■鹿鳴館■
ぺぺの呟き〔過去ログ〕
★2006/10月分

こんにちは。
今回は、俺様の「頑固親父のラーメン屋日記」を聞いていただこう。
とある日、わたし休日でございまして、呑んでまいった。
まぁ、呑みの話しは置いといて。。。
クーさんとの散歩コースにず〜〜〜〜〜っと気になってた一軒のラーメン屋があるのだよ。
中野で呑んでたもんで、帰りは徒歩と決めていたわたしは、ちょいと遠回りをして目的のラーメン屋へ! 店の風貌は“いまどき”なポップなどは皆無。蝋細工の並ぶショウケースもなし。
入り口のドアにマジックでたった3行縦書きで「ラーメン、やきそば、昭和めん」と書いてあるのみ。相当なトワイライト・ゾーンである。
俺様のイメージ的には、

1.頑固親父がひとりで営業。
2.雑誌なんかは置いてない。(当然テレビもラジオもない)
3.水はセルフサービス(または出ない)
4.味は確か。

こんなところかな。。
で、店内がまったく見えないので、ドアを開けるしかないからね。開けたよ。ドアを。。。。
最初に見た光景。

1.テーブルで遅い夕飯をとるおばちゃん(店主)
2.その隣の椅子で食事をするお婆ちゃんをじっと見つめる猫
3.奥に逃げてったもう1匹の猫


どん引き。。。
飲食店に猫とかいいのか?
おばちゃんは「いらっしゃい」と一言。そして俺のテーブルに水を出す。
店に入るまでは、「昭和めん」に決めていたのだが「ラーメン」にチェンジ。
その変更理由は、自分でも解明出来ず。
この時間(23時ちょい前)だからなのか客は一人も居ない。
てか、誰も来ない。
ラーメンが出来るまで店内を見回すわたし。
1,5畳程の座敷きを発見!!
でも、そこには説明しきれない程の無駄な物(失礼)
でもマジで百歩譲っても、ラ−メン屋には関係ないものが並んでた(と言うより占領してた)
あ!ここにも猫居た!(嬉しないわ!)
で、無数の漫画があり。
花が飾ってあったのだが、花瓶は「ネスカフェの空き瓶」だった。。
ふむふむ、違いがわかるのだな。。。。
で、20分くら待たされたのかな?
だって、俺が入ってから火入れ出したかんね。
厨房に湯気が立ち篭めたの俺が入って10分後くらいだったから^^
もう、この時点で味は期待ゼロっす。
出て来たラーメンは家でも作れるような醤油ラーメンに
具は冷凍モノをお湯で戻したんであろうパサパサチャーシュー3枚。
茎の方のみのホウレン草少々。
焼き海苔1枚。
お値段¥500(安っ!!)
いや、安くないな。。。。
スープだけが無駄に激熱で呑めなかった。
なんだろ、この敗北感。。。。
でも、あれだね。
おばちゃん優しそうな人だったから人柄で常連客も多いのかねぇ。。。
でも、店内少し片付けようよ、おばちゃん。。。。
しかし、昭和メンは¥550だったんだよなー
その¥50の差にどんな宇宙があるのか気にならないこともない。^^
やきそば好きなわたしとしては、やきそばも体験せねばな。
リベンジだ!(2006.10.16)


はいどうも!
いやぁ〜〜〜、天気良いっすね〜〜!!
夜空も綺麗だ。東京でこんなに綺麗なんだもの、実家の方とかすげぇ綺麗なんだろうな。
さてさて、10月8日は、我が家のクーさんの誕生日なのです^^
我が家の家族に迎えられた日が、クーさんもうすぐ5ヶ月に入る直前の3月4日。
あれから3年半が経ってしまった。。。
いやぁ。。。早い。。。実に早い。
これからも、うんと遊んでうんと長生きしてもらいたいわ。
そんなクーさんの写真を久々にUPしてみた。
携帯からは観れないけど。。。(2006.10.8)


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