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DOWNTOWN BOOGIE WOOGIE BAND


和田静男   宇崎竜童   新井武士   相原誠

DTBWB HISTORY
 

1973年04月

ダウン・タウン・ブギウギ・バンド結成

1973年12月01日

デビュー・シングル「知らず知らずのうちに」発売

1974年12月01日

「スモーキン’ブギ/恋のかけら」発売

1975年03月20日

「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ/カッコマン・ブギ」発売

1976年03月05日

「裏切者の旅/ア!ソウ」発売

1976年07月20日

「涙のシークレット・ラブ/ほいでもってブンブン」発売

1977年03月20日

「サクセス/愛しのティナ」発売

1977年09月05日

「身も心も/ダウン・タウン・エンジェル」発売

 

1980年〜

ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンドに改名。

1981年12月31日

ダウンタウン・ファイティング・ブギウギ・バンドを解体。

1987年12月
 

1ヶ月だけのダウン・タウン・ブギウギ・バンドの再結成
コンサート。

 

2002年8月11日

DTBWB シークレットライブ

 

2003年06月08日

相原誠プロデュースによるイベント”dmx in YAON"で、
D.T.B.W.Bを再結成し、ARB、CRAZY KEN BAND等とLIVEを行う。


 1975年度 日本レコード大賞“企画賞”「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」



第26回紅白歌合戦のデータ

1975.12.31 午後9:00〜11:45 NHKホール
キャンディーズ、細川たかしが初出場。
同じく初出場のダウンタウン・ブギウギバンドは、それまでの紅白でもっとも安い
1人3500円のつなぎルックで登場。
 

司会:紅組・佐良直美、
   白組・山川静夫アナ

紅 組

岩崎 宏美 ロマンス(初)
南  沙織 人恋しくて(5)
藤  圭子 さすらい(4)
キャンディーズ 年下の男の子(初)
チェリッシュ ペパーミント・キャンディー(3)
和田アキ子 もっと自由に(6)
桜田 淳子 はじめての出来事(2)
佐良 直美 オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ(9)
森  昌子 あなたを待って三年三月(3)
水前寺清子 大勝負(11)
アグネス・チャン 愛の迷い子(3)
青江 三奈 神戸北ホテル(9)
伊東ゆかり わたし女ですもの(10)
山口 百恵 夏ひらく青春(2)
西川 峰子 あなたにあげる(初)
由紀さおり 慕情(7)
森山 良子 歌ってよ夕陽の歌を(5)
小柳ルミ子 花車(5)
梓 みちよ リリー・マルレーン(9)
八代 亜紀 ともしび(3)
いしだあゆみ 渚にて(7)
都 はるみ 北の宿から(11)
ちあきなおみ さだめ川(6)
島倉千代子 悲しみの宿(19



白 組

細川たかし 心のこり(初)
郷 ひろみ 花のように鳥のように(3)
堺  正章 明日の前に(5)
ずうとるび 初恋の絵日記(初)
三善 英史 細雪(3)
ダウンタウン・ブギウギバンド 
 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ(初)

西城 秀樹 白い教会(2)
殿さまキングス 女の純情(2)
にしきのあきら  赤い恋のバラード(6)
村田 英雄 無法松の一生(14)
フォーリーブス ハッピー・ピープル(6)
内山田洋とクール・ファイブ 中の島ブルース(4)
菅原 洋一 愛の嵐(9)
三橋美智也 津軽じょんがら節(12)
橋  幸夫 木曾ぶし三度笠(16)
野口 五郎 私鉄沿線(4)
三波 春夫  おまんた囃子(18)
森  進一  あゝ人恋し(8)
沢田 研二 時の過ぎゆくままに(4)
フランク永井 君恋し(19)
春日 八郎 赤いランプの終列車(17)
北島 三郎 残雪(13)
布施  明 シクラメンのかほり(9)
五木ひろし 千曲川(5)






1975年 「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」が大ヒットした年の主な出来事
 

NEW’S:
ベトナム和平 :4月にベトナム戦争が終結。
エリザベス英女王来日
沖縄海洋博開催
日本女性エベレスト初登頂
3億円事件時効
 
社会:
暴走族、ツッパリ、赤ヘルブーム、紅茶きのこ
使い捨てライター チルチルミチル
政治 第1回主要国首脳会議(サミット)

流行語:
「アンタあの娘のなんなのさ」(ダウンタウンブギウギバンド)
流行歌「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」の中のせりふ
「おじゃまむし」
「オヨヨ」(桂三枝)
「ガキデカ」で主人公のこまわり君
「中ピ連」
 
出版物:
播磨灘物語(上中下)(司馬遼太郎)
欽ドン1・2(萩本欽一)
犬神家の一族(横溝正史)[角川文庫]
まっことちゃん(楳図かずお)
がんばれ元気(小山ゆう)
鳴呼!!花の応援団

テレビ番組:
アニメ フランダースの犬
アニメ まんが日本昔ばなし
ドラマ 俺たちの勲章
バラエティ 欽ちゃんのドンとやってみよう
ロックフォード氏の事件メモ The Rockford Files
テレビ三面記事・ウィークエンダー
ドラマ 刑事コジャック Kojak
ドラマ 俺たちの旅
連続テレビ小説 おはようさん
プロポーズ大作戦

CM:
「ワタシつくる人、ボク食べる人」
「今日はちかれたなー」「ああ、ちかれたびー」
「アイム・ア・チャンピオン」
「ホッカホカだよ、おっかさん」

日本映画:
金環蝕
化石
男はつらいよ・寅次郎相合い傘
新幹線大爆破

外国映画:
カッコーの巣の上で(米)
JAWS・ジョーズ (米)[監督:スティーヴン・スピルバーグ]
ピクニック at ハンギングロック(オーストラリア)
 
音楽:
昔の名前で出ています(小林旭)
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ(ダウンタウンブギウギバンド)
シクラメンのかほり(布施明)
心のこり(細川たかし)
いちご白書をもう一度(バンバン)
時の過ぎゆくままに(沢田研二)
およげ!たいやきくん(子門真人)
木綿のハンカチーフ(大田裕美)



「“ユーミン”のラジオトーク」
 
FM TOKYOで5時からオンエアーされている「サウンド アドベンチャー」より

BGM:キャロル キング♪You've got a fiend

 次は、70年代流行語編です。えー、現在はね、テレビがほとんどバラエティ番組って感じだけど、70年代はまさにそのきっかっけを作ったとも言えるバラエティ黄金時代。

そこから、いろんな流行語やギャグが誕生したんですね。
これは、70年代の流行語は、そのまま今使ってもいいになってきていますから、
「じゃあに〜」。フハハ、これは井上順さんがカメラのコマーシャルで、
今「じゃあに〜」って言っても、狙って言っているみたいで大丈夫だし
。あと「のんびり行こうよ」♪のんびり行こうよ♪ ってコマーシャルありましたね。
やはりあれですよ。オイルショックのにおいがしてます。

「あんたあの娘のなんなのさ」ダウンブギウギバンド、大ヒットしました。
私、ダウンタウンブギウギバンドとツアーやったことありますよ。

まずは、北海道・・・函館行った時は怖かったなぁ。ルージュの伝言目指して
来てた荒井由実ファンの人と、ダウンタウンブギウギバンド目指して来るファンは
全然違うわけだから、行ったら怖かったよ。

それで、宇崎さん、会うとね、メガネとか外すとホントに今の感じわかる
人なんだけど、強面で仕事をしていましたからね。
永ちゃんのように、騒ぐとアンコールにはこたえられません、みたいに
主催者が言うと、火が付いたマッチがね、緞帳に飛んできちゃうのよ。
フハハ(笑)すっごい驚いて、あれって70年代の話だったのかぁ。こういう
単語単語でみていくと、いろんな余計なこと思い出しますね。

 あと、「私つくる人、僕食べる人」ってありましたね。インスタントラーメンの
コマーシャル。「およよ」「へー、おやおや」これ、パンチでデート。「およよ」
もこの番組のディレクターのね、ウッチ−がよく使いますけど。違和感ないですね。

ま、そう需要はあるとは思わないけれど、今使っても決しておかしくない言葉ですが。
「だーめだこりゃ」これも大丈夫。これも70年代だったんですか。
「そりゃないぜセニョリータ」ケーシー高峰、これいいじゃない、これ使えるよー!
言っちゃった。もうね、今私が番組では紹介しきれませんから、学校や職場で
人気者になりたい人、さっそく本屋に行って、
「宝島70年代名鑑」とかいろいろそういうのあれしてね、増やしたらいいかも
しれない。

ウエストコーストサウンドが流行ったのも70年代から、その代表とも言える・・・


 

DT-DVD 続々発売!!

タイトル: ダウンタウン・ファイティング・ブギウギ・バンド

発売元 : デジタルサイト
発売日 : 2004/5/26
品番  : DEBP-13025
価格  : \3,000-(税抜)

リーゼントにツナギというアウトローなスタイルの上、青年の喫煙がテーマという、当時の世のPTAを刺激するに十分な存在感で、鮮烈なデビュ−を飾ったダウンタウンブギウギバンド。本作は改名後の198X、宇崎竜童が司会を務めた『Fighting 80's』で自らのパフォーマンスを収録した2枚組アルバム『海賊版』からの映像版。阿木&宇崎コンビが生み出した珠玉の名曲がオリジナル音声のほか、”エア・ミックス”5.1chサラウンドで再び蘇る!
『ライブ帝国』シリ−ズです!


タイトル: ダウンタウン・ブギウギ・バンド

販売  :(株)エイベックス
品番  : DEBP-13023
JAN : 4562134331338
価格  : \3,000-(税抜)
発売日 : 2004/04/28
組枚数  :  2枚

一世を風靡したあのダウンタウンブギウギバンドの往年のライブ映像を
収録した『ライブ帝国』シリーズ。
音声はオリジナル音声のほか、”エア・ミックス”5.1chサラウンドも
収録。

タイトル:ザッツ・ダウンタウン・ブギウギ・バンド

発売元:テレビ東京メディアネット/マクザム
販売元:ハピネット・ピクチャーズ
品番 HMBH-1007 
スクリーンサイズ シネスコ 
収録時間 32分 
ドルビーデジタル/ステレオ
<映像特典>宇崎竜童のコメント映像


「あんた、あの娘のなんなのさ!」
日本人なら誰もが知っている名フレーズを残したダウンタウン・ブギウギ・バンド。結成30周年を迎えた彼らは、2002年に30周年記念ライブ、2003年6月にはドラムスの相原誠プロデュースによるイベントと、今もなお話題を振りまきつづけている。そんな中、彼らの秘蔵ライブドキュメンタリー映画が発掘された...その名も「ザッツ・ダウンタウン・ブギウギ・バンド」!76年に劇場公開された本作は、『スモーキン・ブギ』で爆発的に売れた彼らの「自分たちのバンドの映画を作ってみたい」という念願が実現したもの。若き日の宇崎竜童のヒット曲を満載した「ツッパッ」たステージはもちろん、暴走族やアロハシャツといった当時の不良文化を鮮明に映し出している。
さらに特典として、宇崎竜童による裏話コメントも収録。「大人」の宇崎竜童が、「若き」ダウンタウン・ブギウギ・バンドを語る。VHSにもなっていない真の秘蔵映像。他では絶対に観られない!


 

 

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