『Nobody Loves You (When You're Down and Out)』 written by John Lennon

零落れ打ちひしがれている時 誰も君のことを愛さない
有頂天になっている時 誰も君のことを見はしない
手っ取り早く小銭を稼ぐために 皆悪どくやってる
僕は君の背中を掻くだろう 君は僕のを掻く

僕は向こう岸に渡ったことがある
僕は君にすべてを見せたよ 僕は何も隠してはいないよ
そして君はまだ僕に訊く
「あたし あなたのことを愛しているのかしら?」
何だよそれ? 何だよそれ?
僕が君に言えることは唯一つ
「この世はすべてショー・ビジネスだ」
僕が君に言えることは唯一つ
「この世はすべてショー・ビジネスだ」

零落れ打ちひしがれている時 誰も君のことを愛さない
有頂天になっている時 誰も君のことを見はしない
手っ取り早く小銭を稼ぐために 皆悪どくやってる
僕は君の背中を掻くだろう 君は僕のをナイフで刺す

僕は今までに何度も海を越えて来た
僕は一ツ目の魔術師が盲人を導くのを見て来た
そして君はまだ僕に訊く
「あたし あなたのことを愛しているのかしら?」
何だって? 何だって?
僕がそれをはっきり指摘する度に 擦り抜けて行く
僕がそれをはっきり指摘する度に 擦り抜けて行く

僕は朝に起き 確かめようと鏡の中を見ている
ooo wee!
そして暗黒の内に身を横たえ 眠れぬことを知る
ooo wee!

老いて白髪になった時 誰も君のことを愛さない
取り乱している時 誰も君のことを必要とはしない
誰もが口々に自分の誕生日のことを大声で喋っている
皆が君のことを愛するのは
君が6フィート下の地に埋まる時だ

Translated by 上海航路 へ

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