月四回のライブが終わりました。なんか、もうあっという間に。

どういう気持ちで外バンドをやってたとか色々理由はありますけども、少なくとも自分の曲を世に出したいとかそんな理由だけではありません。嫌いな人間が大学に多すぎて、普通に大学の外で音楽がしたい。誰にも邪魔されたくなかったのでした。だって最初は楽しかったもの。大学。2006年はぜんぜんライブしてなかったしね。
どっかでおかしくなったみたいです。

思えば2005年でギター握って2年経つか経たないかの頃からステージに立ってたんです。それを継続出来たってのが嬉しかったです。
これからもまた東京で月1回くらいは出来るといいかなぁ。

外バンには派閥がありませんでした。派閥が一番嫌いなやつです。社会に出たら別の顔を持つつもりなので、派閥は気にしないことにしますが。俺が知らないだけでそれでよかったのかもしれません。みんな優しいし、演奏してるところはかっこいいし。

学校の生活の周りにあるのは派閥だらけで、どうしようもない所で閉鎖的な所でした。少しでも誰かが失敗したらのし上ろうとする人間がいたり、上回生を批判して必死に仲間を集めて同意を求めてばかりで。でも学校です。4年しかないんです。そんな所で頂点狙って何が楽しいんだろう。まぁバカらしいなぁぐらいにしか留めていないですけどね。留年して頂点をキープするんですか?親を悲しませるんですか?そんなリスクも伴う様な事なら辞めておいたほうがいいです。何人もの人間がその場から立ち去ったかを知らずにこれからもそんなことを続けて下さい。

お金が手に入るとかそんなメリットも無いしなぁ。なんか凄い都会にある学校なのに、田舎みたい。外国被れしている人間が多い癖に。中身は日本人です。

とは言ってもあと少しで社会人です。社会人の俺はこれを肯定しなければなりません。あと半月ある学生生活のうちに本当にいやだったことぶちまけとこう。

社会人になったら嫌なことだらけなのでこの際バンドしながら、アコギを弾きながら牙を磨ぎ生活をしていくつもりです。

あぁでも昨日のラストライブは本当に辛かった。