日本の韓国に対する経済援助

日本の韓国に対する経済援助


参考までに、日本の韓国に対する経済援助をWebの資料から抜粋しました。
「援助内容」ー「年月日」ー「援助金額」

韓国鉄道設備改良事業1966-06-08 39.6億円
韓国漢江鉄橋復旧事業1966-06-17 3.6億円
韓国建設機械改良事業1966-07-20 23.4億円
韓国水利干拓および浚渫事業1966-07-20 11.88億円
韓国海運振興事業1966-07-27 32.43億円
韓国中小企業および機械工業育成事業?1966-07-27 54.0億円
韓国鉄道設備改良事業(2)1967-03-23 33.65億円
韓国輸送および荷役機械改良事業1967-06-27 9.35億円
韓国光州市上水道事業?1967-07-11 6.05億円
韓国市外電話拡張事業?1967-07-11 3.60億円
韓国大田市上水道事業1967-07-11 5.90億円
韓国産業機械工場拡張事業1967-07-31 10.80億円
韓国昭陽江ダム建設事業1967-08-07 3.96億円
韓国中小企業および機械工業育成事業1967-08-07 26.69億円
韓国高速道路建設事業1968-06-26 10.80億円
韓国市外電話拡張事業1968-10-30 6.48億円
韓国昭陽江ダム建設事業1968-12-28 46.98億円
韓国高速道路建設事業1969-04-14 18.00億円
韓国農水産振興事業1969-06-19 8.92億円
韓国嶺東火力発電所建設事業?1969-09-01 6.41億円
韓国清州市上水道事業1969-12-04 3.24億円
韓国南海橋建設事業 1969-12-04 7.88億円
韓国昭陽江ダム建設事業1970-02-04 27.01億円
韓国市外電話拡張事業 1970-06-25 5.17億円
韓国総合製鉄事業 1971-07-16 28.80億円 浦項綜合製鉄()
韓国ソウル地下鉄建設および国鉄電化事業?1972-04-10 272.40億円
韓国総合製鉄事業?1972-05-01 107.49億円 浦項綜合製鉄()
韓国商品借款商品借款等?1972-09-18 77.00億円 大韓民国政府
韓国総合製鉄事業 1973-01-16 10.87億円 浦項綜合製鉄()
韓国通信施設拡張事業?1973-04-23 62.00億円
韓国漢江流域洪水予警報施設事業?1973-07-20 4.62億円
韓国商品借款?1974-05-13 77.00億円 大韓民国政府
韓国浦項総合製鉄所拡充事業?1974-05-22 127.88億円
韓国大清多目的ダム建設事業?1974-12-26 118.80億円
韓国農業総合開発事業 1974-12-26 194.40億円
韓国浦項総合製鉄所拡充事業?1975-07-30 2.25億円
韓国北坪港建設事業 ?1976-03-31 124.20億円
韓国忠北線復線化事業?1976-11-26 43.00億円
韓国通信施設拡張事業 ?1976-11-26 66.00億円
韓国農業振興計画 ?1977-06-10 126.00億円
韓国超高圧送電線建設事業 ?1977-11-28 40.00億円
韓国忠B多目的ダム建設事業?1978-01-20 140.00億円
韓国農業振興計画 1978-01-31 60.00億円
韓国医療施設拡充事業 ?1978-12-25 70.00億円
韓国農業総合開発事業? 1978-12-25 140.00億円 韓国電力()
韓国教育施設拡充事業 ?1980-01-18 100.00億円
韓国国公立医療及び保健研究機関近代化事業 ?1980-01-18 40.00億円
韓国都市下水処理施設建設事業 1980-01-18 50.00億円 建設部,大邱市,大田市,全州市
韓国教育施設(基礎科学分野)拡充事業?1981-02-27 60.00億円
韓国民間地域病院医療装備拡充事業 ?1981-02-27 130.00億円
韓国医療装備拡充事業(ソウル大学小児病院)1983-10-11 54.00億円
韓国下水処理場建設事業(ソウル炭川)?1983-10-11 115.00億円
韓国地方上水道拡張事業(釜山,ソウル,晋州)1983-10-11 78.00億円
韓国陜川多目的ダム建設事業?1983-10-11 204.00億円
韓国ソウル上水道施設近代化事業?1984-08-08 29.00億円
韓国下水処理場建設事業(ソウル中浪)?1984-08-08 167.00億円
韓国下水処理場建設事業(釜山)?1984-08-08 63.00億円
韓国気象関連設備近代化事業?1984-08-08 42.00億円
韓国国立保健院安全性研究センター事業?1984-08-08 24.00億円
韓国住岩多目的ダム建設事業?1984-08-08 111.00億円
韓国大田市上水道拡張事業社会的サービス?1984-08-08 22.00億円
韓国都市廃棄物処理施設建設事業1984-08-08 4.00億円大邱市、城南市
韓国農業水産試験研究設備近代化事業?1984-08-08 33.00億円
韓国医療施設拡充事業?1985-12-20 123.00億円
韓国下水処理場建設事業(釜山長林)?1985-12-20 92.60億円
韓国下水処理場建設事業(光州)?1985-12-20 75.60億円
韓国下水処理場建設事業(春川) ?1985-12-20 32.80億円
韓国化学研究用・計量標準研究用資機材補強事業 1985-12-20 27.00億円
韓国教育施設拡充事業?1985-12-20 152.00億円
韓国総合海洋調査船建造事業?1985-12-20 41.00億円
韓国昭陽江ダム建設事業1970-02-04 27.01億円
韓国市外電話拡張事業 1970-06-25 5.17億円
韓国総合製鉄事業 1971-07-16 28.80億円 浦項綜合製鉄()
韓国ソウル地下鉄建設および国鉄電化事業?1972-04-10 272.40億円
韓国総合製鉄事業?1972-05-01 107.49億円 浦項綜合製鉄()
韓国商品借款商品借款等?1972-09-18 77.00億円 大韓民国政府
韓国総合製鉄事業 1973-01-16 10.87億円 浦項綜合製鉄()
韓国通信施設拡張事業?1973-04-23 62.00億円
韓国漢江流域洪水予警報施設事業?1973-07-20 4.62億円
韓国商品借款?1974-05-13 77.00億円 大韓民国政府
韓国浦項総合製鉄所拡充事業?1974-05-22 127.88億円
韓国大清多目的ダム建設事業?1974-12-26 118.80億円
韓国農業総合開発事業 1974-12-26 194.40億円
韓国浦項総合製鉄所拡充事業?1975-07-30 2.25億円
韓国北坪港建設事業 ?1976-03-31 124.20億円
韓国忠北線復線化事業?1976-11-26 43.00億円
韓国通信施設拡張事業 ?1976-11-26 66.00億円
韓国農業振興計画 ?1977-06-10 126.00億円
韓国超高圧送電線建設事業 ?1977-11-28 40.00億円
韓国忠州多目的ダム建設事業?1978-01-20 140.00億円
韓国農業振興計画 1978-01-31 60.00億円
韓国医療施設拡充事業 ?1978-12-25 70.00億円
韓国農業総合開発事業? 1978-12-25 140.00億円 韓国電力()
韓国教育施設拡充事業 ?1980-01-18 100.00億円
韓国国公立医療及び保健研究機関近代化事業 ?1980-01-18 40.00億円
韓国都市下水処理施設建設事業 1980-01-18 50.00億円 建設部,大邱市,大田市,全州市
韓国教育施設(基礎科学分野)拡充事業?1981-02-27 60.00億円
韓国民間地域病院医療装備拡充事業 ?1981-02-27 130.00億円
韓国医療装備拡充事業(ソウル大学小児病院)1983-10-11 54.00億円
韓国下水処理場建設事業(ソウル炭川)?1983-10-11 115.00億円
韓国地方上水道拡張事業(釜山,ソウル,晋州)1983-10-11 78.00億円
韓国陜川多目的ダム建設事業?1983-10-11 204.00億円
韓国ソウル上水道施設近代化事業?1984-08-08 29.00億円
韓国下水処理場建設事業(ソウル中浪)?1984-08-08 167.00億円
韓国下水処理場建設事業(釜山)?1984-08-08 63.00億円
韓国気象関連設備近代化事業?1984-08-08 42.00億円
韓国国立保健院安全性研究センター事業?1984-08-08 24.00億円
韓国住岩多目的ダム建設事業?1984-08-08 111.00億円
韓国大田市上水道拡張事業社会的サービス?1984-08-08 22.00億円
韓国都市廃棄物処理施設建設事業1984-08-08 4.00億円大邱市、城南市
韓国農業水産試験研究設備近代化事業?1984-08-08 33.00億円
韓国医療施設拡充事業?1985-12-20 123.00億円
韓国下水処理場建設事業(釜山長林)?1985-12-20 92.60億円
韓国下水処理場建設事業(光州)?1985-12-20 75.60億円
韓国下水処理場建設事業(春川) ?1985-12-20 32.80億円
韓国化学研究用・計量標準研究用資機材補強事業 1985-12-20 27.00億円
韓国教育施設拡充事業?1985-12-20 152.00億円
韓国総合海洋調査船建造事業?1985-12-20 41.00億円
韓国教育施設拡充事業?1987-08-18 129.11億円 文教部,国立科学館
韓国中小企業近代化事業?1987-08-18 77.50億円
韓国農業機械化事業?1987-08-18 77.50億円 全国農業協同組合中央会
韓国廃棄物処理施設建設事業 1987-08-18 53.72億円 大邱市、城南市
韓国酪農施設改善事業?1987-08-18 38.75億円 ソウル牛乳協同組合
韓国臨河多目的ダム建設事業 1987-08-18 69.75億円
韓国蔚山市都市開発事業(鉄道部門)?1988-06-22 44.40億円
韓国栄山江3−1地区防潮堤事業 ?1988-06-22 44.40億円
韓国下水処理場建設事業(済州・清州)?1988-06-22 41.59億円
韓国教育施設拡充事業 ? 1988-06-22 5920億円
韓国研究所施設拡充事業 1988-06-22 26.79億円 韓国遺伝工学,機械,電子通信,化学研究所
韓国私立大付属病院施設拡充事業 1988-06-22 56.24億円 梨ヤ女子大学,中央大学,漢陽大学,高麗大学,東亜大学
韓国大田上水道拡張事業 1989-08-22 14.34億円
韓国中小企業近代化事業?1989-08-22 62.00億円 国民銀行
韓国ソウル地下鉄建設事業 ?1990-10-31 720.00億円
韓国医療装備拡充事業(ソウル大学校病院)?1990-10-31 43.20億円
韓国水産・商船学校練習船装備拡充事業? 1990-10-31 21.60億円
韓国中小企業近代化事業 ?1990-10-31 115.20億円
韓国肉加工施設拡充事業 ?1990-10-31 17.28億円 畜産業協同組合中央会
韓国配合飼料工場建設事業 1990-10-31 54.14億円 畜産業協同組合中央会
韓国酪農施設改善事業 ?1990-10-31 24.48億円 畜産業協同組合中央会

追記資料1 韓国へのODA実績累計 (98年まで)
    
  贈与                     政府貸与         
 無償資金協力  技術協力       支出総額       

累計 233.84    913.72         3,601.54        

単位は、100万ドル(一億円)

1965年の日韓基本条約にて日本から韓国へ支払った
 5億ドルは除く

単位・金銭はすべて、日韓基本条約締結後援助が開始された1966年当時のものそのままです。

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中国や韓国に援助する予算があるのなら、その予算を日本国内の福祉予算に回して欲...

中国や韓国に援助する予算があるのなら、その予算を
日本国内の福祉予算に回して欲しいと思われますか?


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同感です。

中韓への援助は日本にとってあまりメリットは無いような気がします。どちらも今では「貧乏国」ではありませんし、
受け取る方は当たり前だと思って受け取ってるようですし・・・。

特にバカみたいな額のカネを軍事費及びその関連に突っ込んでいる中国なんかに援助は必要ありません。
将来日本に攻め込んでくるかも知れない国を何故日本国民の税金を使って「援助」しなければならないのか?

甚だ疑問です・・・・


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対半島政策の核心は、北鮮崩壊時の援助回避にある

 半島政策における核心は、北鮮崩壊時に、日本が援助することを回避することにある。
万一、回避できず援助をしてしまったなら、我が国に恐るべき禍根を残すことになるだろう。

* 近隣国が国力をつけることは害にしかならない
 そもそも近隣国が国力をつけることは、我が国にとって害にしかならない。
軍事的経済的に。こういう根本的な点を政治家は忘れている。
「友好」の言葉遊びに酔いしれて国民の資産や安全を売り渡す点については、記憶以前の本能にまでなっているが。
特に反日国家が国力をつけることなど甚大なまでに害だらけだ。
 こういう常識をあらためて説かねばならないことに、正直やりきれなさを感じる。

* 北鮮は遠からず崩壊する
 北鮮は遠からず崩壊する。時折、半島が分裂しているほうが日本の国益になるので、そのままにしておくべきなどという意見を聞く。
そもそも、北鮮の崩壊について日本がどうこうできるものではない。
小手先の米援助をしようが何をしようが北鮮は崩壊する。
北鮮国民はこれから外部の情報を更に知る機会が増えるし、それは北鮮崩壊に拍車をかけるだろう。
 韓国と北鮮は事あるごとに統一を目指していると喧伝する。建前論もいいところだ。
北鮮にしてみれば、統一などしようものなら北朝鮮当局の嘘が一挙に国民にばれる。
金正日を始めとして北朝鮮政府関係者はことごとく国民に虐殺されるか、さもなくば亡命を余儀なくされるだろう。
韓国にしてみれば、北からの膨大な乞食の群を向かい入れることになる。双方とも統一など何が何でも回避したいことだ。
 しかし南北政府関係者の真の期待は裏切られ、北鮮は崩壊し強制統一させられる結果となるだろう。

* 北鮮崩壊時における日本の対応こそが半島の未来の明暗を分ける
 北鮮崩壊時における日本の対応こそが、半島の未来の明暗を分ける。
 日本からの膨大な援助がなされれば、統一国家は旧韓国並の国家として存続できる可能性が高い。
しかし、日本が援助をしなかった場合、統一国家は百年以上続く深刻な損傷を受けると筆者は予測する。
日本が半島の未来を決めることになる。
 崩壊時の顛末とはどんなものか。それは最悪のものだ。
韓国人は、北から来る数千万人の乞食の群との職や住居や場合によっては食料の奪い合いをさせられることとなる。
北からの住人は、食べられれば満足とばかりに韓国人の半分以下の給料でも喜んで働くだろう。
韓国人は、そんな連中と仕事の奪い合いをすることとなる。
同じ言語圏であるために言語上の障害もない。ただでさえ不況で苦しむ韓国経済を根底から滅茶苦茶に破壊するだろう。

* いかなる援助をしても朝鮮人は恩義を感じない
 読者諸氏の中には、援助をすれば朝鮮人は恩義を感じ対日感情は良くなるので援助をするべきという人もあろう。
馬鹿げた意見だ。いかなる援助をしても朝鮮人は恩義を感じない。いいかげんに我々は実績を学習する知恵を持つべきだ。
 日本が行った金融支援が教科書靖国内政干渉となって返ったという実績。
米援助がテポドン不審船となって返ってきたという実績。
それ以前に日本が未開国朝鮮を劇的な近代化をさせた戦前について、悪しきざまに教育宣伝しているという実績。
朝鮮にはそういう実績しかない。
 例え援助をしても、後世になって間違いなく更なるいいがかりを始める。
例えばその時の膨大な援助を「朝鮮への侵略的な意図のもとに行った」などと狂った歪曲を始めるだろう。

* 国民の税金を外国に差し出したがるクズ政治家
 我が国には国民の資産を毟り取って外国に差し出すことに法悦を感じる政治家や役人が多い。
自民党野中などだ。もちろんこういう連中は北鮮が崩壊した時には、声高に税金を差し出す援助の必要性わめきたてるだろう。
 他人を哀れみ施すのは楽しいものだ。優越感が満たされる。
少なくとも金を受け取る瞬間のみは、韓国側はぺこぺこ感謝する言葉を吐くだろう。
そういう言葉を満面に受ける幸せに浸りたくて浸りたくて我慢ができないクズ政治家。
 少なくとも金を渡す瞬間は、あたかも「日韓の友好」が進んでいるかのような雰囲気になるだろう。
それを「功績」として、内外からべた賞めされる自分を夢想するクズ政治家。

 しかも税金を使うわけだから、自分の懐は露程も痛まない。
「日韓友好の立役者」と呼ばれる自分を夢見てよだれをたらしつつ、俺達の懐に手を伸ばして金を毟り取って韓国に差し出そうとする。

 慈善なら自分の金を使ってやれ。俺達の税金を使って慈善ごっこを楽しもうとするな。

* 反日騒動を北崩壊時の援助回避に利用せよ
 そういうクズが多い中、北への援助をいかにして回避できるか。
筆者は、韓国の反日騒動こそが北崩壊時の援助回避に利用できると考える。
 まずは、教科書靖国騒動を含むあらゆる内政干渉については、「こういう要求が来ることは残念である。
今後は貴国との関係をあらためる必要がある。」と距離をおく根拠とする。
また、「戦前に朝鮮半島への膨大な出資が行われた。
それが現在の日韓友好を阻害する要因となっている。
戦前の反省にたって、韓国への安直な出資は避けねばならない。」と発言する。
もちろん靖国は参拝を続け、教科書内政干渉については撥ね付けるどころか、相手教科書の嘘振りを看破しまくる。
 これをやれば韓国人は更にヒステリックに反日に陥る。
それでいい。そのヒステリーは日本が援助をせずにすむ根拠をうむだろう。
何であれ利用できるものは利用したほうがいい。

 特に北崩壊時にの対応は重要だ。韓国の大統領が援助くれ外交に来ることになったら(間違いなく来る)、
韓国大統領に靖国参拝を強く求めるべきだ。靖国には朝鮮人兵士も眠っている。
提案としては全く正しく筋の通ったものだ。
そして、この要求をするだけで韓国大統領は日本に来れなくなる。そして援助をせずにすむ。
 また総理大臣はこれ見よがしに靖国参拝をし、戦前の半島統治を積極的に評価する発言をすればいい。
ただそれだけで韓国は反日騒動を起こす。
それにより援助を与えよう、もしくは受け取ろうなどという雰囲気は瓦解する。

* 韓国の狂的な反日は、日本が韓国に援助を行う限り続く
 韓国の狂的な反日は、日本が韓国に援助を行う限り続く。
 結局、韓国人が気に入らないのは、一貫して日本の援助を受け影響を受け続けているという現状そのものに他ならない。
日韓併合時代に日本が劇的な朝鮮近代化を行って以来、韓国は一貫して日本の援助漬けだ。

 また日本から施され、また施される自分に苛立ち、裏返しにまた日本を憎み、
日本を意識し日本と比較し、日本を呪い続ける姿に、人間としての幸せがあるとは思えない。
これは日本人はおろか、韓国人にとっても不幸なことだと思う。
 この異常な連鎖を断ちきるには、日本が韓国への援助を辞める以外にない。
もちろん、それにより韓国は様々な窮地に陥るだろう。
しかしいかなる窮地であっても、ひたすら日本を呪い続けるあさましい姿のままであるより、マシだろう。

 北鮮崩壊は韓国にとっての試練であると同時にチャンスでもある。
日本を意識し日本と比較し、日本を呪い続ける病人から抜け出すチャンスでもある。
仮に日本から援助を受けることなしに北鮮崩壊という危機から復興を行うことができたなら、民族の自尊心が満たされ日本からの呪縛が完全に解ける。
しかしまた日本の援助を受けてしまったら、自民族が日本の援助無しには何もできない劣等民族だとの思いが更に深まり、
その裏返しの逆ギレが更に深刻になるだろう。

 もちろん統一国家が現代の韓国程度に復興するなど、十年二十年どころでは無理だろう。
しかし、できなくてもいいではないか。
 我々日本人は経済豊かさ、近代化や文明の進歩に大きな価値を置く。
それはそれでいい。しかし外国も同様の価値観であるべきなどと、思い上がるべきでない。
何より敬謙なイスラム教徒であることが最も大切な国。何より自由であることが最も大切な国。
韓国のように民族の自尊心が何より大切な国。そういう国があってもいいのである。
 そういう相手国の国情を無視して、金に困っているという相手国の足元を見て一時的な優越感を満たすために、援助をばらまこうとする発想が下衆なのだ。
韓国の窮地につけこんで金にあかせて民族の自尊心をズタズタにしに来る日本人に、韓国人が反発するのはある意味当然だ。
援助した当初は感謝するだろうが、内心また日本に援助を受けるハメになったやりきれなさをたぎらせ、
後々になって更なる日本への憎しみに転化するようになるだろう。

 我々には考えられないことだが、興味深いことに、韓国人の中には北朝鮮に劣等感を持つ人間もいると言われる。
 北朝鮮は、国家樹立後に親日派(つまり日本の技術等を学んだ有能な人間)を粛正し、日本と国交も結ばず援助も受けず極貧国家に落ちぶれた。一方戦後の韓国は、朴政権が実利を取る政策を行った。日本の技術等を学んだ有能な人間を温存し活用し、日本と国交を結び援助を受けた。それにより韓国は近代化をし大幅に豊かになった。
 この状態について、「我が国は豊かな暮らしをしたいばかりに、日本に尻尾を振った。北朝鮮は、日本に毅然とした態度を貫き貧しさにあまんじている。」と表現する韓国人もいるらしい。
 豊かさ云々より民族の自尊心が大切ということだろう。

 我々は認識するべきだ。韓国とは民族の自尊心が何より重要な国だということを。そして援助を施すのは、その自尊心をめちゃくちゃに踏みにじる行為だということを。
 日本人が民族の自尊心より経済や文明の進歩や事なかれ主義を重視するからと言って、他民族も同様とは限らないのだ。

* 対半島政策の核心は、北鮮崩壊時の援助回避にある
 要は北崩壊時に日本が援助を我慢できるかどうかである。
 北鮮が崩壊すれば、おそらくは支那あたりは韓国への影響力強化を狙って、いくらかの対韓援助を行うだろう。
それを受け日本のサヨクメディアあたりは、日本もバスに乗り遅れるなとばかりに対韓援助を煽るだろう。
支那ごときには、何千万人もの飢餓国民を救う力など無い。
日本が援助するかどうかが、半島の未来を決める。
また、支那が援助を行えば、将来の朝鮮人の憎しみは支那に向かう。
本来、朝鮮人のおもりは支那の役目だ。やってもらえばいい。

 とにかく援助を我慢できるかどうかである。
我慢できたのなら、半島を半永久的に三等国家の座に貶めておける。
日本は東亜で強大な影響力を保持しつづけられる。
 また韓国は民族の自尊心が満たされ反日の呪縛から解き放たれる。
 逆に仮に金を施し優越感に浸りたい欲望を我慢できずに援助をしてしまったなら、隣に強大な反日軍事経済国家が誕生することになる。
日本の膨大な援助で経済力軍事力を持っておきながら、その援助そのものすら反日宣伝のネタにする狂った国家が生まれる。
それは、戦前の日本による朝鮮近代化に匹敵するような禍根となって日本国民の子孫に襲い掛かるだろう。


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外務省への要望

平成14年8月21日

外務省の改革案、行動計画が出たとのことで
これで外務省がまともになることを期待するものであるが、
私の要望を以下に述べさせていただく。

まず何といっても国益を守るということが第一である。
国益ということであれば何といっても領土を守ること、
外国が日本の領土を自分たちの領土ということがあれば
これに対して反論を載せ、相手の思うとおりにさせないこと。
その一例が、韓国が国際水路学会に「日本海」の名称を韓国の呼称である
「東海」に変えるよう画策しているようだがこの行動を阻止すること。
領土問題では、北方領土が一番大きな問題だが、それ以外にも
竹島について韓国が自分の領土だと言っているようだが
きちんと反論を述べ、相手に伝えること。
他にも問題となっている領土が有るが
ホームページ等ではっきり断言すること。
相手国からクレームが有ればあったで、きちんと説明できる根拠を
明らかにし、相手の根拠には説得力がないことを
明確にしておくこと。
また、靖国神社問題や教科書問題などのような内政干渉には
内政干渉だといってきっぱり突っぱねること。
いずれにしろ、国益を守るには仲間の国をつくり
共同して当たることが必要である。

第二は相手国に関する情報を収集し
戦争の可能性や治安の悪化などを事前に把握すること。
日本をどのように考えているか、学校で日本のことをどのように教えているか
なども含めて幅広く情報収集を行ってほしい。
それを日本に送り、日本の外交活動を有利に進めること。
また、どこの国とどんな利害関係を持つかについても、
きちんと調べておくこと。
機密費はこのためにあるのではないか。
米国はCIA等で集めた情報を外交活動のみならず経済活動にも
有効に使っているようである。
こういう点は、見習ってもらいたい。
何かいわれたら、その背景は何かが分かるように
しておいてもらいたい。
北朝鮮に拉致された人達の調査をきちんと行うこと、
相手国に任せていては埒があかない。
日本から専門家の調査団を送って
納得の行く調査を行うこと。
食糧援助などの援助物資がどのように使われたか
きちんと調査を行うこと。

第三は相手国において日本の国民と国民の財産を守ること、
すなわち日本人と日本企業・団体の保護である。
北朝鮮に拉致された人達を回復することは外務省の非常に重要な
役割と考える。これがアメリカなら、帰さなければ戦争も辞さない
という態度で臨んでいると思う。
また、日本企業・団体が外国から不当な要求をされたなら
その企業・団体と一緒になって不当な要求を
排除していくことが必要と考える。
日本企業が不当な扱いをされないように、相手国に対し
是正措置を求めそれを実現させていくことを含めてである。
企業活動にはノータッチなどといっていたら
日本の産業は沈んでしまう。
このためには、利益をともにする他国と協力したり
国際機関に訴えるなどの方法が考えられる。
行き過ぎは問題だが、少しは外国のやり方を見習ってほしい。
日本の旅行者が困っているときこれを助けること。
パスポート持っていて帰るお金があれば後は知らない
というのではなく、もっと親身に相談に乗ってほしい。
少なくとも、「自分たち(大使館職員)に迷惑を掛けないように」
というような言い方(考え方)は止めてもらいたい。

途上国に対してODAなど援助を行っているが、
外部の先生を入れた評価を行い、これを国民に公表すること。
また、相手国民にその援助内容がきちんと伝わっているか、
評価されているかなどについても調査を行うこと。
中国への援助は直接ではないかもしれないが軍備の拡張に役立っている
という意見がある。日本の国民の期待に反するものであり、
調査を行い、そのようなことがあるのなら援助は止めること。
これは蛇足であるが中国側が言う「日中友好」(中日友好)は
日本側に無理じいしたい場合に使う言葉という気がしてならない。