自己紹介
りょーくん・・・1979(昭和54)年2月1日熊本市出身。中学校に入学と同時に吹奏楽部に入部し、トロンボーンをはじめる。
その後、高校3年の10月に後輩の紹介で熊本ユースシンフォニーオーケストラに入団。
オーディションにおいて、「熊本の大学を受験することが大前提で、もちろん合格するなら入団してもいい。」といわれ、かなり動揺するが、なんとか、大学には合格。
・・・と同時に熊本大学フィルハーモニーオーケストラに入部。
以後、大学オケとユースオケの両方で活動していくのであるが、それはもう苦難の連続・・・(笑)。
入学してすぐのサマーコンサートでは「フィンランディア」を吹かしてもらったのだが、トランペットの先輩にひどくしごかれ、 自分の楽器に対する考え方の甘さに気がつく。その年のユースでのくるみ割り人形の練習では、同じくトランペットの先輩に「音程が悪い。」としつこく言われ、 ノイローゼ気味になる。というふうに、それからも幾度となく諸先輩方に叱咤激励されるも、なんかしっくりくる演奏ができないまま、4年間がたち、晴れて卒業を迎えようとする・・・が、 よくよく考えてみれば、大学生活の中でのトロンボーン占有率がものすごく高くなってしまっていたため、本業である理科の先生になるための勉強 (僕は教育学部中学校教員養成課程理科専攻)をおろそかにしていたつけがやってきた。そう、留年の危機というものである(爆)。 それをなんとかなんとかして乗り切り、平成13年3月熊本大学を卒業。ただし、卒論は他の友人がみんな「優」をとる中、僕だけ「良」。(爆) 同年4月念願だった大分県立芸術文化短期大学音楽専攻科に入学。トロンボーンをチューバ奏者の高橋文隆氏に師事する。 平成14年3月、無事大分県立芸術文化短期大学音楽専攻科修了。 その後、4月から教職員の臨時講師をしようと思い立つが、熊本大学卒業時に、教員免許状を申請し忘れていることを思い出す。慌てて県教育委員会に申請し、 無理いって免許状を取得。つまり、卒業年度と免許取得年度が異なる履歴を取得してしまう。(←これは、結構珍しいみたいです) 平成14年4月から、熊本県の小学校非常勤講師を掛け持ち(2校)で1年勤め、平成15年4月より12月まで念願の臨採教師として4年生11名の担任として勤める。 現在(平成16年2月現在)無職(笑)。名目上、就職浪人中。熊本ユースシンフォニーオーケストラ指導者ならびに熊本大学フィルハーモニーオーケストラ管楽トレーナー。熊本交響楽団団員(?)、Ensemble Labo. Kumamoto団員。 |
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所有楽器
楽器 | BACH42BO silverplate (tenor) / AMATI ASL601 (alto) |
マッピ | IsleRirche 5G / Blackhill 5G / ROMERA 8D / V.Back 6 1/2AM ULTRA / JK 4AL / JK 9G SB (alto) |
所属オーケストラ
熊本ユースシンフォニーオーケストラ | Ensemble Labo. KUMAMOTO | 熊本交響楽団 |
使用自動車履歴
トゥディ/ホンダ (平成14年3月〜現在使用中) |
「無事故車・2年間オイル交換無料」で有名な某中古車店で購入。4ナンバー(軽貨物車)の底力をこの車は思う存分発揮してくれる。楽器の運搬の際は、トロンボーンが6本は乗るし、パイプ椅子だと40脚ほど・・・。もちろん、人も4人は乗る(一応)。今までの仰天ドライブとしては、3人のゴツイ男+チェロ(ハードケース)を無理矢理乗せ、八代から高速自動車道に乗り熊本大学までという無謀な経験もさせてくれた。さすがに悲鳴を上げてはいたが・・・。先日、念願のCDプレイヤー搭載。これがなかなかの優れもので、CD−R・CD−RW、そしてMP3の再生機能付き。 |
ブルーバード/日産 (平成12年5月〜平成14年2月) |
先輩から譲り受けた車である。ただで貰ったせいか、いたるところをへこませてしまい、ついには、大分への帰宅中山道で見事に横転させてしまったかわいそうな車である。その時、奇跡的に車は大破せず、右のサイドミラーを失うだけにとどめた。現在、右のサイドミラーは白色のものを装備(ちなみに車はダークグレー)。しかも、右後側のドアは常に半ドア状態(へこんだったい!)+右側のこすりキズは健在なので、未だ同乗者に恐れられている。というより同乗する人が極端に減少してしまった。この単独事故のおかげで、平成14年2月廃車となった。(O先輩ごめんなさい・・・) |