月蝕
作詞・作曲/菅原文太

煤けた月の 虚ろな光
パパの肩に 抱かれて
夏の夜空に 冬の星座
パパと僕は 見つける
山際は白く 僕の居ない町
それでも 変わりのない町

ひとときだけの
夢を見ていておくれ
パパの声に
月が目を閉じる