Live Infomation  
         
   
日時  

11月26日(土) 10:30〜19:00

11月27日(日) 15:00〜21:00

 
 
 
内容 26日

神戸 ( または関西 ) を中心に活動を続けるプロのアーティストとアマチュアが共に思いを同じくし、そして音楽的にもコラボレートを行う。 大小4つの野外ステージを組み、音楽を通じて人々に鎮魂の想い、そして何もないところから音楽を生み出すことのできる人間の力強さを訴えかける。

@小規模ストリートライブ(大丸前、 SOGO 前)
三宮〜ハーバーランド付近にサブ会場と位置づけられたステージを二箇所作り、学生を中心としたグループによるアカペラストリートライブを展開。募金活動、メインステージのフィナーレへの宣伝活動も含め、神戸の街全体を音楽で彩る。

Aメインステージでのライブ
神戸煉瓦倉庫前広場に組まれた特設ステージにおいて人間の力強さを伝えるために音楽、アート、ダンスなど様々な形態のライブを展開。また現在の神戸の復興の様子や世界における災害の様子を紹介するとともに、募金活動を行う。

   

27日 @上屋劇場

 

神戸又は関西を中心に活動する学生アーティストが一斉に集い、学生にしか伝えられない、アマチュアだからこそ伝えられる純粋な社会貢献、福祉の思いを神戸から発信する。 ( 場所については現在検討中 )
フィナーレには今回のテーマである「 There is hope 」を出演者全員で歌う。この There is hope はかつて神戸で音楽活動を行っていた阿部恒憲氏による作詞作曲曲であり、スマトラ沖地震をきっかけに作られた災害地域への鎮魂、そして希望を歌った楽曲である。同氏は現在 Jazz Vocal Group 『 Syncopation 』のリーダーとしてアメリカを中心に世界的に活動を続けており、ライブにおいても出演協力を願う。

 
プレイベント概要  

<月1ストリート>
関西のアカペラサークルに所属するアカペラバンドとプロ・セミプロで活動しているアカペラバンドによる合同ストリートライブ。このイベントを通じてビラ配りなどの宣伝活動を行う。
8月13日、9月17日、10月22日、11月23日 ( バスツアー兼 ) に実施。

<各ライブハウス、ホールなどでの宣伝活動>
アカペラ関連イベントへの参加、自主企画のライブ活動やイベントによる宣伝活動を行う。

<合宿&バスツアー>
100 〜 200 名の参加者が合同で合宿を行い、その中で阿部氏の指導の元、ワークショップ、バンドクリニックそしてテーマソングである『 There is hope 』を歌い、お互いの意識を高め合う。最終日バスに乗り、神戸各地(商店街など)をストリートライブをして回り、宣伝活動を行う。
11月22、23日に実施予定。

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