■鹿鳴館■
ぺぺの呟き〔過去ログ〕
★2011/5月分

久々の更新です。
今年は年頭から本当にいろいろ起こってる。
1月に子供が生まれた。
2月に心筋梗塞で入院。
3月には大震災。
原発問題も片付いていない中で、
これまでのような日常のようには行かないが、
それでも、守って行かなければいけない命もあるし
悲観的にどうのこうの言っても始まらないもんね。
動けるやつから少しでも戻って頑張って行きましょう!
ゴールデンウィークも延期等の煽りでどうなるかと思いましたが
なんとか頑張ってるぜ!
で、そのゴールデンウィークの5月5日にまた一人バンドを引退する奴が居た。
彼の名前は「咲」
ウチではCuartetとしての出演が印象深いけど
実は、Cuartet解散後もいろんなバンドで活動して居たようだ。
当日のMCで引退についての思いを語っていたが
「来年で30歳になるから」ってのは理由のうちの些細な部分だと思うよ。
とにかく、俺はCuartetというバンドが大好きだった。
そこに集まるファンも大好きだった。
何度かここの呟きでも書いたけれど、
『crazy drug boy』という曲があってね、
その曲が一番好きなんだ。
今回は1曲目とラス曲に持って来てくれた。
最後の最後には、2階席で観て居た俺に向けて演奏してくれ
お客さんまで協力してくれて、よい思い出になったよ。
って、俺が思い出もらってどうすんだよ(笑)
咲ってやつは決して器用なやつじゃないし
評判も良いもんばかりじゃなかったと思うのよ。
どっちかっつーと、悪党(笑)
まぁ、それは皆さんが写真観て判断して。
前列中央のイカチーのが咲。www
こんな感じの風貌だけど、俺は大好きだったよ。
最後のステージとして鹿鳴館を選んでくれた事も感謝する。
最後に全盛期のメンバーが勢揃いしたのも咲の人徳だろうな。
でも『お疲れさま』じゃないね。
これで、お別れじゃないと思っているからな。
裏方にまわって顔を合わせる事になるのか
暫くは会えないのかはわからんけど
また会おうぜ。
ありがとう。咲。
(2010.5.8)


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