単純に刻んでいる退屈な日常
週末にはしゃいでは忘れようとしていた
昨日までの生き方 すべて否定するよな
夢があるのかさえわからない
焦るばかりの心に
風よ 突き刺され！
背中を押す突風 この場所に
立ち止まる ことが 困難な くらい
強く 吹き荒れろ！
幼い日信じてた言葉を見付ける
あいまいな光でも先に進むことの
意味の深さ 少しは 分かるような気がする
退屈だと不満撒き散らし
誰かを傷付けるより
風よ 突き抜けろ！
明日（あす）はきっと 優しく 輝いて
身体ごと そっと 預ければ いつか
場所に 辿り着く
最初からは誰でも 上手く飛べやしないし
振り返っても恥ではないと
呪文のように唱える
天に羽ばたくだけの
勇気が僕にもあるのだと教えてくれたのは心に住む声
風よ 突き刺され！
道が前に 見えない 不安さえ
吹き飛ばす だけの 微笑が あると
僕は 信じている
風よ 突き刺され！
背中を押す突風 この場所に
立ち止まる ことが 困難な くらい
強く 吹き荒れろ！
風よ 突き抜けろ！
明日（あす）はきっと 優しく 輝いて
身体ごと そっと 預ければ いつか
場所に 辿り着く
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