『Ooh La La』 written by Ron Wood & Ronnie Lane
哀れな老い耄れ おじいさん 僕は彼の言うことを鼻で笑っていた 苦労人だとは思っていたよ 彼は女の手口を話してくれた アイツらは罠を仕掛けて お前を利用しようとする お前が見分ける前に というのは愛は盲目で そしてお前が優し過ぎるからだ いつだってそれを見せてはならぬ 今になって知ったことを もっと前に知りたかった もっと若かった頃に 今になって知ったことを もっと前に知りたかった もっと向こう見ずだった頃に カンカン・ショウは素敵なもの お前の心を虜にして仕舞う でも舞台裏では現実に引き戻される 楽屋は陰気なものだ アイツらは激しく揺さぶるが 長くは続かない お前を一人前の男だと感じさせるがね だが愛は盲目 お前は直ぐに気付くだろう ガキにまた戻って仕舞ったと お前が唇を求めても 得るのは頬っぺただ 自分は何処に居るんだと 不思議に思うことだろう もしお前がもっと求めたら 彼女はさっさと寝て仕舞い お前を星の煌きの内に置き去りにするのだ 哀れな若造 孫さんよ 言って遣れることは何も無い 学び取らなきゃ駄目だ 俺のようにな それはとても大変なことだけどな ♪ ウー・ラ・ラ〜 ウー・ラ・ラ〜ラ〜ラ〜 イェー 今になって知ったことを もっと前に知りたかった もっと若かった頃に 今になって知ったことを もっと前に知りたかった もっと向こう見ずだった頃に |