声楽家、清水裕子のプロフィールをご紹介いたします。
| 武蔵野音楽大学声楽科卒業。卒業後、ウィーンにて学ぶ。帰国後、演奏活動を開始しサントリー主催 「20世紀シリーズ・ヴォーカル・コンサート」、熊本市主催 「アスペクタ in
グリーンピア津南・サマーコンサート」、千葉市主催 「阪神大震災チャリティーコンサート」等に出演。又、NTT主催 「ミックスアーツコンサート」では、「動物の謝肉祭」をバレエと共演。'96年12月にはジョイントリサイタルを開催し、好評を博す。オペラでは、二期会オペラスタジオ主催 「修道女アンジェリカ」音楽の友社主催 「モーツァルトオペラ全曲シリーズ」 「イドメネオ」 「アルバのアスカーニョ」「フィガロの結婚」 「ドンジョバンニ」 「コシ・ファントゥッテ」等に出演。特に、'97年3月千葉市民オペラ公演 「フィガロの結婚」では伯爵婦人役で出演し、その音楽性や歌唱力に対し、高い評価を受ける。'98年からソロ・コンサートも精力的に行い観客に力強い支持を受けている。現在、演奏活動の他、ピアノ・声楽・コーラスの指導者としても活躍し、その指導力や感性に対し内外から高い評価を受けている。 二期会会員、合唱団「コーロ・レント」常任指揮者。 |
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