの象徴とも言われて
いる同国石油会社所有のペトロナスタワーが完成当初より約0.8cm傾いている
ことが国立マレーシア大学建築研究チームの調べで一日わかった。ペトロナス
タワーは二棟で構成されているツインビルだが、その施工には日本と韓国の
建設会社が片方ずつ携わっており今回傾いていると指摘されたのは、どうやら
韓国側らしい。同研究チームの責任者の話によると0.8cm傾いているからと
いってこのまま進むと倒れるということはないが、最大で4.5cmまで傾くの
ではないかと予想している。韓国側施工棟は完成当初からテナントの入居が
少なく今回の調査の判明により更に拍車がかかるとみている。

報知新聞 二日付け 夕刊 二面 



オリンピック大橋
新辛州大橋
八堂大橋(2回)
聖水大橋
三豊デパート
旧コロール・バベルダオブ橋(パラオ共和国)

部屋の天井から滝が降る・韓国の恐怖

韓国の建物の崩壊事故はスキャンダラスに報道されているものや実際にたくさんの死者が
出たものなどを含めて1990年代から主だったもので次のようなものがる。

1990年12月 具永東高速道で進入歩道橋崩壊
1992年 大雨で流された遊覧船が漢江の橋に衝突、橋脚の方が壊れる。
1993年1月 清州ウアム商店街崩壊
1994年10月 漢江・聖水大橋が崩落
1994年11月 ゾンアムドン歩道橋崩壊
1995年6月 三豊デパート倒壊
1995年 ソウル地下鉄2号線の鉄橋に崩壊の危険があり掛け直し
1996年9月 韓国企業が施工したパラオのKB橋が崩壊、
首都機能が麻痺。現地では「暗黒の九月事件」と呼ばれている。
1997年 韓国企業が施工したマレーシア・ペトロナスタワー2(ツインタワーの片方)
完成直後より傾斜し始めたため、特に上層階にはテナントが入らず。
2000年10月 ビル崩壊
2001年 ソウルで雑居ビルが崩壊
2003年ソウル清渓川高架道路の崩壊の危険が指摘され取り壊し。
2004年 崩壊の危機があり「全面的な建て直し」が必要とされた光化門地下歩道を「政治的判断」により補修のみで済ませる。
2004年9月 京畿道・安養市で3階建て旅人宿が崩壊

このうち「聖水大橋崩壊」と「三豊デパート倒壊」はたくさんの死者が出たことと事故そのものがよその国では
考えられないような内容だったので日本でも詳しく報道されてよく知っていると思う。

それでは一般の家庭のアパートが無事なはずがない。

韓国に勤務していたとき家内から私の会社に電話が架かってきた。
「次男の部屋から洪水が起きた」と悲鳴を上げている。
急いでキムさんという外国人の世話をしてくれている係りの人に連絡を取ると、「心配ない。韓国ではよくあることです」

水道管の配管をよその国なら壁の中のダクトスペースを使って配管するところを韓国では
横着なのか経費節減なのか平然と天井裏を這わすのだという。
新築当初は問題ないが十年を経過したころからあちこちの部屋で水道管が漏れて天井に水がじわじわたまり、
一定の重さに耐え切れなくなった天井が十分な水とともに一気に崩壊するのだと言う。
下の部屋の住人はたまったものではない。
幸いそのとき次男は学校で誰もいなかったからよかったようなもののありとあらゆるものが水浸しで使えなくなった。
電気製品、コンピューター、本、アルバム。 (涙)

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ヘリコプターが立ち木に抱きついたそうだ。
それでどうなった?




多分今度は地べたでネンネしたんだろ。




芸術家が工事をすると こうなります。
見事な曲線ですな。




建てたばかりのビルも傾きます。
しかし 入居し、営業している根性が素晴らしい。






こちらはさすが倒壊の恐れあり、で住民は退去しました。






なぜ韓国の戦闘機は墜落事故が多いのか

1  名無しさん   2007/08/02(Thu) 23:25
なぜ韓国の戦闘機は墜落事故が多いのか(下)

 01 −05年に発生した戦闘機・ヘリなど各種軍用機墜落事故14件による純損失額だけで
計1452億ウォン(約186億8000万円=導入当時の単価を基準と する=)に達するとの分析もある。
この期間に墜落したF−4Eは24億−38億ウォン(約3億900万−4億9000万円)、F−16Dは201億ウォン (約25億8500万円)
、F−5Eは14億−28億ウォン(約1億8000万−3億6000万円)…などと計算し、
合計した金額だ。当時墜落したF− 16は80年中盤以降に米国から完製品を輸入したもので、90年代中盤以降導入したKF−16に比べ安い。


 事故により操縦士の尊い命が失われたケースも多いが、操縦士の養成費も決して少なくない。キャリア10年の操縦士を養成するには、
KF−16で87億ウォン(約11億2000万円)かかる。


 操縦士養成費はF−4 戦闘機で75億ウォン(約9億6500万円)、F−5戦闘機で42億ウォン(約5億4000万円)かかる。
C−130 輸送機はKF−16と同じ87億ウォン、UH−60ヘリは37億ウォン(約4億7600万円)の養成費が必要だ。


 「空軍少佐クラスの操縦士約60人が毎年除隊し、民間航空会社に移るのは、国庫5000億ウォン(約643億円)が
毎年民間に流出しているのと同じ」と批判されるのも、このためだ。


 今月20日に起きたKF−16墜落事故の原因は、現在調査のためまだ不明だ。
軍当局は2月以降明らかになったエンジン整備不良の波紋により金成一(キム・ソンイル)前空軍参謀総長が辞職、
整備関係者の多くが責任を問われるなど、大問題化したため緊張が続いている。


 だが、一部消息筋からは、「エンジンの整備不良が原因だった2月の事故とは違い、
今回の事故はエンジンの欠陥ではないようだ」との声もある。


 軍の専門家は「ひとたび墜落事故が起きれば、人命はもちろん、巨額の国庫が失われる。
その上、事故原因が明らかになるまで事故機と同機種の飛行を中止しなければならないため、
被害が大きい。だからなおのこと事故防止に努めなければならない」と話している。


ユ・ヨンウォン記者


朝鮮日報/朝鮮日報JNS

次期主力戦闘機F-15K1機、訓練中に墜落

1993年4月8日、忠清北道中原郡で第19戦闘航空団所属のF-16C(#87-655)が墜落し、パイロット1名が死亡した。
1997年8月6日、京畿道驪州で第20戦闘航空団所属のKF-16Cがエンジン故障で墜落し、パイロットは脱出した。
1997年9月18日、忠清南道瑞山市で第20戦闘航空団所属のKF-16Cがエンジン故障で墜落し、パイロットは脱出した。
2001年6月8日、慶尚北道安東市で第19戦闘航空団所属のF-16D(#84-372)がエンジン故障で墜落し、パイロットは脱出した。
2002年2月26日、忠清南道瑞山市で第20戦闘航空団所属のKF-16C(#93-087)がエンジン故障で墜落し、パイロットは脱出した。
2002年9月18日、慶尚北道尚州市で第19戦闘航空団所属のF-16D(#90-938)がエンジン故障で墜落し、パイロットは脱出した。
2006年1月27日、忠清北道忠州市で第19戦闘航空団所属のF-16がエンジン故障で墜落し、パイロットは脱出した。
2007年2月13日、忠清南道保寧市で第19戦闘航空団所属のKF-16Cがエンジンの整備不良で墜落し、パイロットは脱出した。
2007年7月20日、西海(黄海)上で第20戦闘航空団所属のKF-16Dが夜間要撃訓練中に空間識失調で墜落し、パイロット2名が死亡した。

 昨年10月に配備された韓国空軍の最新鋭戦闘機、F-15K型戦闘機1機が7日午後8時20分頃、東海(日本海)上で夜間飛行訓練中に消息を絶っ た。
搭乗していた空軍最精鋭パイロットのキム某少領(=少佐=36)とイ某大尉(32)の非常脱出や生死については確認できていない。
空軍は事故機が墜落 したものと見ている。

 空軍が保有している戦闘機で最も高性能な最新鋭機であるF-15K機の墜落は今回が初めて。
配備からわずか8カ月で最新鋭機が墜落したのは極めて異例で、軍内外に衝撃を与えている。

 韓国空軍は、F-15K機を2008年までに計40機を配備し、空軍の中核を担う戦闘機として使用する予定。2009年以降、20機を追加投入する案も検討されており、
今後の空軍戦力増強や運用に少なからぬ影響が予想される。

 空軍は「事故機は同日午後7時45分頃、大邱基地を離陸し浦項近海の東海上で夜間空中迎撃訓練を行っていた最中にレーダー上から消えた」と発表し た。
軍当局は事故機が慶尚北道盈徳郡江口面東方約40qの海上に墜落したものとみて
CN-235型輸送機、HH-60・HH-47型ヘリコプター、海軍・ 海洋警察の艦艇7隻を事故海域に派遣、
捜索活動を行ったところ、同日夜、機体の残骸と見られる物体を発見した。

 空軍は事故原因について欠陥や操縦士の過失などの可能性も含め調査している。

 一部専門家は「F-15K機は夜間や悪天候でも飛行可能で、
飛行時の錯覚の可能性を大幅に少なくする最新航法装備や先端ヘルメット(JHMCS) などを備えている。
それにもかかわらずなぜ事故が起きたのか疑問」と話す。F-15K型戦闘機1機の値段は運営維持費を含め約1000億ウォン(約120 億円)にもなる。

 F-15K機は去年4機導入されたのをはじめ、今年8機、2007年16機、2008年12機が韓国空軍に導入される予定だ。

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誰か助けてよ。


ヤフーの韓国カテゴリ、北核、


知れば知るほど韓国を嫌いになっていく。
次から次へと出てくるアクタレ朝鮮人は俺の嫌韓感情を煽り、
掲示板で暴露される「罵倒中傷 誹謗」の数々は俺を怒りに陥れる。
理性が「嫌っちゃいけない」と言い聞かせるが、本能が許してくれない。
ここの板の人の多くは韓国のドキュソっぷりを、まるでネタを楽しむようにしてるけど、
俺には無理。どうしても笑えない。

誰かこんな俺が韓国の事が少しでも好きになれるようなサイトとか知りませんか?
知ってる方がいたら、是非教えてください。

無理だとおもうけど、、




空軍のミスでF−15K翼が破損
マンホールに落ちる


128億円のF15Kがマンホールに落ちた日

韓国軍

 韓国空軍が保有している最新鋭F-15K戦闘機1機が、地上整備のため移動中に翼を破損する事故が発生した。

 空軍は今月9日、大邱空軍基地でF-15K戦闘機1機を整備のため格納庫に移動中、マンホールのふたが落ちて機体が傾き、
左翼が地面をこすり破損する事故が発生したと19 日、発表した。
この日の事故は、けん引車両に引かれて格納庫付近まで移動した飛行機を、機体後方方向に移動させるため1回転させる過程で発生したと伝えられている。

 空軍側は「飛行機の移動路にあったマンホールのふたの周囲が軟弱化していたため、飛行機の重さを支えられずに陥没し、事故が発生したものとみられる。
翼が折れたわけではなく、自動車事故に例えれば板金修理が必要な程度」と発表した。

 米ボーイング社が製作したF-15Kは、1機当たりの価格が1000億ウォン(約128億円)台で、昨年までに計18機が韓国空軍に引き渡され、
今年12 機、来年10機の、計40機が導入される予定だ。
空軍は現地に常駐するボーイング社職員らと機体の破損状態を調べており、今回のケースでは修理費用は韓国軍が負担しなければならないという。

崔慶韻(チェ・ギョンウン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS


空軍のミスで1機=1000億ウォン(約120億円)の最新鋭戦闘機F−15Kの翼が
破損、空軍が修理方法について頭を悩ませている。軍消息筋が19日伝えたところに
よると、今月9日、大邱(テグ)空軍基地でF−15K1戦闘機を移動させる途中、右側
のタイヤがマンホールに落ち、右側の翼が破損した。

空軍のミスで1機=1000億ウォン(約120億円)の最新鋭戦闘機F−15Kの翼が破損、空軍が修理方法について頭を悩ませている。
軍消息筋が19日伝えたところによると、今月9日、大邱(テグ)空軍基地でF−15K1戦闘機を移動させる途中、
右側のタイヤがマンホールに落ち、右側の翼が破損した。

同事故は、機尾の部分から移動させようとして、胴体を回す過程で発生した模様だ。
同筋は「滑走路から格納庫まで表示されている黄色のラインに沿って、
戦闘 機を動かすべきだったが、ラインをはみ出して動かしていたようだ」とし「翼が完全に折れたかどうかは空軍の保安維持のため確認できない」と述べた。

戦闘機を格納庫に移す過程でタイヤがマンホールに落ちる事故はほぼ起きないというのが軍関係者の説明。
空軍側は翼を修理する案をめぐって頭を悩ませている ものとされる。
米ボーイング社で組み立て、空中で給油を受けながら太平洋を渡ってきた事故機を米国に運べる妙策がないからだ。
そのため空軍側はボーイング 社に技術者の派遣を要請する案を検討中だという。

なぜ韓国の戦闘機は墜落事故が多いのか

20日午後 9時ごろ、韓国空軍の主力戦闘機「KF−16」1機が西海(黄海)で墜落した。

 「韓国空軍戦闘機の墜落事故率は他国に比べ高いのでは?」

 現在、主力戦闘機として活躍しているKF−16の墜落は、1997年8月に同機が事故で初めて落ちて以来、これで5回目。
古い戦闘機ではなく、最新型主力戦闘機の事故が続いているだけに、心配も大きい。

 だが数値的に見れば、韓国空軍KF−16の墜落事故率は世界的に低い方だ。
戦闘機墜落事故率は通常、飛行時間10万時間当たりに墜落した戦闘機数 を計算する。
どの国でも保安を重視する軍の特性上、客観的かつ具体的な事故率統計を確認するのは容易ではない。
戦闘機墜落統計をまとめたウェブサイト上の 資料などによると、F−16の10万時間当たりの墜落事故率は世界平均値で約3機だ。

 世界で最も多くのF−16を運用している米軍は1.3−1.6機程度だったが、性能改良により最近は0.52機程度まで下がったという。
韓国空軍 は95年から現在までKF−16を計140機運用し、今回の事故を含め機体5機を失ったが、依然として米国よりは事故率が低い。
事故率は0.52機未満に なる。墜落事故率が最も高いというトルコは、216機を導入し、13機以上が墜落したとのことだ。

 79年から2003年まで墜落したF−16を主要国家別に見ると、
オランダ38機、ベルギー33機、イスラエル24機、ノルウェー17機、エジプ ト15機、ギリシア5機、台湾4機、シンガポール3機などとなっている。
オランダやベルギーといったヨーロッパ先進国の墜落数が多いのは注目に値する。

 F−16だけを見れば事故率は低い方だが、他の軍用機を含めた空軍全体で見ると、米軍よりも韓国空軍の事故率のほうが少し高いという。
軍関係者は 「詳しい数値は公開できないが、韓国空軍の事故率のほうが米軍より高いとみられる。
これは古い戦闘機の割合が、米軍より高いためと分析されている」と述べ た。
事故率が低いということは、それだけ韓国軍は他の国に比べKF−16をうまく運用したからだといえよう。
しかし、戦闘機は高価な買い物だけに、1機墜 落しても社会的な衝撃や波紋は大きい。

 その代表例は昨年6月に墜落した空軍の最新鋭戦闘機F−15Kだ。F−15Kの1機の価格は1000億ウォン(約128億6000万円)近い。
KF−16の2倍以上だ。今年2月に続き、5カ月後に再び墜落したKF−16は1機425億ウォン(約54億6700万円)だ



Kの国では なんてっていうか、墜落しすぎでしょうw

・1994.5.20 = 全北群山西の方 37? 海上で訓練中だった空軍 F-4E ファントム機1台墜落。

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朝鮮には、貴族社会が長期間続いたため、歴史的にも肉体労働をする者を
身分の低い卑しい者とみなす風潮
が今でも残っている。
(彼らは学者やタレント、大学教授などを“高貴な者の職業”だと思っている)

朝鮮の貴族社会においては「何の労働もしない」ことが地位の高い人間の
証明であったので、例えば「手に持っていた物を床に落とした時、それを
拾うために腰を屈める動作」すらも卑しい下品な行為として忌み嫌われていた。

そんな社会だったので、特に『職人』にはことさら酷い蔑視をしていた。
これは職人を尊敬する文化を持つ日本とは正反対である。
そしてこれも日本と韓国を意識レベルで友好関係から遠ざける一因である。


それゆえ現代でも韓国人の仕事の「酷い手抜き」は日本人には冗談のように思える
レベル
のものがある。特に建築物や乗り物などは職人の仕事・作品の中でも
直接“人命に関わるもの”であるにも関わらず、「桁外れの手抜き工事」
世界中で知れ渡るほどに次々と悲惨な結果を招いている。


たとえば、三豊(サムプン)デパートという5階建てのビルが地震も何もない
状況にも関わらず
ある日突然“地下売り場まで”丸ごと崩壊し、千人あまりの
死傷者を出した例もあるし、ソウルにある聖水(ソンス)大橋もなぜか突然崩壊して、
通行中の乗用車やスクールバスを巻き込んで死傷者を続出させている。

ちなみにこの橋、一番安い見積を出した韓国の業者に作らせ、事故の後に
手抜き工事が発覚したのだが、もしこれが日本なら一番安い業者を選んだとしても
さすがに死亡事故に繋がるほどの危険なものは作らないだろう。

他にも韓国ではオリンピック大橋も崩落しているし、新幸州(シンヘンジュ)大橋など
建設中に崩壊している。八堂(パルダン)大橋にいたっては2度にわたって崩壊して
死傷者も出している。(ちなみに“日韓併合時に日本が作った橋”は今でも現役である)

他にもガスの大爆発や飛行機の墜落など、世界的に有名な“韓国の大惨事”は
いくらでもあるが、韓国の大統領が嘲笑した日本の阪神大震災(天災)と違って、
韓国の大惨事はほとんど全て『人災』なのである。

韓国・釜山の移動遊園地で観覧車落下、
6歳男児ら5人死亡

2007年8月13日(月)20:53

遊園地のゴンドラのドアが開き2児が転落

遊園地で乗り物に乗っていた子ども2人が空中から転落、1人が重傷を負った。

 5日午後12時45分頃、大田(テジョン)市・儒城(ユソン)区・道龍(トリョン)洞の「クムドリランド」の「エキスポタワー」という乗り物で、ナ某(7/大田市・西区)ちゃんの乗っていたゴンドラが地上7メートル地点で突然ドアが開き、ナちゃんが転落した。

 これに続き、クァク某(4/大田市・西区)君も地上4メートルの高さから下に落ちたが、幸いにも下にいたファン某(32)さんが抱きとめ、軽い打撲傷で済んだ。重症を負ったナちゃんは現在ウルチ病院で治療を受けており、クァク君を抱きとめたファンさんも全治4週間のけがを負った。

 エキスポタワーは36のゴンドラがゆっくり回転しながら1分間に10メートルずつ72メートル上空まで上がって下りてくる乗り物だ。ゴンドラのドアは外から鍵をかけるようになっており、中からは開けることができない。

 目撃者らは「ナちゃんの乗っていたゴンドラのドアが突然開き、ナちゃんが先にそこから落ちてきた。クァク君は服がゴンドラにひかかっていたために少し後から転落した」と話した。

 親戚同士だったナちゃんとクァク君を連れてきたクァク君の母親は、乗り物に乗らずに下で待機し、子ども2人だけを乗せていたことが分かった。

 警察はゴンドラのドアが開いた原因を明らかにするため、クァク君の家族とクムドリランドの関係者を相手に詳しい事故の経緯を調査している。

 クムドリランドでは今月3日午後5時30分頃、ジェットコースター「スペースアドベンチャー」が運行中、上空10メートル地点で停止したため、乗客が線路を歩いて下りてくるという騒ぎも起こっている。

大田=イム・ドヒョク記者 dhim@chosun.com

朝鮮日報/朝鮮日報JNS

 【ソウル=中村勇一郎】韓国南部・釜山市影島区に設置された移動式遊園地「ワールドカーニバル」で13日午後5時半ごろ、
観覧車のゴンドラ2台が衝突し、うち1台のドアが開き、乗っていた1家族7人のうち5人が死亡した。

  地元警察当局によると、観覧車は高さ66メートルで、42台のゴンドラを設置。
約20メートルの位置で1台のゴンドラが動かなくなり、後続のゴンドラが衝 突。
衝撃で衝突されたゴンドラのドアが開き、家族7人のうち6歳男児ら5人が外に投げ出され、死亡した。
残る2人と、衝突したゴンドラの乗客は無事だっ た。警察当局で事故原因を捜査している。

 ワールドカーニバルは「世界最大の移動式遊園地」をうたい、韓国のほか中国、タイなどアジア各国を巡回。
釜山では先月23日にオープンし、今月31日まで開園する予定だった
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地下鉄駅構内に大量の水が流れ込んだ
乗客は平然としている。この程度は珍しくないらしい。
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工事中の一戸建て住宅が崩壊、7人が負傷

  24日午後3時42分ごろ、ソウル江北区水踰(カンブクグ・スユ)5洞の一戸建て住宅(地上2階・地下1階)が、リニューアル工事の途中崩壊した。

  この事故でチョ某氏(44)ら人夫7人が埋沒されたが、消防隊によって約1時間後に全員救助され、付近の病院に運ばれた。負傷者パク某氏は、重傷を負い意識不明の状態とされる。付近で食堂を運営しているキム某氏は「ドシンとするごう音を立てながら、家があっという間に崩れた」と話した。

  警察と消防当局は、古い住宅のリニューアル工事を行う途中崩壊したものとみて、正確な原因を取り調べている。





傾いたビル

6日午前、仁川(インチョン)市・桂陽(ケヤン)区・作戦洞の3階建てビルが傾いている。
朝鮮日報/朝鮮日報JNS

このビルはもう疲れたから寝ることにしたそうだ。

金剛山で橋が崩壊、韓国人観光客約20人負傷

 15日午前10時ごろ、北朝鮮の江原道高城郡温井里の金剛山九竜滝付近の鉄製橋梁が崩壊した。

 この事故で韓国人観光客約20人が7メートル下に落下して負傷、温井閣の病院に運ばれた。このうち6人は重傷だという。

 さらに事故現場の九竜滝付近は温井閣から往復2時30分かかることから、搬送が困難したもようだ。

チョソン・ドットコム/朝鮮日報JNS



15日、橋を支える鉄線が切れ約15度傾いた金剛山の舞竜橋にしがみついている観光客たち。この事故で24人が重軽傷を負った。小さいほうの写真は橋を固定する鉄線の接続部分が切れた様子。/写真提供=観光客


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【写真】釜山ロッテワールド工事現場で崩壊事故


30日午前8時10分、釜山(プサン)ロッテワールド新築工事現場で、幅30メートル、高さ60メートル規模の
擁壁が崩壊する事故が発生した。事故は、擁壁を支えていたHビームが重さに耐えられず、
午前7時ごろから徐々に曲がって外れたため発生した。
崩壊の速度が遅かったため、作業者や装備が埋没する惨事は免れた。
後方に見える橋は影島(ヨンド)大橋。

釜山=宋奉根(ソン・ボングン)記者 


2007.05.30 19:01:19



ソウル市永登浦区楊坪洞一帯に水害をもたらした安養川の堤防決壊は、
同川を横断する地下鉄の建設のために堤防をいったん壊して復元する際、堤防の方向に沿って打ち込んだ
シートパイル(鋼矢板)に問題があり、また堤防を固める過程でも手抜きがあったためだとの指摘が出ている。


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記事入力 : 2007/12/08 09:34:52

泰安沖タンカー衝突:養殖に打撃の恐れ(上)

漁民らが緊張

 7日に史上最悪の重油流出事故が発生した忠清南道泰安郡西部の海岸沿いには、朝から海風に乗った油のにおいが鼻につき、
午後になると一部の住民が頭痛や腹痛を訴え始めた。事故が起こった地点から10キロほど離れた海水浴場の近くに住むムン・グァンスンさん(63)は、
「昼ごろからは我慢できないほどのきつい油のにおいが海から流れてきた。部屋のドアや窓をしっかりと閉め、室内に閉じこもっていた」と述べた。

◆海上クレーンがタンカーに衝突

 この日午前7時ごろ、泰安郡北西10キロの海上。サムスン物産が所有する「サムスンT‐5」号と
「三湖T‐3」号が海上クレーンを積んだ「サムスン1号」(サムスン物産所有、1万8000トン)をけん引していた。

 海上クレーンを積んだ船は、仁川大橋の工事を終えて慶南巨済に戻る途中だった。
波は最大4メートルと高く、風速14メートルから16メートルで波浪注意報も出ていた。
そこで突然の高波で船のロープ1本が切れ、海上クレーンを積んだ船が近くに停泊していた香港船籍のタンカー「ハーベイ・スピリット号」の左側に衝突した。

 タンカーには直径1メートルの穴が一つと30センチの穴が二つの計三つの穴が開き、油が流れ出し始めた。
タンカーは重油26万3000トンを運搬しており、近くの港に油を積み下ろすために待機していた。
現場近くの海洋水産庁関係者は、「事故が起こる前の午前5時23分と6時30分の2回、
クレーンを運搬する船に“タンカーがあるので注意せよ”と連絡したが返事がなかった。
しかし事故が起こる15分ほど前にクレーン船から“船の運航に問題が生じた”という無線が入ったため、
タンカーにも警戒するよう指示したが遅かった」と状況を説明した。
この関係者は、「クレーン船が最初の連絡に応答しなかった理由について海上警察が調査する必要がある」と述べた。

全洙竜(チョン・スヨン)記者

泰安沖タンカー衝突:養殖に打撃の恐れ(下)

漁民らが緊張

◆「8日朝には海岸に到達する可能性も」

 韓国政府は事故発生直後の午前8時30分、現地に対策本部を設置した。同時に油の除去作業のため現地に向かうことのできる油除去船や艦艇十数隻を現場に急行させた。しかし波が高いことから事故を起こした船から100メートル以内には接近することができず、油が流れ出すのを見守るしかなかった。流れ出した油の拡散を防ぐためにタンカーの乗組員らが緊急にオイルフェンスを設置しているが、あまり効果がない。波の高さが1メートルを越えると、オイルフェンスを設置しても油がそれを超えてしまうからだ。

 流出した油は幅2キロ、長さ7.4キロに達している。夜になると風と潮の流れで四方へと広まり、海岸の方向へも流れ出していることから、対策は困難を極めている。

 また、事故が起こった海域に近い所遠面、遠北面、近興面など五つの地域には594カ所、9408ヘクタールの養殖場があり、流出した原油が海岸まで流れ着いた場合には被害がさらに大きくなると心配されている。

◆漁業関係者は非常体制

 漁業関係者は非常警戒態勢に入った。泰安郡所遠面に住むムン・スンヒさん(47)は、「油が流れ着けばその時点で今年の仕事は終わりだ。出荷の最盛期を迎えているアワビ、ワカメ、シジミの養殖場の被害が心配でたまらない」と語った。近くの海水浴場で商売を営むキム・ミンスさん(46)は、「泰安の海はすべての地域が国立公園なのに、油が海岸近くまで流れ着くと、冬の観光シーズンに大きな打撃だ」と述べた。

 事故を起こしたサムスン1号はサムスン火災の保険に加入している。船に対する保険金は最高で360億ウォン(約44億円)、環境汚染による被害などの損害賠償保険金は500万ドル(約5億6000万円)だ。

■オイルフェンス

 流出した油の拡散を防ぐために設置する囲いのこと。スポンジによく似た吸着布で油を吸い取ったり、縦横2メートルほどの油回収機で油を吸い取って取り除く。

全洙竜(チョン・スヨン)記者

泰安=ウ・ジョンシク記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS

泰安沖タンカー衝突:被害規模は韓国史上最大

 7日朝、忠清南道泰安郡万里浦沖の海上で、韓国の重油流出事故史上最大規模となる船舶衝突事故が発生した。

 海洋水産部は「7日午前7時15分ごろ、万里浦沖北西10キロの海上で、海上クレーンを積んだ艀船(動力なしで浮く船)が、
停泊中の香港船籍タンカー“ハーベイ・スピリット号(14万6800トン級)”と衝突、タンカー左側のオイルタンクに3個の穴が開き、1万500トンの原油が漏れ出した」と発表した。

 人的被害はなかったものの、1995年に起こった最悪の重油流出事故「シープリンス号事故」当時の2倍以上の原油が流出し、
養殖漁場への打撃や海洋汚染など、莫大(ばくだい)な被害が発生することが予想される。

 事故現場には海軍・海洋警察(海警)の警備艦艇(23隻)と油防除船(13隻)が緊急投入されたが、
波風が強く、午後3時になってようやく防除(原油の拡散を遮断し回収すること)作業が開始された。流出した原油は風に乗って泰安郡沿岸地域へと移動中だ。

 政府関係者は「原油の流出量がシープリンス号事故当時よりも多いため、被害規模も大きくならざるを得ないだろう」と語った。

チョン・スヨン記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS



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陸軍ヘリ墜落:竜門山頂上付近に衝突か(上)

 20日午前1時10分ごろ、京畿道楊平郡の竜門山で、陸軍204航空大隊所属のUH‐1H輸送用ヘリ1機が墜落し、
操縦士のシン・ギヨン准尉(44)ら搭乗していた7人全員が死亡した。
ヘリは海抜1157メートルの竜門山の1000メートル地点に墜落した。
事故機は前日午後に頭を負傷した江原道?蹄郡の陸軍3軍団第2戦車大隊に所属する22歳の兵士を、
京畿道城南市にある軍の病院に護送した後、帰還する途中事故に遭った

 陸軍は副操縦士のファン・ガプジュ准尉(35)の携帯電話から位置を把握し、午前3時52分ごろヘリの残骸(ざんがい)と乗組員たちの遺体を発見した。
このヘリは製造されてから42年が経過しかなり老朽化したものだった。
陸軍は事故当時、竜門山頂上付近に霧が発生していたことから、ヘリが霧で視界を遮られ、山に衝突した可能性が高いとみて正確な事故原因を調査している。
陸軍はこの日、同機種について暫定的に飛行禁止命令を下した。
陸軍は1軍司令部葬を行うことにし、死亡した兵士たちは1階級特進させた。
また、国防部は準士官を除く将校も1階級特進させる予定だ。

 一方陸軍はこの日午前、「ヘリ機が事故発生1分前の午前1時9分、地上との交信で“広灘飛行場を通過している”と知らせてきた」と説明していたが、
後になってこれを取り消し、「広灘飛行場周辺でヘリがレーダーから消えた」という内容が誤って伝えられたと明らかにした。

 シン准尉とファン准尉以外の死亡者は次の通りだ。
▲チョン・ジェフン大尉(軍医官・33)▲ソン・ヒョソン大尉(看護将校・28)▲キム・ボムジン兵長(医務兵・22)
▲チェ・ナクギョン兵長(乗務員・22)▲イ・セイン兵長(乗務員・21)。


◆低空飛行していた理由は

 事故機が竜門山に墜落したのは午前1時10分ごろで、操縦士のシン准尉ら操縦担当4人、軍医官のチョン・ジェフン大尉ら医療担当3人が搭乗していた。
事故機は午前0時55分に病院を出発する際、「これから離陸する」という最後の通信を残した。
墜落したヘリは真っ二つに折れ、山の中の軍事作戦用道路横の溝に激突していた。
事故直前の19日午後8時56分ごろ、ユン上等兵は部隊のトイレの洗面台で左頭部を水道の蛇口に強くぶつけた後に目まいを訴え、近くの高麗病院に運び込まれた。
CT撮影の結果、脳出血の疑いがあるとの診断を受け、軍所属の哲亭病院へと移された後、再びヘリで城南の首都病院へと移された。

 問題は、事故機がなぜ竜門山頂上からおよそ150メートル下の地点に墜落したのかということだ。
陸軍関係者によると、「ヘリは山の頂上よりも低い高度で飛行を行い、山に衝突したようだ」という。
陸軍航空作戦司令部はヘリの飛行コースをリアルタイムで把握できたが、高度までは確認していなかった。
陸軍事故調査対策本部は現場で操縦士と地上管制所との交信内容が記録されたブラックボックスを回収し、事故原因の分析に入った。
あるヘリコプター操縦士は、「高い位置を飛行すると位置の把握ができなくなることがあり、操縦士たちはたまに山の頂上よりも低い高度で飛行することがある」と述べた。

◆陸軍「霧が原因か」

 事故当時、竜門山頂上付近には一部深い霧が発生していた。
そのため陸軍は事故が局地的に悪化した気象が原因で発生した可能性が高いとみている。
陸軍関係者は、「墜落地点とヘリの状況などからみると、霧に遮られた視界が突然開かれ、操縦士が眼前の山を避けられずに事故が発生したようだ」と語る。

 陸軍は操縦士のシン准尉の操縦の未熟さや、機体・エンジンの欠陥などの可能性は低いとみている。
シン准尉は飛行時間4670時間のベテランで、操縦士の中ではトップクラスの技量を持つ教官でもあった。
事故機は1966年に製造された機種で、夜間飛行用装備はなかったが、この日操縦士のシン准尉は夜間透視鏡を利用していた。通常なら特に問題ないということだ。

 またこの事故機は本来米軍が使用していたもので、1990年に韓国陸軍に配備されたが、昨年10月にエンジンを交換し、今月1日からは10日間の整備を終えたばかりだった。
そのため機体の構造的欠陥も特になかったとみられている。
陸軍関係者は、「エンジンは2400時間飛行するたびに交換されるが、事故機のエンジンは飛行時間がわずか65.5時間だった」と説明した。
しかしシン准尉らはこの日、1週間にわたって行われる部隊の冬季訓練に参加した後、夜には非常待機勤務を行っていたことも明らかになっている。


同機種のヘリ、90年代以降10回墜落

 この日墜落したUH‐1Hヘリは9500時間の総飛行記録を持つ、製造されてから40年以上の老朽機だった。
韓国軍は計120機以上のUH‐1Hを保有しているが、そのほとんどが配備されてから30‐40年たっており、
ヘリの老朽化問題が深刻なものであることが明らかになった。

 国防部が昨年ハンナラ党の孟亨奎(メン・ヒョンギュ)議員に提出した資料により、UH‐1Hの寿命は40年で、
30年以上経過が55%、40年以上経過も15%に達していたことが分かっている。
15%は寿命が過ぎていたにも関わらず、そのまま使われていたということだ。
UH‐1Hは米陸軍が1960年代から導入を開始したUH‐1シリーズの1種で、それまでのUH‐1のエンジン性能を向上させたもの。
航続距離375キロで最高時速200キロ、全長17メートル、高さ3.76メートルで定員は9人だ。

 この機種は1990年代以降、今回の事故を含め、合わせて10回も墜落したという記録が残っている。




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記事入力 : 2007/07/21 08:26:33

KF16墜落:またもエンジン整備ミスが原因か

KF16 | ユ・ヨンウォン
 20日夜に発生した韓国空軍の主力戦闘機KF16の墜落事故は、今年に入り同型機のエンジン整備ミスが大きな問題となっている中で発生しただけに、
空軍には衝撃が走っている。

 空軍当局は、事故原因についてはまだ明らかになっていない、と発表した。
一方、軍の消息筋は「事故機とともに訓練を行っていた同型機の乗組員の証言や、事故機の交信記録などをもとに、事故原因について詳しい調査を行っている」と語った。
KF16の墜落事故は、1997年8月と同年9月、2002年2月、今年2月に続いて今回で5回目となる。

 軍事専門家らは、今回の事故原因がエンジンの問題だった場合、最近相次いで問題視されていたエンジンの整備ミスとの関連が疑われることになり、
深刻な問題になる、と話している。
今年2月に発生したKF16墜落事故の原因がエンジンの整備ミスであったこ とが判明した後、国防部と空軍、監査院が大々的な監査や監察を行った結果、
エンジン整備ミスの深刻な実態が明らかになっていた。

 軍の消息筋は、「軍による詳細な調査の結果、約130機あるKF16のうち、約100機でエンジンに問題があることが判明した」と話している。

 空軍当局はKF16のエンジン整備ミスの問題を解決するため、エンジンのメーカーなどに協力を求める方針だが、予算の問題で手続きが難航しているという。



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偵察機墜落で出火、現場では消火作業

 7日午前9時40分ごろ、江原道平昌郡で墜落したRF-4C偵察機は、平昌郡の山頂付近に墜落していたことが分かった。
墜落現場では墜落事故により出火し、現在平昌郡の消防当局が消火作業にあたっている。

 聯合ニュースの報道によると、脱出したパイロットの一人は、落下傘が木の枝にからまり、ぶら下がっている状態で発見され、
もう一人のパイロットも顔に擦り傷のけがを負っていたものの、命には別状はないという。

 韓国空軍は調査班を事故現場に派遣し、事故の経緯を調査している。

RF-4C偵察機(写真=韓国空軍本部)

 7日午前9時40分ごろ、空軍第39戦術偵察隊所属のRF‐4C偵察機が訓練中に江原道平昌郡平昌邑後坪里の山中に墜落した。
操縦していた大尉(34)ら二人は緊急脱出し、軽傷を負い病院で治療を受けた。
墜落現場は平昌邑中心部から2キロ、渓長里集落から500メートル余りの山中で、住民への被害はなかった。

 空軍関係者によると、事故機は同日午前9時15分ごろに京畿道の水原基地を離陸し、江原道上空で訓練中に墜落した。

 偵察機の操縦士は事故当時、敵の戦闘機に遭遇した際の回避行動の訓練を行っていたという。
墜落現場では山火事が起きたため、消防隊が緊急出動した。軍と警察は飛行記録と交信内容を記録したブラックボックスの回収など事故現場での捜査を進めている。

 事故を目撃した男性(43)は、地元メディアの取材に対し、「畑仕事をしていたところ、空中で爆発音が聞こえ、見上げると飛行機が黒い煙を吐いていた。
爆発音がした後、黒煙越しに落下傘が見え、飛行機は瞬く間に墜落した」と話した。