原付3輪車
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原付3輪車
原付3輪車
「ぴよぴよ Piiyo」


380,000円
ご参考:
RED ZONE [オフィシャルサイト]

http://redzone-shop.jp/


 最近はトライクと言うオートバイの後輪を2輪にした3輪車を見かけるようになりました。
 写真の「ぴよぴよ Piiyo」は、そのトライクを全天候型にしたものです。
 ゆえに、ハンドルの形状や操作方法はオートバイに近いのですが、普通免許で乗ることが出来ます。
 125ccタイプのものは3人乗りも可能なのですが、どうもお上のほうからクレームがついたのか、在庫限りの販売となるみたいです。
 爺ちゃん、婆ちゃんが、通院や買い物の際の夫婦の足として使いたいなら、早い者勝ちですよ。(^_^;)



「ぴよぴよ Piiyo」
■Piiyo ピヨピヨピーヨ誕生 RED ZONEデザイン
□ミニカー登録対象
 
□新開発軽量FRP車体
■新開発50cc OHCエンジン
■セミオートマチック前進4速
〔クラッチレスでどなたでも楽々ドライブ〕  
■バックギア装備
■デファレンシャルギア装備
■シャフトドライブ方式
内装画像はこちらから→

□車体サイズ
・全長2,450mm
・全幅1,050mm
・全高1,550mm 

□燃費
・28km/L
(乗る環境や乗り手の技量により左右されます)

□最高速度
・65 km/h
※弊社敷地テストコースで実施

■主要装備
・ミニカー対象車輌では世界初の強化ガラス製 サンルーフ装備〔後部チルトアップ式〕
・前席は左右にレギュレター開閉式ウインドウ装備
・後部荷室は左右にスライドウインドウ装備
・ルームランプ
・ルームミラー
・前席1ドア後部1ドア全部で2ドア
・ガソリン計
・スピードメーター
・ギアポジションインジーケーター
・ワイパー
・フロントウインドーウォッシャー
・ホワイトホイール
・フロントタイヤサイズ 3.50-10
・リアタイヤサイズ 4.00-12×2本
・後部荷室はドアが装備され大きな荷物も積載可能です。
・リアはフットブレーキ
・室内にキックスターター完備で万が一のバッテリー上がりでも安心です。
・10Lガソリンタンク
・キー付きガソリンキャップ
・リアLEDストップランプ
・オーデイオ AM/FMラジオ&カセット





















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ビジネス用途の原付三輪スクーター「ジャイロX」と「ジャイロキャノピー」の
エンジンを一新し環境性能と経済性を高め発売


Hondaは、積載性に優れ宅配などのビジネス用途で活躍している、
原付三輪スクーター「ジャイロX」と、「ジャイロキャノピー」のエンジンを一新し、
環境性能と滑らかな出力特性を両立した水冷・4ストローク・OHC・4バルブ50ccエンジンを搭載。
従来モデルに比べ燃費を約30%向上させるなど経済性を大幅に高め、それぞれ3月27日(木)に発売する。

 このジャイロXとジャイロキャノピーは、ビジネス用途に求められる、
スムーズで扱いやすく燃費に優れたエンジンや、取り回しの良い車体を高い次元で融合させた三輪スクーターである。
 エンジンは、従来モデルの2ストロークエンジンから、より環境性能に優れた水冷・4ストローク・OHC・4バルブに一新。
優れた始動性に寄与する電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)の採用などでスムーズな走りを実現している。
燃費はジャイロXベーシックタイプで60km/L(30km/h定地走行テスト値)を達成し、
従来モデルに比べ32%の向上を実現しCO2の低減を図っている。
また、排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプに内蔵することで、
平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。
 車体は、両モデルともに前・後輪に新設計のアルミ製ホイールを採用するとともに、
後輪のサイズを6インチから8インチに大径化することで、走行安定性をより高めている。
 ジャイロXは、ウインドシールドと車体前・後にキャリアを装備したスタンダードタイプと、
ウインドシールドとリアキャリアを廃したベーシックタイプの2タイプを設定している。
 ジャイロキャノピーは、従来モデル同様に、雨や埃など天候の影響を受けにくくする
大型のフロントスクリーンとルーフを装備し、開放感のある運転スペースと良好な視界を確保している。
 ジャイロシリーズは、宅配ビジネスや出張修理サービスなど、多様化するビジネス用途の要望に対応できるものとしている。


49cm3 ジャイロ キャノピー \523,950
(消費税抜本体価格 \499,000)

販売計画台数(国内・年間) ジャイロXシリーズ 4,000台
ジャイロキャノピー 5,000台

メーカー希望小売価格

ジャイロX ベーシック 358,050円(消費税抜き本体価格 341,000円)
ジャイロX スタンダード 379,050円(消費税抜き本体価格 361,000円)
ジャイロキャノピー 523,950円(消費税抜き本体価格 499,000円)





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アビーcarott.


価格 \808,500-
 他に原付自動車をつくっているメーカーは、私の知ってる限りでは、現在でも製造しているのはタケオカ自動車工芸だけです。
 タケオカ自動車工芸のアビーcarott.は、4輪で操作法も自動車と一緒なのですが、値段が808,500円とちょっと高い。( ̄~ ̄;) ウーン

 「ぴよぴよ Piiyo」は380,000円ですから、けっこう買いやすい値段です。
 3輪車はコーナーリング中に急激なブレーキ操作をしますと転がりやすいと言う問題(昔、3輪車がよく転がってた)がありますが、
それなりに気をつけて走れば大丈夫と思います。

 ライガーみたいな小型特殊免許の車を生活の足として使っていらっしゃる爺ちゃん、婆ちゃんを、さつま町でも見かけますが、
値段もこちらのほうが安いのでぜひ検討していただきたいところですね。

 日本ではマイクロカーや小型のコミューターは力を入れてはいませんが、
海外ではけっこうマイクロカーに注目しているところもあるようです。


YAMAHA(CE50)
水冷4サイクルエンジン
インジェクションタイプ

全長 2.150mm
全幅 1.140mm
全高 1.350mm
重量 160kg
最高速度 60Km
最高出力 3.1kw(4.2ps)/8500rpm
最大トルク 3.9Nm(0.40kgfm)/6500rpm
始動方式 セル式
トランスミッション 前後進=A/T(Vマチック)
登坂能力(tanθ)  0.32(18度)
最小回転半径 2.5m
ライト (前部)前照灯、方向指示器、反射板、(後部)尾灯、ブレーキ灯、バック灯、ナンバー等、反射版
燃料タンク 4.4L
燃費 35(10モード)
乗車定員 1名
価格 \808,500-
オプション(税込み) デフロスター \16,800-
ボディカラー(イエロー・レッド・ライトグリーン) \31,500-
ボディカバー \15,750-
サイドマーカーセット \3,780-
ドア風取り入れウイング \6,300-

※アビーの座席はベンチ式固定です。
(座席はミリューと違ってスライド、リクライニングはしません。)






車両本体価格(充電器含む)
ミリュR  \856,000円 

車 種 / 第 一 種 原 動 機 付 き 自 転 車
寸法 長さ×幅×高さ / 2.15M×1.14M×1.35M・ホイルベース/1.46M・トレッド(前・後輪)/0.98M・0.97M
重量 車両重量/240KG・乗車定員/1人・車両総重量/295Kg
性能 最高時速[エコモード・55Km/パワーモード・60Km]登坂能力/0.27(15度)・最小回転半径/2.5M・
一充電市街地走行距離(平均速度45Kmで)55Km、冬場 45Km
電動機 種類/直流分巻ブラシモーター・定格出力・電圧/600W・48V・制御方式/パルス幅変調制御方式直流分巻モーターの採用により中間トルクの向上と回生ブレーキ機能を追加。
電池 種類・形式/シール形鉛蓄電池・容量・電圧×個/60Ah/3HR・12V×4個+液型38Ah/5Ah.12V
充電装置 設置方式/車載式・充電制御方式/準定電圧自動充電・交流入力電源/50/60MH・100V・12A
ボデイカラー ホワイト・イエロー・ライトグリーン・アカ

環境にやさしくクリーンで静かです。
充電は自宅の100Vコンセント 差し込みでOK。
(ガゾリンスタンドまで行かなくてもよいです。) 10Kmたったの5円。
車庫証明がいりません。 運転は普通免許と同じ です。



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街の狐---ザガートがデザインしたハイブリッドコミューター


イタリアとフランスの企業が共同で、環境に優しい小型シティカー『ボルペ』を提案した。
天然ガスエンジン+電気モーター(インホイール)の直列ハイブリッド駆動で、1人ないしタンデム2人乗り。デザインはザガートだ。

ボルペ(VOLPE)の車名は、「低排出ガスのオリジナル軽量車両」のイタリア語表記の頭文字だ。
同時にキツネ(狐)の意味もある。

ヨーロッパの都市は歴史が古く街路が狭い。
また京都議定書に象徴されるようにCO2の削減など環境保全が必要とされている。
しかし実際は大きなクルマがたいていは1人だけを乗せてその狭い街路を走り回っている。

ボルペはスクーターの地上占有面積で、クルマの快適性、安全性をめざした。
全長2m、全幅1m、全高1.5m。ボディの開発・設計は軽量ボディを得意とするイタリアの車体メーカー、ベルマン。
後輪駆動の「ボルペ」(ベーシック)と4輪駆動の「ボルペパワー」が設定され、車重はそれぞれ380kg、450kg。

フランスのCRMT(熱機械研究センター)が天然ガスエンジンと発電・充電システムを開発した。
より多くの走行出力が必要なとき、電池に充電が必要なとき、発電機は自動的に作動する。
エンジンの仕様について詳細な発表はないが、モーター出力はベーシックで合計0.6?4kW、ボルペパワーで合計16kW。

天然ガス満タンでの航続は150km、100kmあたりの燃料コストはベーシックで2.5ユーロ(=3.4円/km)、
ボルペパワーで3.5ユーロ(=4.8円/km)。
なお欧州の一部の国では、ベーシック仕様は14歳からマイクロカー免許で運転できる。

ザガートを加えた3社は、大量生産に向けて量産仕様の開発を始めている。








 写真はVOLPEと言うイタリアとフランスの企業が共同で開発したクルマです。
 前後のタンデムスタイルでの2人乗りですが、車幅がその分狭くなりますので、
事故の加害者となる危険性が少なくなります。
ゆえに、高齢者に適したクルマとも言えます。
 地方の交通事情を考えますと、このようなクルマの研究開発に、
もっと力を入れて欲しいところなのですがね。







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マイクロカーの時代到来? ネットオーダーカーが北米進出




原付4輪車

ブラジルのミニカーメーカー、オブビオ社が、アメリカのオート・アメリカ・グループと業務提携を結び、
アメリカ国内での本格的なマーケティングに参入。

オブビオ社では完全なビルト・トゥ・オーダー(BTO)システムをとっており、
ユーザーはインターネットを使ってボディカラーやアクセサリー、トリムレベルなどを選ぶという、
『MINI』(ミニ)にも似た販売方法。

モデルは『828/2』と『012』の2種類で、どちらも3人乗りのコンパクトカー。
オート・アメリカ・グループではすでに国内に400カ所の販売拠点を設け、発売開始に備えているという。
まずはカリフォルニアでの販売を中心に、年間7000台を目標にしている。

アメリカではミニの人気は相変わらず、また『スマート』を独自輸入でカスタム販売するZAP社の人気も非常に高く、
これまで自動車メーカーが無視していたマイクロコンパクトカーにも大きな市場が存在する事が証明されつつある。
ユニークなオブビオ社のクルマ、アメリカでどれだけ健闘できるのか注目だ。


ZAPが10億ドルのスマートを注文


ガソリン価格が急騰中で、夏には1ガロン3ドルを超える、と言われているアメリカで、
もっとも燃費に優れたガソリンカーであるスマート人気が上昇中だ。

しかしこのスマートは、ダイムラークライスラーが導入するスマート『フォーフォー』と呼ばれる4人乗りではない。

ダイムラークライスラーによるアメリカ導入計画のない、オリジナルの2人乗り『フォーツー』を小型車専門メーカーのZAPがライセンスを取得、
独自にアメリカ市場向けに改造販売するモデルだ。

実際の販売はまだ始まっていないというのに、ディーラーからのオーダーがすでに2億ドル分を超えた、というのである。

ZAP! SMARTを扱うディーラーの中には、「毎日対応しきれないほどの問い合わせの電話が来る。
まだ発売日も決まっていない車としては異例の人気」と語るところも。

ZAPは元々小型の「ネイバーフッドカー」と呼ばれる、ゴルフカートを改造したようなEVを制作していた会社。
ヨーロッパで生産される2人乗りスマートのアメリカでの販売権を獲得後、
アメリカの安全基準、排気基準などに合わせた改造を行い、市販を目指す。

それにしても、メルセデスベンツ子会社のスマートUSAよりも先に人気を得たZAPと、
スマートUSAとの今後の関係はどうなるのか、そしてフォーフォーも同じく大人気となるのか、
など気になる部分が一杯の、この急激な小型車人気。

これからはスマートとミニの一騎打ち、という時代がやってくるのだろうか。



スマート・フォーツー(EU仕様)

【ジュネーブモーターショー05】
スマート スケスケ、参考出品



スマートがジュネーブモーターショーに参考出品した2台の『フォーフォー』。
トリディオンセル(キャビン)とタイヤまわりを除いたパネルを半透明の樹脂にした。
スマートの構造を端的にアピールするショーカー。





ダイムラークライスラーは2005年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)でスマート『フォーツー』クーペ1台をデトロイト市に寄贈した。
消防局の緊急用車両として活用される。

寄贈された車両はドアにデトロイト消防局のロゴを、ルーフには回転灯を備えた。
赤いボディパネルを採用し消防局の車両にふさわしい外観にした。

同モデルは生産中の乗用車としては初めて、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に常設展示されている。
同美術館では同モデルをデザイン性だけでなく、現代の交通が抱える問題の一つの解決策として展示しているという。





“コレント”4輪2人乗り自転車
横からの画像しか見つからなかったのですが
なんでも2人で漕ぐ事や 電気自動車のような補助モーター付きもあるとか・・
値段は20万円と少し高いけど メイドインイタリーらしい・・・
こんな自転車にルーフやワイパー付きスクリーンを付けたいです。

“コレント”4輪2人乗り自転車


三菱自と富士重、電気自動車を本格量産 実用性高め普及促す

 三菱自動車と富士重工業は23日、電気自動車の新型車を発売した。
それぞれ蓄電容量が大きい高性能リチウムイオン電池を搭載し、長距離走行が可能。実用性を高めた新型で、本格量販は世界初だ。
2009年度は両社とも法人向けが中心だが、三菱自は10年度から個人向けにも販売を始める計画。
新たな環境車として普及を目指す。

 三菱自が発売した「i―MiEV(アイ・ミーブ)」は4人乗り4ドア車。家庭用電源で充電が可能で、1回の充電で連続160キロメートル走行できる。
走行にかかる電気代も夜間電力を使えば1キロメートル当たり1円と、通常のガソリン車の10分の1で済む。
車両価格は459万9000円だが、政府の補助金を使えば実質320万円で購入できる。

 富士重工業が同日発売した「プラグインステラ」は充電1回当たり90キロメートルの走行が可能。
車両価格は472万5000円で、補助金を使えば約330万円になる。
09年度は法人向けに170台を販売する。(00:12)

三菱の電気自動車「i−MiEV」がついに市販化


価格は459.9万円。

三菱自動車は2009年6月5日、軽自動車「i」(アイ)をベースとした電気自動車「i−MiEV」(アイ・ミーブ)を発表。
7月よりデリバリーを開始する。

■家庭用200V電源にて7時間で充電可能

電気自動車の「i−MiEV」が、ついに発売の時を迎えた。
軽自動車の「i」に、小型軽量の永久磁石式同期型モーターと高性能なリチウムイオン電池を搭載し、
電気だけで走るi−MiEVは、走行中にCO2などの排出ガスを一切発生しないゼロエミッション・ビークル。
1度の充電で走行できる距離は、10・15モード走行の場合で160kmと、日常の使用に十分耐えられる航続距離を実現している。

充電は、家庭用のAC100VやAC200Vに対応し、ほぼ空の状態から満充電までに要する時間はそれぞれ約14時間と約7時間。
電力会社営業所やコンビニ、ファミリーレストランなどへの設置が期待される急速充電器を利用すれば、約30分で容量の80%まで充電することが可能だ。

価格は459.9万円。
なお、一般社団法人次世代自動車振興センターによる補助金対象車両として承認されており、
所定の手続きにより上限139万円(2009年度)の補助金が交付される。
この場合、購入者の負担は320.9万円となる。
また、国土交通省による環境対応車普及促進税制の対象車となり、重量税と取得税が免税となる。

■ガソリンモデルと変わらぬパッケージング

i−MiEVのボディは全長3395×全幅1475×全高1610mmで、全高が10mm高い以外はガソリンエンジンモデルと同じサイズ。
室内長、室内幅、室内高、荷室容量も同一だ。
これを実現するために、モーターやインバーターなどをエンジン&トランスミッションのスペースに収めるとともに、
合計88セルのリチウムイオンバッテリーをホイールベース間の床下に収納した。

搭載されるモーターは、最高出力47kW(64ps)/3000〜6000rpm、
最大トルク180Nm(18.4kgm) /0〜2000rpmのスペックを持つ永久磁石式同期型モーター。
電気自動車化により、ガソリンモデルよりも200kg重量が増加(車重は1100kg)しているにもかかわらず、
0rpmから最大トルクを発生するモーターのおかげで、0−80km/h加速が10.6秒(iのターボ車は11.2秒)、
0−400m加速が20.6秒(同20.9秒)、40−60km/hの追い越し加速が2.8秒(同4.0秒)と、
ガソリンターボモデルを上回るパフォーマンスを手に入れている。

新時代の電気自動車には欠かせないリチウムイオンバッテリーは、GSユアサ、三菱商事、三菱自動車が共同で設立した
「リチウムエナジージャパン」製の電気自動車用大容量タイプを搭載した。
1セルあたり3.7V/50Ahのバッテリーを計88セル、直列に接続することで、総電圧330V、総電力量16kWhの駆動用バッテリーとして機能する。

■実用航続距離は80km以上

大容量の駆動用バッテリーを積むi−MiEVは、10・15モードで160kmの航続距離を実現している(国土交通省審査値)。
実際には、走行パターンや冷暖房の使用状況により航続距離は短くなるが、
それでも市街地走行で暖房を使用した場合で80km、冷房使用時が100km、冷暖房を使用しなければ120km程度の走行が可能だという。
メーカーの調査によると、平日に走行する距離は、約9割が40km未満で、休日でも約8割が60km 未満という結果が出ていることから、
三菱自動車は「軽自動車として日常ユースに十分な航続可能距離を達成した」と見ている。

ガソリン車と同様、走行パターンによって消費エネルギーが大きく変わることから、i−MiEVには3つの走行モードが用意されている。
セレクターレバーでDポジションを選ぶと、電気自動車らしい力強い走りが楽しめる一方、Ecoポジションなら、Dポジションより出力は控えめだが、
そのぶん消費電力が節約できるので走行距離を伸ばすことが可能となる。
Bポジションは長い下り坂などで強く回生ブレーキを効かせ、エネルギー回収を高めるモードである。

エコドライブを補助するため、メーターパネル中央には電力の消費度合いがひと目でわかるパワーメーターが備わる。
またその脇にはバッテリー残量計を配置。
16個の目盛りで細かく残量が示されるうえ、切替ボタンで航続距離を表示することも可能である。

■個人向けの販売は2010年4月から

バッテリーで駆動する空調システムは、冷房時は電動コンプレッサーを、暖房時は温水ヒーターを使って室内の温度を調整する。
当然、空調の消費電力が航続距離に影響を与えるから、きめ細かい制御で消費電力を抑えるとともに、消費電力の少ない送風のみのモードも用意されている。

軽自動車としては初搭載となるLEDヘッドライトも省電力に貢献。
ハロゲンタイプに対して50%、ディスチャージタイプに比べても35%、消費電力が抑えられるといい、
寿命もディスチャージに比べて2.5倍となる。テールランプとストップランプにもLEDを採用している。

安全性に関しては、万一の衝突の際でも強固な井げたフレームがバッテリーを保護するとともに、
衝突などを検知した場合に高電圧回路をバッテリーから遮断するシステムを搭載。
エアバッグ、ABS&ブレーキアシスト、トラクションコントロールといった、アクティブセーフティ機能も標準で搭載される。

1960年代後半から、環境エネルギー対策のひとつとして電気自動車の開発に取り組んできた三菱自動車。
1990年代後半には、技術の核となるリチウムイオンバッテリーの開発を進め、
2006年からは「i MiEV」(市販車の車名表記はハイフン付きのi−MiEV)により、急速充電器の開発を含めた試験を重ねてきた。
当初、2010年の市場投入を表明していたが、予定を前倒し、2009年には1400台を販売。
翌2010年からは5000台にペースアップする。
しばらくは、官公庁や企業向けの販売となり、個人ユーザーに対しては2010年4月以降を予定している。
なお、予約は2009年7月下旬から受け付ける。




スバル、電気自動車「スバル プラグイン ステラ」を発表
2009年7月下旬から一般向けに順次納入



価格は472万5000円

スバル プラグイン ステラは、同社の軽自動車「ステラ」をベースとした電気自動車。
エンジンルームに永久磁石式同期型モーターを、前席と後席の床下にNEC製バッテリーを
12セル内蔵したリチウムイオンバッテリーモジュールを
16個搭載し、満充電時は10・15モードで90km走行できる。
AC100V/AC200Vの普通電源のほか電気自動車用の急速充電器でも充電可能で、
AC100Vでは約8時間、AC200Vでは約5時間で満充電が可能。
急速充電器では、充電器の仕様によって異なるが約15分で80%まで充電できる。

 最高出力47kW、最大トルク170Nmの前輪駆動で、最高速度は100km/h。
減速時にモーターで発電し、バッテリーに充電する回生機能も搭載する。
バッテリーの総電圧346V、総電力9kWh。走行中にCO2をまったく排出しないほか、
回生機能による発電時もガソリン車と比較して大幅にCO2を削減したとしている。
このほか、バッテリーの消耗を防ぐため満充電を防止する「バッテリーロングライフスイッチ」、
走行可能距離表示付きのメーター、AC充電インジケーターを装備し、AC充電ケーブルが付属する。

 このほか、4センサー4チャンネルABS、デュアルSRSエアバッグ、エアコン、フロント/フロントドアのUV&IRカットガラス、
リアドア/リアクォーター/リアゲートのUVカット機能付濃色ガラス、14インチアルミホイール、
専用フロントバンパー&グリル、運転席シートヒーターを装備し、パンクタイヤ応急修理キットが付属する。

 ボディーサイズは3395×1475×1660mm(全長×全幅×全高)で、重量は1010kg。
ボディーカラーは「シルキーホワイト・パール」のみを用意する。

 スバルは、スバル プラグイン ステラを2009年7月下旬から順次納入する予定で、2009年度は170台程度の供給を計画している。
販売は官庁や法人を中心に行うほか、個人向け販売も受け付けるものの、年内生産分は法人向けのみとなる見込みだと言う。
アフターサービスは、首都圏のスバル販売店のうち同社が指定する拠点が受け持つ。
また、次世代自動車振興センターの補助対象車両として承認されているため、最大138万円の補助金が交付されるほか、
4月1日より施行された「エコカー減税」に適合し、自動車重量税と自動車取得税が全額免除される。


こちらはインド 超低価格車

採算が合うのか 疑問であるが、、、

1台22万円、欧米進出も

インド発新たな挑戦、超低価格車「ナノ」

23日の記念イベントで公開された「ナノ」。ドアミラーは運転手側だけに付いている






 世界に衝撃を与えたインド・タタ自動車の世界最安車「ナノ」がいよいよ動き出す。
思い切った機能の絞り込みで店頭価格は1台11万ルピー(約22万円)。
4月9日からの予約販売を前に人気は沸騰し、世界的な販売不振が続く自動車業界に一石を投じる可能性を秘める一方、
低コストと安全性の両立など課題も抱えたまま。

 世界の新興国市場に超低価格車の販売競争を巻き起こす試金石となりうるか。(インド・ムンバイで、実森出、写真も)

 「もちろん予約する。できればエアコン付き」。
ムンバイの大学生(20)は興奮気味に話す。ナノは排気量624cc、最高時速105キロ、燃費は1リットル23・6キロ。
日本の軽自動車より一回り小さく、エアコンやパワーウインドーなどの有無で3タイプ、店頭価格は約11万〜18万ルピーだ。

 運転席に座ってみると、車内空間は意外にゆったり。
だが、運転席手前のパネルは速度計だけの簡素な作り。座席はツルツルで硬い。
1本のワイパー、運転席側だけのドアミラー、薄いボディーなど日本車に乗り慣れた感覚からすれば、やはり安っぽい。
テストコースで試乗した日系部品メーカー関係者は「正直言って怖かった」と打ち明ける。

 タタがナノの開発に乗り出したのは6年前。
雨の日に家族4人が1台のバイクにまたがる光景を目の当たりにしたラタン会長が一般家庭の手に届く
「10万ルピー」の車を作ると宣言したことがきっかけだ。

 インドは乗用車の販売台数が二輪車の5分の1程度にとどまる二輪車王国。
タタの狙いも二輪車から四輪車への乗り換え需要にある。
低所得者層を中心にナノのような超低価格車が中近東、アフリカなどで拡大していく可能性は高い。
ナノに触発されて、日産自動車は現地資本のバジャージ・オート、
仏ルノーと「2500ドルカー」(約25万円)を11年から発売する計画だ。

 業界では「ナノの価格は従来の乗用車と全く異なる。
これまで車を購入できなかった購買層に受け入れられるのではないか」
(住商アビーム自動車総合研究所の本條聡ストラテジスト)との指摘もある。
だが、大半の海外メーカーは「低価格車の市場規模は分からず、
我々が目指すものではない」(マツダの金井誠太専務)と冷ややかな反応だ。
タタは「高い安全性能や環境対応が実現できた」と新興国にとどまらず、
欧州市場に2011年、米国にも12年以降に改良型を輸出する強気の計画だ。

 もっとも、ナノがタタの経営にどれだけ貢献できるかは別問題だ。
徹底したコスト削減のため、1台あたりの利幅は薄い。
タタは「将来的には十分利益が出る」と説明しているものの、販売量を確保しない限り、収益にはつながらない。

 初年度の予約受け付けは10万台。
7月から納車が始まるが、工場建設の遅れなどで当初1年間の生産能力は月産3000台にとどまり、購入者は抽選で決める。
当選者全員に行き渡るまで1年以上かかる見通しだ。

 タタ自動車の08年10〜12月期決算は赤字に転落。
2月には資金繰りが悪化して一部の部品業者への支払い遅延のトラブルも表面化した。
格付け会社がタタの格付けを引き下げるなど、経営環境は「悪路」続きだ。

 「いったんやると決めたら、不可能なことなど何ひとつない」。
今月23日夜、ムンバイ市内で開かれた記念イベントで、ラタン会長は数千人の聴衆を前に感慨深げに語った。
昨年1月のモーターショーでお披露目した後も鉄鋼価格の高騰など幾度も壁に突き当たった。
世界市場に向けたナノの挑戦はこれからが正念場だ。

市場急成長

 インドでは、経済成長に伴う中間層の台頭で二輪車から四輪車への乗り換え需要が見込まれるなど
小型車を中心にマイカー社会が急速に進展している。
乗用車、商用車合わせた生産台数は2003年度に100万台、06年度に200万台を突破。
乗用車は生産・販売・輸出とも右肩上がりで、07年度の販売台数は154万台まで拡大した。
成長市場を狙って外資系、民族系合わせて10社以上がしのぎを削る。
1983年に海外メーカーとして初めてインドに参入したスズキが最大手で50%強のシェア(市場占有率)を占める。

 タタ自動車 1945年設立。インド大手財閥タタグループの中核企業。
インド自動車業界では民族系最大手。商用車部門はトップで国内販売シェア(市場占有率)は3分の2。
90年代後半から乗用車生産に進出、98年に初の国産乗用車「インディカ」発売。
04年に韓国・大宇自動車の商用車部門を買収、05年に伊フィアットと生産・販売提携を結んだ。
08年には英高級車ブランド「ジャガー」「ランド・ローバー」を23億ドルで買収するなど外資提携も活発だ。

(2009年3月29日 読売新聞)


タタの「ナノ」は
コスト的に理屈に合わない

―今後、インドのタタ自動車の「ナノ」のような超格安車が相次いで出てくると、薄利多売のために、さらに規模の追求が必要になるとの指摘もあります。

 確かに、そういう指摘をする人がいるが、それは何もわかっていない人だ。
正直言って、インドのような市場では、タタのナノのようなクルマは、ホンダの二輪車に絶対に敵わない。
はっきり言って、ナノのようなクルマは事業として存続できないのではないか。

 それは、クルマのように、鉄を主原料とする製品は「キロ単位のコスト」という概念で考えるとわかりやすい。
タタのナノの場合、重さが700キログラム程度あり、それを30、40万円で売ろうという話だ。
一方、ホンダのバイクは100キログラムで10万円。
ホンダのシティは1.2トンを200万円で販売している。
だから、シティは二輪車よりも付加価値があり、利益が出る。
あり得ない話だが、仮に40万円のクルマを売るつもりなら、300キログラム程度のクルマをつくらなければ、コスト的には合わないという理屈だ。

 要するに、売価というものは、どれだけの原材料を買ってきて、付加価値を加え、お客さんが評価してくれるか、ということだ。
ホンダの二輪車は100キログラム10万円で十分に利益が出る。
だから、事業として成り立つ。
インドのような新興国市場では、ナノのような超格安車を出すよりも、10万円以上の充実した二輪車を出して、
クルマと競争した方が良いというのが我々の考えだ。





日立ハイカート<キャリーECO5-II>



http://www.hitachi-bss.co.jp/product/golf/lineup/eco5_2/pdf/eco5II.pdf

カンクン旅行記・おまけ≪メキシコシティ≫


このゴルフカートで一般道を、、、

 
小さな島なのでゴルフカートで回るのが楽しいとの情報があったので
 
呼び込まれるままに店には入りカートを借りました。
 
このゴルフカートで一般道を普通の車と一緒に走ります。


こちら


BMW・イセッタ


1955年BMWの二輪車R-25の245ccエンジンを搭載しイセッタ250を発売。
1955年12月に298ccに排気量を拡大し、イセッタ300にモデルチェンジ。
それまでの後輪軸が前輪に比べて極端に短い4輪車に加え、主に英国向けの3輪車仕様が追加された。
1957年には全体を大型化し、通常の4輪配置となった582ccのイセッタ600を発売し、
モデル全体で約16万台を販売した。

製造期間 1955?1959

乗車定員 2名
ボディタイプ 1ドア バブルカー
ハイブリッド
エンジン 空冷単気筒OHV 245cc~582cc
モーター
変速機 4速MT
駆動方式 CR(センターエンジン・リヤドライブ)
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
全長 2285mm(2900mm)
全幅 1380mm(1400mm)
全高 1340mm(1375mm)

ホイールベース 1500mm(1700mm)



堺市所有のBMWヒストリックカーコレクションの中から、
堺「・・・1」を抽選の結果ゲットしたBMWイセッタ250







記念画像は「BMW イセッタ生誕50周年記念大会?」での「Happy Birthday」を拝借



ゴーカート


二人乗りまで乗車可能なゴーカートです。カップル、親子、お友達同士でお楽しみ


浙江台州市王野動力有限公司






モンパル

電動カート「モンパル ML200」



スタンダードタイプ 328,000円
デラックスタイプ 378,000円



●主な特長
<簡単な操作系>
・ 走行レバーを押し下げると走行し、レバーを離すと停止する簡単操作。前後進はスイッチの切り替えで可能。
・ スロープや段差でもふらつきにくいループハンドルと、長時間操作しても疲れにくいように両側に走行レバーを新たに採用。
・ バッテリー残量や充電状況、手動ブレーキの作動状況がひと目で判る大型操作パネルを採用。

<高い走行安定性と快適な乗り心地> ・ 非線形スプリング付き独立フロントサスペンションと、フローティングアクスル式リアサスペンションの採用により、
傾斜地や段差で抜群の接地性を発揮、高い走行安定性を実現。クッションを厚くし背もたれを高くした新開発のシートとあわせ、クラストップレベルの快適な乗り心地を実現。
・ 高出力ブラシレスモーターと、デジタルマップデータに基づき、登坂角度および走行速度に応じてトルクを最適に制御する新開発の高効率制御システムの採用により、
上り坂でもスピードの低下の少ない優れた登坂力や、スムーズな発進・停止と旋回フィーリングを実現するとともに、1回の充電での連続走行距離25km※1を達成。

<被視認性を高めた先進のデザインと高い安全性> ・ 軽快でスリムなフォルムと、運転者を守るしっかり感を表現した
特徴的なU字型ピラーデザインの採用により、スタイリッシュな先進デザインを実現。
・ 前輪の向きや動きが見やすく操縦性の高いフロントフェンダーを採用し、全幅を595mmとすることで取り回しに優れたスマートパッケージを実現。
・ 「LONGデザイン」コンセプトの採用
ヘッドライトなどの光源が車体中心部分にある場合、ドライバーや歩行者が電動カートとの距離感をつかみにくいケースが多いため、
車体の高い位置に方向指示器とLEDが常時点灯するハイポジション・テールランプ※2を、低い位置に2灯ヘッドライトとリフレクター
をそれぞれ配することで、リフレクター付きホイールカバー※3とあわせて被視認性を向上。
・ 緊急の停止時に走行レバーを必要以上に握り締めてしまった際、自動的に停止する緊急握り込み停止機能を備えるとともに、
前後進スイッチには、始動時に常に前進側へリセットする自動リセット機能を採用、万一の際に備えた高い安全性を実現。
・ 回転シート※3には回転させた状態では走り出さないインターロック機能を採用。
・ パンクの心配がないパンクレスタイヤを採用。

<高い利便性> ・ 左右それぞれに45度/90度の2ポジションを持つ回転シート※3を採用し、乗降性を大幅に向上。
・ ハンドルを戻すと自動的に方向指示灯が消灯する、方向指示スイッチを採用。


●主要諸元 名称 モンパル ML200
タイプ スタンダード(J) デラックス(J2)
寸法(mm) 全長×全幅×全高 1,190×595×1,045
シート寸法(mm) 幅×奥行×背もたれ高
(肘掛含む) 465×550×375 550×550×375
本体重量(kg) 115kg
タイヤサイズ 80/80-6
バッテリー(5時間率容量) 制御弁式鉛電池
(12V-25Ah)×2個 制御弁式鉛電池
(12V-35Ah)×2個
モーター(30分定格出力) DCブラシレスモーター
(24V 430W)×1個
操舵方式 ループハンドルによる前輪操舵
駆動方式 後2輪直接駆動方式(デフ付き)
制動方式 回生制動・電磁ブレーキ・手動ブレーキ
制御方式 走行レバーによる無段階制御
充電器 定電圧/定電流方式(温度補正付き)
最高速度(km/h) 前進 1〜6(無段階調節式)
後進 1〜2(無段階調節式)
実用登坂角度(°) 10
最小回転半径(mm) 1,430
段差乗り越え高さ(mm) 90
溝乗り越え幅(mm) 120
連続走行距離(km) 約16(6km/h、平坦路) 約25(6km/h、平坦路)
使用者最大体重(kg) 100(積載物を含む)
* 連続走行距離は新品バッテリー満充電状態において乗車体重75kg、速度6km/hで平坦路を走行し、バッテリー放電70%迄の数値を示す
* 基本性能は「JIS T9203 電動車いす」の規格に適合
* モンパル ML200は、国家公安委員会の型式認定番号を取得した電動車いす。
(スタンダードタイプは「交K05-13」、デラックスタイプは「交K05-14」)を取得

究極のミニカー
これ以上小さい車はない。
セグウェイ


1台約50万円(米Amazonで5,000ドル
セグウェイとは、ディーン・ケーメン らが開発した電動立ち乗り二輪車である。
初期モデルの開発時のコードネームはジンジャー(Ginger)。
発売後は一部のマニアから熱狂的な支持を得たものの、1台約50万円(米Amazonで5,000ドルで発売)という高価格がネックとなり販売は低迷した。
当初、米国で100万台を販売した後で世界進出するというのが目標とされたが、3年間で約6,000台しか売れなかった。



GMとセグウェイが共同開発した恐怖の二輪車「P.U.M.A.」


写真の乗り物は個人制作ではありません。ゼネラルモーターズとセグウェイが共同開発中の電動二輪車、
P.U.M.A.(The Personal Urban Mobility and Accessibility Project)です。
破産申請を検討中の自動車メーカーと発明者も行く末を思い悩むベンチャーがじっくり作った結果がこれだよ!
と思わず声を荒げたくなるデザイン。
しかも写真では分かりづらいのですが、なんと二人乗りです。
キャッチコピーは「ドアなし。問題なし。」でしょうか。

今すぐにでも輸入して道路交通法違反で逮捕されたいという方のためにスペックを紹介すると、最高速度は約55km/hで、一度の充電で約55km走ります。
また、車両同士で連絡をとりあうことで事故や渋滞を防ぐ機能が搭載されているとのこと。
それより先にやるべきことがあるだろうと思ってしまうのは頭が古いからでしょうか。
価格や発売日、そもそも発売するのかといった情報は不明ですが、明日開催されるというイベントで詳細は明らかになるかもしれません。

Read先は姉妹ブログのautoblog。二人乗りの様子など、写真がもう何枚かあります。
二人乗りセグウェイ風二輪車「P.U.M.A.」正式発表


昨日お伝えしたばかりの、セグウェイ?ゼネラルモーターズ共同開発による電動二輪車「P.U.M.A.」が正式に発表されました。
良いニュースか悪いニュースかは分かりませんが、イベントで公開されたのは試作機で、動作はするものの製品版ではありませんでした。
発売日や価格もまだ未定です。

乗り物としてはおおむねセグウェイに座席がついて二人乗りになったという認識で間違いなし。
ただし二人で息を合わせて重心を傾ける必要はなく、左座席にハンドルがあります。
お披露目されたモデルではセグウェイ同様に重心で加速・減速を行っていましたが、
将来的には「任天堂風に」ハンドル裏にアクセル / ブレーキのボタンを用意する計画とのこと。
同時押しでドリフトするかは言及されていません。

気になるというか、気にせざるをえない安全性については、事前情報のとおりコミュニケーション機能により
他の車両と情報をやりとりすることで事故や渋滞を防ぐほか、歩行者を察知して減速・停止する機能、およびGPSの搭載でなんとかする模様。
対車両ではなく対歩行者を念頭に置いた表現が気になりますが、それは今のところこの車両を自転車専用レーンで走らせる計画だからです。
自転車専用レーンの発達したヨーロッパはともかく、日米など他の地域での扱いには深遠な考えがあるのか、
セグウェイ同様に特になんの考えもないのか不安なところ。
そもそも自転車専用レーンにこんなものが走っていいのかという気もします。

なお、約55km/hの最高速度、一度の充電で約55km走るというスペックは事前情報どおりでした。
電動自動車としては貧弱ですが、漕げない電動自転車と考えればなんとかまあ納得感がないわけでもありません。
格好良さそうだからとにかくオーケーという方は、これからGMが担当するデザインの変更が最小限に留まるよう祈る必要があります。
秋にはテスト走行を行い、来年に製品版デザインが登場の予定。
イベントの様子を集めたギャラリーには、早くも雲行きのあやしいデザイン案もあります。



続きにはちゃんと動いている動画を掲載しています。

動いている動画
http://japanese.engadget.com/2009/04/07/p-u-m-a/



2人乗りでこれ以上は小さくできないだろう。
なにせ余計なものが見当たらない。

しかし一人用が5000ドルだ。
日本では100万円
2人用なら2万ドルか?



GMとSegway、小型の2輪電気自動車を披露

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/08/news032.html


Segwayの電動スクーターに使われている技術を生かし、2シートの小さな電気自動車のプロトタイプを開発した。
2009年04月08日 09時15分 更新

 米General Motors(GM)と電動スクーターの米Segwayは4月7日、共同開発した小型電気自動車のプロトタイプを披露した。


このプロトタイプは「Project P.U.M.A.(Personal Urban Mobility and Accessibility)」というプロジェクトの下で開発された電動の2輪2シーター。
「都市を迅速に、安全に、静かに、クリーンに、従来よりも低コストで走り回る」ことができるという。

 P.U.M.A.プロジェクトでは環境問題などに配慮し、電気駆動装置とバッテリー、動的安定化(2輪バランス調整)、
電力による加速・ハンドル操作・ブレーキ、車両間通信、自律運転・駐車などの技術を採用。
これにより、エネルギー効率向上やゼロエミッション、安全性の強化などが可能になるとしている。




今回披露したプロトタイプはリチウムイオンバッテリー、デジタルスマート電力管理、2輪バランス調整、デュアル電導ホイールモーター、
車外でも使えるドック接続型の車載端末を備える。
スピードは最高で時速35マイル(56キロ)。1回の充電で最高35マイル(56キロ)走ることができ、充電コストは60セント程度の見込み。

しかし立乗り一人用が日本では100万円ちかくする。
ボロ儲けの値段をつけるんだろうな。


「セグウェイ返してください!」キャンペーン

セグウェイを道路で走っただけで、日本では、罰金50万円という結果が4月8日の新聞社からの取材で知りました。
本人に通知するよりも先に新聞発表するんですね。
起訴されたあとの「略式命令」の通知はP1 P2 P3 は、翌日(4月9日)の文書で東京簡易裁判所より届きました。

しかし、6月の中旬をすぎても証拠物件として下記のものが押収されたまま、未だに返してもらえません。
なんとも変な放置国家です。 警視庁の担当部署への連絡をとっても連絡がつながりません。

貴重な人命をたくさん奪っている三菱ふそうの車は何万台も、公然と公道を走っているのに、
5km程度でトロトロ走ったセグウェイが、すでに10ケ月も証拠物件として押収されているのはどうにも理解ができません。
罰金刑が確定した現在にいたっていても証拠物件を押さえている必要性はどこにあるんでしょうか?

そこで、国家権力を相手に法的に戦うのでは時間も費用ももったいないので、blogを使って民主的に意見を述べたいと思います。

証拠物件として押収されてからすでに10ヶ月も経過しているにもかかわらず、未だに返してもらえませんので、
下記の文面で警視庁あてにセグウェイのレンタル料金を発生させました。
イベント定価で1日あたり20万円で請求して換算しました。配達証明文書で6月23日に発送しました。

押収文書を見ていただくとわかるのですが、会社の登記簿謄本なども10ヶ月ちかく手元にないので、
本社の移転手続きや税金未納など新たな犯罪を国家権力によって助長されています。
会社としても登記簿謄本が手元にないままで、どうやって銀行とつきあえばよいのでしょうか?


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 三菱自動車や富士重工業が電気自動車の一般発売を予定していることから、「電気自動車元年」ともささやかれる2009年。
東京ビッグサイト(東京都江東区)で行われた「第1回カーエレクトロニクス技術展」では個性的な電気自動車が4台展示されており、人気を集めていた。

人気の電気自動車

トヨタ車体のCOMS(コムス)


http://www.toyota-body.co.jp/products/life/ev/coms/index2.html



価格は77万1750円〜92万9250円。
トヨタ車体の「COMS(コムス)」は鉛電池を用いた1人乗り電気自動車。
バイクのようにも見えるが、道路交通法上は4輪原動機付自転車(ミニカー)なので普通免許が必要だ。
最高速度は時速50キロメートルで、満充電走行距離は35キロメートル(ロングタイプは45キロメートル)。
充電にかかる電気代は約80円(ロングタイプは約120円)なので、1キロメートル走るのに2円強しかかからない計算だ。






これを見たら(身潰し自動車)関係者は真ッ青だろな。
何しろ半値以下5分の1だよ。

ああ三菱自動車の間違いでした。笑い

三菱は「i−MiEV」(アイ・ミーブ)軽で450万だよね。
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タケオカ自動車工芸が出品した「T10」


タケオカ自動車工芸が参考出品した「T10」も鉛電池を用いた1人乗り電気自動車。
丸っぽい外見が特徴的だ。最高速度は時速55キロメートルで、満充電走行距離は50キロメートル。
同社ではこれまでにも「ミリューR」や「EV-1 ルーキー」といった電気自動車を販売している。

なにかこれ
BMW・イセッタ  ABBEYにそっくりだな。
突き詰めるとミニカーはこういうスタイルになる、、、で今回は勘弁してやる。
モノマネじゃないよね?
竹岡さん お気をつけて。


ゼロスポーツが参考出品したリチウムイオン電池仕様の「エレクシードRS」



ゼロスポーツが参考出品したのは、市販している電気自動車「エレクシードRS」を、
鉛電池仕様からリチウムイオン電池仕様に変更したオープンカー。
最高速度は時速60キロメートルで、満充電走行距離は100キロメートル。
リチウムイオン電池を用いることで鉛電池よりも重量を半分以下にできるため、
満充電走行距離が最大70キロメートルだったものを、約100キロメートルまで伸ばした。



オートイーブィジャパンがイタリアから輸入するジラソーレ




 真っ赤なフォルムで人目を引いていた「ジラソーレ」は、リチウムイオン電池を用いた2人乗り電気自動車。
イタリアでデザインされ、オートイーブィジャパンが日本へ輸入している。
最高速度は時速65キロメートルで、満充電走行距離は120キロメートル。
神奈川県にはジラソーレをレンタルできるサービスもある
価格は264万6000円。

これを見たら(身潰し自動車)関係者は真ッ青だろな。
何しろ半値だよ。

ああ三菱自動車の間違いでした。笑い


ABBEY







アビー1灯 [アビーGOGO号]



アビー2灯 [ぶっちー号]
author : ぶっちーさん

ヤクオクで手に入れたアビーです。ちびっとずつ改造して楽しんでます。
お気に入りポイント
  アラバマ州のバイクのナンバー(ナンバーはヤフオクで500円で落札)
アビーでの一番遠い旅
  千葉の関宿から那須まで(片道4時間の旅)
巡航速度
  平地で時速60kmぐらい
記憶に残る思い出
  犬が吠えながら追っかけてきた。どうやら、勝てると思ったらしい....







アビ−の仕様
エンジンは50CCのまま。外観は綺麗です。駆動系は高速プ−リ−、ケプラベルト、クラッチスプリング交換
、ウエイト−ロ−ラ−は8g×6個と少し軽め、キャブはDIO-ZX用の少し大きめ、燃料タンクは5リットル
、フイルタ−は通気が良くしてあります。
暖房用のダクト取り付け、ワイヤ関係は給油脂、ブレ−キは新品、カップリング新品、テ−ルレンズ新品等まだ
まだ有ります。


ダイムラー
スマート・フォーツー

値下げです。
1万1790ユーロ(ドイツ価格・付加価値税込みで約158万円)






 独ダイムラーは、動力性能と環境性能の融合を図った新エンジンを“スマート・フォーツー”に搭載し、2010年モデルとしてドイツ本国での販売を開始した。

 今回の改良は、いわゆる“イヤーモデルチェンジ”で、マイナーチェンジのような大掛かり改良ではないが、
スマートの特徴的な部分をさらに引き上げる内容となっている。

 今回の改良の目玉となっているのは、ディーゼルエンジン“cdi”モデル(日本未導入)のさらなる効率アップ。
800ccの3気筒ディーゼルを搭載したスマートは、従来より低燃費とCO2排出量の少なさで世界トップレベルの数値を実現していたが、
今回の改良ではそれら優れた環境性能を維持したまま、パワーとトルクの大幅アップに成功した。

 具体的には、ピストンや燃料噴射装置の改良、トランスミッションのギア比変更などを実施した。
その結果、パワーを21%アップ、トルクは18%向上させて、最高出力54ps、最大トルク13.3kg-mを達成。燃費は100kmあたり3.4リットル(約29.4km/L)、
CO2排出量は88g/kmと、世界トップレベルの低排出を標榜する。

 このスマート・フォーツーcdiは、現地では1万1790ユーロ(ドイツ価格・付加価値税込みで約158万円)で販売される。


旧バージョン

スマート・フォーツー



 価格は、スマートフォーツークーペmhdが184万円。スマートフォーツーカブリオmhdが213万円。






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折り畳み式の電気自動車




折り畳み式の電気自動車


画像は米マサチューセッツ工科大学が開発中の折りたたみ式の電気自動車 「City Car」。
MITでは都市交通手段の一環として利用できることを念頭に開発を進めており、
利用者は地下鉄の駅から出てきた所に折りたたんで駐車してある
City Carに クレジットカードを通すことでキーを解除してレンタルするといった利用方法が想定されている。
一見すると小型の充電式電気自動車のように見えるが、 駆動用の電気モーターは4つある車輪の中に埋め込まれており、
それを電子制御で操るロボット自動車となる。
そのため、画像にあるような縦列駐車などもロボット制御で簡単に行えることが可能。
日本であれば、駅までは自転車で行き来することが一般的だが、 自動車社会のアメリカでは駅までは自動車で行き来するということが一般的に行われており、
そういった利用方法に対する代換手段として この折りたたみ式電気自動車が活用されることが見込まれている。







これはabbeyじゃ有りません。
動力付き乳母車です。タイヤが立派です。それだけです。
歩道なら走れます。




一人と1匹で
究極の省エネを実践している方です。
まあ 子分のほう 車体下部が洗車をしていないので汚れがご愛敬です。






これはなんだか判りません。
どうもハンドメイドみたいです。
ボデイがイマイチ お粗末でしょ。
右ハンドルなのでイギリスらしい。
ナンバーが付いているので公道も走れるのでしょう。


ホンダさんへ要望

何故 ここに究極のミニカーを集めたか?というと
ホンダにミニカーを開発 市販して欲しいからです。

2輪スクーター
たとえば電動椅子車 モンパル
トヨタ車体のCOMS(コムス)
BMW・イセッタ  ABBEY
Segwayの電動スクーター2人乗り

を全部足して割ったようなミニカーです。
エンジンは250ccから400cc
あくまで発電用に使い リチウムイオン電池
インホイールモーターで駆動する。
2人乗り 価格は50万円から60万円程度
余計な装備は不要です。
エアコンくらいあれば良い・
またはオプションでも構わない。

またはエンジン専用と電池用で2種類 同じボデイでも良いです。
母体はBMW・イセッタでしょう。

インド タタ自動車のナノを参考にしてください。
この分野では現在 競合相手がありません。

電動椅子車 モンパルは割高ですよ。どうも7,8万くらい高いです。
量産して価格を下げてください。
50万円から60万円程度なら年間5万台くらいは日本国内で余裕です。
インド 中国 東南アジア諸国で大ヒットになります。
あちらではまだバイクに一家5人乗りなんて状態です。
彼らを取り込むのです。世界販売20万台を目指します。

次 その上のクラス 軽自動車のHV化 またはEV化です。
三菱自工 富士重工がやっていますが
性能 価格ともにイマイチ駄目です。450万では売れないでしょう。
ぜひ 開発してください。八千代工業四日市製作所は敷地に余裕があります。
駄目ハツ スズキチ自動車を蹴飛ばしてやりましょう。

次 フイットのHV化は来年ですが その下 軽との中間クラス
エンジンは900ccか1000cc程度のミニカーです。5ナンバーです。
昔のコロナかサニークラスです。これも現在 日本にはありません。
後進諸国に輸出が期待できます。

まだあります。NSXが開発中止になり 残念です。
業績の問題もありますが回復したら再開してください。
本田宗一郎氏と
初代NSXの開発担当者が泣いています。
誰でしょうか?社長に聞いて下さい。
これもスポーツタイプばかりでなくセダンも必要です。
ホンダにはV10エンジンがあるでしょう。
アルミボデイまで言いませんから、
HV化してホンダのフラグシップ ステータスシンボルに仕上げて欲しいです。
価格は700万から1200万くらい。
ベントレー ポルシェ ベンツに対抗できる車です。

多分皇室が2台 アラブの王侯貴族 ビルゲイツあたりが食いついてきますね。
ロールスロイスなど蹴飛ばしてやりましょう。

期待しています。頑張れ ホンダ




これはガソリンを食わない1馬力のエコカー



これも省エネタイプの3輪車
この体格ではタイヤが可哀相です。



こちら12人乗り 移動パブ ベロバーと有ります。
1馬力のエンジンはただいまお食事中です。
エサを食ったら帰ってくるでしょう。



こちら 場所を食わない1輪バイク
ただし初心者では無理だと思います。



こちら 省エネ小型バイク
これで公道を走っちゃうのだからエライ!