『Real Good Looking Boy』 written by Pete Townshend
自分の子供の頃の初めを思い起こせば あの顔を見た時 僕はこう思った マジで格好良い子だ 自分自身を鏡に映して 初めて姿を見た 僕は思った おい マジで格好良い子だ そして僕はこう感じた 全てのラッキーな野郎どもや天使達と一緒に 僕は劇場で宙を舞ったのだと そこで母親の元へと駆けて行って こう言った 「母さん 僕を見て こんなに大きな望みを抱いた十代を見たことある?」 マジで格好良い子だ マジで格好良い子だ 彼女はこう言った 「息子よ ねえ 知ってるでしょうけど お前は醜い子だよ ちっとも彼とは似てないわ この長い家系で 幾つか本当に変な遺伝子が在ったんだわ お前はそれを皆受け継いだ 皆受け継いだのよ 余計なものまで付けて」 マジで格好良い子だ マジで格好良い子だ マジで格好良い子だ Yeah マジで格好良い子だ 賢者達曰く 愚者のみが 愚者のみが先を急ぐ だけど僕は 僕は愛さずには あなたを愛さずにはいられない 僕は今 君と此処に居る 可愛い君よ 君は言ってくれる 貴方は有るが儘に美しいと そして僕は どうにか生き残ることが出来た 君はまるで香水のように 僕の人生に遣って来た 君は僕に笑うコツを教えてくれる 今や僕は 所謂美しい嘘ってどんなことかを知っている 神様は彼に顔を与えた そして彼はそれ以上のものを僕にくれた 神様は僕にお恵みを下さった けれど彼は僕に優しい、優しい、優しい愛をくれた あなたは僕に思わせてくれる マジで格好良い子だと 僕は感じる 自分はマジで格好良い子だと マジで格好良い子だ マジで格好良い子だ |