♪指導者紹介♪

お世話になっている方々♪

鈴木孝育（すずきたかやす）先生【顧問・指揮】

　孝育先生は、平成１２年度より成章高校に赴任され、日々私たちを熱血指導してくれています。先生は大学時代に吹奏楽に出会い、以来クラリネットを演奏されています。当時は名古屋ディレクターズバンドでも活躍されていたそうです。また孝育先生は誰よりも負けないパワーと熱い心をもった男です！舞台の上で叫ぶ事もよくあります！でも、それだけ音楽にのめり込めるということなのです。合奏時にはいつも、得意な話術とオーバーリアクションで、私たちを孝育ワールドへと引き込んでいきます。そんな先生を人は「言葉の魔術師」とよぶとか・・・・。普段も部員一人一人のことを考え、共に笑い、共に悩み、温かく見守ってくれています。先生に会いに、教え子さんたちがいつも来るのは、先生の人望の厚さを語っているのかもしれません。そんな先生も実は、人一倍感激屋で、子どもっぽい所もたくさんあるのです♪ちなみに好きな物はココア、嫌いな物はしいたけ・・・・。先生が赴任されてから、私たちは先生から、いくつものすばらしい物をもらってきました。そんな先生と、これからも一緒に永遠に歩んでいくのです！！　

鈴木雅也（すずきまさや）先生【顧問・指揮】

　雅也先生は、成章高校吹奏楽部のＯＢであり、当時の部長を努めていらっしゃたのであります！顧問・指揮者として、１０年以上も我が吹奏楽部を支えてくれています。そんな先生は優しく、誰からも好かれる存在で、「真の教育者」といったところ。（孝育先生曰く「歩く人格者」部員曰く GentleMASAYA」）また、「縁の下の力持ち」と言ったように、練習で使うホールを確保するためにあちこち走り回るなど、吹奏楽部の裏側をいつも支えてくれている先生に本当に感謝しています！もちろんイベント時には指揮を振ってくれる他、ふとパーカッションを見れば部員に混じって熱演している先生の姿が！！そうです、先生は高校生時代パーカッションを演奏されていたのです♪ そんな先生の口癖は「当然です。」いつからそんな言葉が口癖になったのか・・・気になるところです。また、最近は物忘れが激しいようで・・・疲れなのか、お年なのか・・・。そして先生はゴルフが得意で、孝育先生は師匠と呼んでいるらしいです。一度見てみたいですね♪ 先生には迷惑かけっぱなしだけど、部員一同、先生のことが大好きです！！

鈴木和彦（すずきかずひこ）先輩【指揮・ＯＢ】

　和彦さんは私達の大先輩！およそ３０年もの間成章高校吹奏楽部を守ってきたのです。毎日、税関通勤という超ハードな生活にもかかわらず合間を縫って私達の面倒を見てくれています。平成１２年度からは孝育先生に全権を託したため、直接ご指導いただく機会は減りましたが、特にトロンボーンパートはかなりお世話になっています。ひとたびトロンボーンを吹き始めたら存在感抜群！心地よい爆音が鳴り響きます。家に眠る１ダース半のトロンボーンを気分によって（！？）使い分けるスペシャリストです！マウスピースはまとめ買い！一般庶民には考えられませんが、それほどトロンボーンが大好きなのです ♪

五藤祐子（ごとうゆうこ）先生【顧問】

　五藤先生の話し方は、はっきりすっきりしていて、とても聞きやすく余分なことがありません。サマーコンサートなどで、演奏のポイントになるところを簡潔にまとめて、大変分かりやすい司会をして下さいます。まさに“Ｓｉｍｐｌｅ　ｉｓ　ｔｈｅ　ｂｅｓｔ” という言葉がピッタリの先生です。教科は数学を担当されていて授業スピードは早いそうです。しかし、分からない所は親切に分かりやすく教えてくれると定評があります。私達吹奏楽部顧問の紅一点として部活を支えてくださっています。

松井郁雄（まついいくお）先生【演奏指導】

　松井先生は、元愛知工業大学名電高等学校吹奏楽部の顧問をされていました。先生が顧問をされていた約３０年間の間にも、名電高校は何度も全国大会で金賞を受賞しています。現在は東海吹奏楽連盟の理事長をされていて、忙しい合間をぬってレッスンに来てくださり、コンクールの曲などを中心に指導していだだいています。先生のレッスンはとても能率がよく、私たちはいつもの合奏以上に充実した時間を過ごしています。そんな先生は実は孝育先生と同じく大の阪神ファンで、孝育先生といつも阪神の話題で盛り上がっています・・・。先生のレッスンでは本物の音楽に触れることができ、とても嬉しいです。松井先生、これからもずっとずっとよろしくお願いします。　

西野　淳（にしのじゅん）先生【演奏指導】

　西野先生は、わかしゃち国体の式典音楽で孝育先生と知り合ったのがきっかけで、以来、１０年以上の付き合いをされています。先生は劇団四季や東宝ミュージカル等の指揮者をされている他、様々なバンドやオーケストラの指導など、多忙な日々を過ごしておられます。そんなお忙しい中、成章高校吹奏楽部の指導にも来てくださっています。特に２００１年度は、成章高校創立１００周年式典のために、「ＣＥＮＴＵＲＹ　ＯＶＥＲＴＵＲＥ～ＳＥＩＳＨＯ～」を、作曲して頂きました。年に数回しか西野先生と会える機会はありませんが、その存在は成章高校吹奏楽部にとって、とても大きなものとなっています。　　　　

本多義一（ほんだよしかず）さん【バルドン楽器】

　楽器のことでお世話になっている方といえば、バルドン楽器の店長を務める本多さんです。本多さんは楽器の販売、修理や大会時の楽器の運搬など様々な面で私達を支えて下さっています。私達のために遠く三重から成章高校に足を運んでいただき、本当に感謝しています。「くま」のようなワイルドな風貌とは反対に、性格はとってもおもしろい本多さん。（親父）ギャグで私達を笑わせてくれることもあります。（持ちネタもいくつかあるとか・・・。）部員からはいつも「本多さん、次はいつ来るの～？」の声が絶えません。みんなはやく大好きな本多さんに会いたいのです！

山田かおり（やまだかおり）さん【技術指導】

　かおりさんは、孝育先生のかわいい教え子で、名古屋芸術大学でクラリネットを中心に勉強されました。岡崎在住で、成章に週に１回位の割合で足を運んでくれています。おかげでクラリネットパートも、日々確実に進歩しています！また、定期演奏会をはじめ、成章高校の演奏会に参加していただいている他、田原町吹奏楽団のメンバーとしてコンクールや定期演奏会にも出演されています。そんなかおりさんは、吹奏楽部にとって頼れるお姉さん的存在で、部員みんなに親しまれています♪もはや、成章高校吹奏楽部にとってなくてはならない存在になっております！！これからも、ずっと長いおつきあいをお願いします♪　

小笠原克徳（おがさわらかつのり）さん【技術指導】

　小笠原さんは孝育先生の幸田高校時代の教え子で、孝育先生曰く「一番の問題児だった。向こう１００年間俺の下僕だ！！」だそうです。主に夏休みや冬休みに私たちを指導しにきてくれています。将来、教師志望だけあって、とても楽しくおもしろい人です。また、トランペットの腕は超一流であこがれの的です！！（実際小笠原ファンは全国に散らばっています）そして、小笠原さんの着ている服の８割はチェック柄だと思われます。とても似合っていてかっこいいです(*^_^*) 私達に夢と希望☆を与えている小笠原さん・・・これからもどんどん来て下さいね♪　

ＴＯＰに戻る