TOMMY&AJI
20040324@PLEIADES

意識朦朧の中、このレポをお送りいたします。
先日衝撃?の一日2ライブを金曜日に達成したトミアジ。
あのライブの後、行きつけの屋台ムッシュにて打ち上げに参加。
最初はアジ氏と話すが、後半はトミーさんと討論会。今回5・16元SHADYの大矢侑史&THEBALANCEとの
対バンのことや、日ごろ感じているものと今日2本見た率直な感想。
やはり終始話題は<SLEEPING BEAUTY>で持ちきり。トミアジとの距離が近いだけに、気持ちも分かるが、
要求も高い<笑>。トミーさんとは同じA型ということもあって、考えることがたまに偶然繋がっていたりする。
僕はこのSLEEPING BEAUTYというタイトルでパーソンズが歌っていることなどを話す。
でもここでのSLEEPING BEAUTYは、<眠れる森の美女>意味。パーソンズは、SHADY、SIONと同じテイチク<レコード会社>で
私が大好きなバンドの一つ。でも考えることは一緒だとも感じた。パーソンズは、オリジナルギターリストをなくし、3人になった時に
この曲を歌っている。<心に眠っている美しさ>まぁ簡単に訳せばこうだろうが、それがトルコ石のように身にまとうものに
この呼び名があるというと神秘的でもある。そんな話ばっかしていたので、人生で初めて、屋台で倒れそうになり、2度ギブアップ。
明日仕事と言うアジ氏の宅へ泊めてもらうことになり、アジ宅ではいろんな話をする。勿論新曲秘話など・・・なるほど・・・

日曜RRJのドラマーであり、トミー&アジどちらも福大フォークの幹事経験者でもあるが、私の一期下の台の幹事でもある男の
結婚式があり、アジと共にほぼずっと一緒にいた。月曜から仕事の為、盛り上がる中終電で帰る。私もアジ氏も朝から働く。
そして今日水曜。もうライブなのである。しかもプレアデス。トミーさんとはいわゆるNYパンク系つながり?アジ氏とは同期の桜。
アンドロイド・カズが店長を務める箱である。昨日おとといとトミアジ二人からメールを貰い、忙しくはあったが5月のイベントの打ち合わせもあり
寄っただけであったが、ほぼ強引に(笑)見る事に。
今日対バンはトミーさんが最近組んで活動しているSHADYのカバーバンド:シェイディードースルン?のどらまーナインさんのバンドと対バンということもあって
そのメンバーも集結しているアットホームでもあった。

8時40分過ぎトミアジ始まる。
1・ヨイヨイ2・あいうえお3・世界は回る4・SLEEPING BEAUTY5・ねぇねぇ6・ハンドクラップカーニバル7・FEELING
開演前先日のライブでMVPであったお子さんのお母さんから日記見ましたと言われたり、アジ氏の相方さんからも見ましたよって言われて、
今書いてます。絶好調今11時過ぎです(笑)。誤字脱字放出中です!!!!!

実は日曜の結婚式の前日ドリフターズのいかりや長介さんが亡くなって、結婚式前に私にも衝撃が走ったどころではなかったが、
トミアジの中にもそういうスイッチが入ったのであろうと思う。一曲目のヨイヨイという曲は、なかなか字で伝えることは出来ないが、曲調は実は
ドリフターズの加藤茶がやっていたコント<ちょっとだけよ!>のテーマを前奏に使っている。いわゆるこの70年代前後生まれからするとこの前奏を聴いただけですぐ想像出来るいやらしさと魔法をかけるようなアラブのような、そう彼らが目指す音はブラジル、スタイルは民族的もの、そう想像からそのイメージを
身にまとうとすると民族衣装→簡単に言えば魔法使いの衣装<カレーとかアラブのにおい>。そうやってまやかしながら、言葉で遊び、意識を飛ばし、ラリックスしているのである。でもMCでは<次々に大事な人がいなくなりますね・・・・この歌を捧げます>の意のMCがずっと続き、僕は最初またどんと<BOGUMBOS>のことかなんかであろうと思っていたが、待てよ、このイントロと朝から通夜の模様を見た僕のスイッチも勝手に入った。ここで初めて聞こえた
<飽くなき妄想>というフレーズ。<あくまで妄想>と実世界とあっちの世界をどっかで線で分けることで、この曲が持つ方向が、可能性をはらんでいたが、
いつも歌っていたかもしれませんが、僕の耳に始めて<飽くなき妄想>。どんどん続いていくイマジンがここにあった。この言葉が聴けて、もう意識は加速していくのであった。しかも今日は間もいいし、ちょっとロングにライブバージョン<いつも?>。<あいうえお>を聞きながら、月曜日から始まったウィークデイの流れの中でも、しっかりとここになるロックを感じた。トミーさんが問いかける
言葉遊びによる魔法と、汗を散らしながらシャウト&ビート!!!思いのまま、叩きまくる。そして、まさしく先日も書きましたが、序盤のノリは全く持ってジプシーキングである。ここは冬でも春でもなく、全く持って夏。今日のハイライトはやはりここからの3曲といえよう。先週の2本のライブは華やかさがあったが、本日
週の真ん中。平日のライブということもあって、この引きつけるミドルテンポのメッセージソング3曲は、毎日毎日積み重ねては、たまに崩れていく、どうしようも出来ないものに対する意識改革<ちょっと言葉が堅いぞ!>。耳を済ませて、言葉を拾ってほしい。トミアジに引き込まれ、じっと見つめていたら、どっか心をたった二人に覗かれているような感覚があるのである。そして、何かを信じ始まる。そうなったわれらを彼らは、掴んで離さない。手のひらで踊らされるわけでもなく、ありきたりだが感じたものにしか分からない感情。<別に絶賛しているわけじゃないのです。>それはやはり、昔から使われている楽器だけを使い、それを楽しんでいるからこそ生まれるものであると思う。だからやる方も例えばギターのように歪ませたり、でかさで誤魔化したり出来ないから、必死にやる。

今日の朝だってそうだった。
いかりやさんのニュースの後は、あの国の内紛や戦争。
耳を傾けた人にはわかったと思う。この3曲ラブソングながら、意外と風刺が含まれていることを。いつの時代だって、抵抗は丸腰だったはず。
そして、この国のロックを築いたものの一つは、フォークソングの反戦歌であったような気がする。時代にマッチし、3の歌詞には桜も出てくる。間が大事な曲。
いかりやさんや桜などオンタイムな話題も取上げ、生活レベルにも入り込むトミアジの平日のロックを感じた。
そうなんだって進まなくてはいけない。進まないならどうにかして動かさなければいけない。そうしないと明日になっても昨日が続いていく。
<瞬間を問う><未来の思い出>など目の前の意識に向かってPLAYされていく。
あえて言えば今日のトミーさん声が裏返りまくり。だからリアルなのである。完璧や成功から伝わるガッツは、どっか遠い。
どうにか逆境をなんとかしようと顔さえもゆがめながら、しかも綺麗さを伝えようとする今日の4はまたよかった。
そして沖縄テイストでもある5の後半で、まるでジャングルの野生動物のようにイッテシマッタトミーさんの勝利。意識的ノーブレーキ。水曜日にノーブレーキ。
素晴らしい。何かに取り付かれるとか、乗り移るとか、行っちゃうとか、信じないと感じれない感情でもある。
そう瞬間でも信じられたものだけが、6のまた新たな物語の扉を開けられるのであった。
定番7ではゲストにヤドカリの豪氏が登場。これまたアジとは違った、空間で叩く様なジャンベ。
でそれ以上にアジがきれ、凄いスピードの7.そしてついに口にしてしまった<いかりや長介!!!!>
<今日は大事なライブなんだよ〜〜〜〜〜〜〜>って。この3人による演奏は、水曜日のロックの域を超えている。

私も家での仕事の為ライブご挨拶して返ったがアジ曰く<やりすぎたかいな?>いやいや次行ってみよう!!!
しっかりドリフトしてました。そんな追悼ではなくリスペクトライブであった。
堅い岩をどうにか動かして
時に失敗し転ぶ。それがロックンロールでR。
まぁ語るには何十年早いが、実感したことは
次に渡す。5月までハートのレベル上げてくれ。
そしてロックはボリューム挙げて聴け。