romans web
>>WORDS

「ミッドナイトブルー」

いつだって 朝日を待てずに暮れている
窓の外はきみがいなければ見たくないよ

冷めたはず コーヒー残して暮れている
やけに沁みて揺れる恋もよう
煙のよう

「ぼくの体だけじゃ 足りないなぁ」
そんなフレーズ並べて浮かべても
仕方がないだろう

眠らずに

さぁ光をさがせ
夜のどこそこ
わずかに揺れながら
眠ったきみ残して今日は行くよ
広がる優しいサイレントスカイ

ただのミッドナイトブルーの空が
見えてきた


いつだって朝日を待てずに暮れている
窓の外はきみがいなければ
星も無いの?

「ぼくの体だけじゃ 足りないなぁ」
そんなフレーズ並べて浮かべても
仕方がないから
走るだけ

さぁ光をさがせ
夜のどこそこ
わずかに揺れながら
眠ったきみ残して今日は行くよ
広がる優しいサイレントスカイ

ただのミッドナイトブルーの空に
願う夜さ
ただのミッドナイトブルーの空に
光ってるよ 星が


[解説]
詞小橋、曲石橋の初曲。バシのプレハブでアコギで作ったのを覚えています。元気な感じの曲が少なかったので、そういった期待をしつつも出来上がってみればいつものせつなソングに。
世界的にはディスコへ行く第二部って感じです。冷たい夜の先には素敵な星がありましたとさ。-小橋義之-
WORD
HOME
©2000-2006 romans
All Rights Reserved.