新しい季節の香りして
心地よい風に目覚めた
逃げようとして 眠っていたのに
ゆっくり傷が癒されてたみたい
ねえ ずっと誰かを頼るだけだったあたしの中にも
そう 独りでも笑える力 生まれたの
だからもう
優しかった あなたの言葉を全部
心に刻んで あなたを愛してたこと 逸らさず歩き出せる
いつか何処かで すれ違ったら
迷わずあたし手を振るよ
だって二人で過ごした時間は
ずごく大事な宝物だから
ねえ 空よりも この想い 蒼く輝いているなら
そう さよならも 大きな意味を持つことが出来たよね
ホントはまだ 回復できない傷が
残っているけど 涙が溢れる程じゃないから大丈夫よ
永遠に
優しかった あなたの言葉を全部
心に刻んで あなたを愛してたこと 逸らさず歩き出せる
|