Scar
泣いた 過去が 傷を えぐる いつかの夢 うずく 水に 光 照らし 透けた無知は罪
途方にくれて
眺めた街は落ちそうな夕日で さんざんわめいて何かを探し続けた 優しさなんて何も分からなくて 寂しさですがる子ネコみたいだ uhn
何か 違う 君と 違う 選ぶ言葉も 吹いた 風に 逆らい ながら 何を待っている
こんな世の中も
運命の意図が僕らを結んで 静かに刻む時間の遊覧飛行さ 黒塗りだらけの過去の答案も 教えてあげる ほこりまみれだけど uhn