インストール方法

(ここに書いてあるのはWINDOWS版の場合です。MAC版の場合も基本的な部分はほとんど同じです。)

説明が出ますので「次へ(N) >」をクリックします。

注意が出ますので、確認して、「承諾(A) >」をクリックします。

RealPlayerのインストール先フォルダを選択してください。」と出ますのでその場所でいい場合はそのまま、別の場所がいい場合は「参照(R)...」で選択し、またフォルダ名を加えて、「次へ(N) >」をクリックします。

RealPayerは、コンピュータの・・・・・以下から選択してください。」と出ますので自分で起動したい方法を選択します。そんなに色々選択しなくてもいいと思いますので、チェックを減らしたりしてください。
続行(T)」でインストールが始まります。



 

最初の起動の時の設定

インストール後、始めて起動したときにオンライン登録のウィンドウが表示されます。
これは一回すればもうしなくて良くなりますので、しといたほうが良いでしょう。

ここでは最初にダウンロードしたときのいれたものを入れるのがいいです。
電子メールアドレス
国/地域(おそらく日本のかたが多いでしょう。)
郵便番号(日本の場合はいれなくても構いません。)
登録オプション(オンライン登録の送信)
製品情報、アップデート情報、および特別販売の情報をメールで送信(これはダウンロードしたときにチェックを入れた方はチェックをいれて、チェックをいれなかった方はチェックをはずしてください。)
次へ(N) >」をクリックします。

接続速度(自分の使っている接続速度をいれてください。あとで変更も出来ますので、現在の環境で設定します。)
次へ(N) >」をクリックします。

チャネルラインアップ(これは特に必要なければ全部はずしても構いません。チェックした項目のが自分のプレイヤーのチャネルに追加されます。)
次へ(N) >」をクリックします。

Real.comニュース&エンターテインメントフラッシュ(これにチェックを入れるとそれが定期的に自分のパソコンに送られてきます。いらなければチェックをはずしてください。)
次へ(N) >」をクリックします。

Real.com製品フラッシュ(これにチェックをいれるとReal関係の製品に関する情報が自分のパソコンに送られてくるようになります。いらなければチェックをはずしてください。)
次へ(N) >」をクリックします。

インターネット設定
チャネルのアップデートを受信する。(これにチェックを入れると自分が見てるチャンネルが更新されたときにそれを教えてくれるようになります。わざわざ教えてくれる必要はないと思うならチェックをはずしてください。これにチェックしたままでは頻繁にサーバーにアクセスするようになってしまいます。)
RNテクニカルサポートに情報を送信します。(これにチェックを入れるとどこかリアルプレイヤーで見たり聴いたりしていたときに何かエラーがあった場合そのエラーに関する情報や自分のパソコンの情報を自動的にリアルオーディオ社に送ります。プライバシー保護などの点からチェックははずした方がいいと思います。)
RealPlayer Cookieを有効にする。(これにチェックを入れるとブラウザなどと同じようにRealPlayerでもCookieが有効になります。プライバシー保護の観点からチェックをはずしてもいいと思います。)
サービス品質データをプロバイダに送信する。(これにチェックを入れると再生するコンテンツのサーバーに自分がどの速度の環境で再生しようとしてるかを送信します。これにはチェックを入れたほうがいいと思います。
次へ(N) >」をクリックします。

今までの設定内容が表示されますので確認した後で「完了(F)」をクリックします。


さしあたってネットワークにつないでネットワーク上のリアルオーディオファイルを何かを再生させてみてください。
エラーで再生されない場合は転送やプロキシの設定がうまく行われてない可能性が強いです。
もし、プロキシ経由でないとつなげない環境の方は、メニューにある「表示(V)」の「環境設定(P)...」を選択して、まずその中でプロキシを選択してください。そこにあるPNAプロキシを使用にチェックを入れて左側にプロキシサーバーのアドレスを右側にポート番号を入れてください。RTSPプロキシを使用のほうも同様にしてください。HTTPのオプションではWebブラウザのHTTPプロキシを使用にチェックを入れるかHTTPプロキシを手動で設定にチェックを入れて、プロキシサーバのとこに左側にプロキシサーバーのアドレスを右側にポート番号を入れてください。そのあとで次の設定をしてください。
メニューにある「表示(V)」の「環境設定(P)...」を選択して、まずその中で転送を選択してください。
最適な転送方法を自動選択(S)」にチェックを入れて、「自動設定(G)」をクリックしてください。そこで「OK」をクリックしてください。しばらくすると終了すると思います。
それが終わったら「OK」を押して終了させてください。
うまく再生できるようになるはずです。


プラグインの追加

いくつかアップさせておいた方がいいです。
メニューの「ヘルプ」の「アップデートのチェック」を選択してください。
そうするとアップデートできるものの一覧が出てきます。
おそらくRealJukebox無料バージョンにチェックがついてますがこのチェックははずしてください。
次のものが一覧の中にある場合はそのチェックを付けて下さい。これはインストールした方がいいと思います。
RealPlayer 8 ヘルプ」と「RealAudio 2.0 コーデックプラグイン」、「RealVideo Fractal codec plug-in」、「Extra Audioプラグイン」、「Extra Video プラグイン
今すぐ入手」をクリックしてください。


環境設定の方法

環境設定を行います。
メニューにある「表示(V)」の「環境設定(P)...」を選択してください。

一般
ホームクリップ−これはチェックをはずした方がいいと思います。これにチェックを入れると起動するたびに起動用の映像が表示されます。
最近使用したクリップ−メニューのファイルのとこに今まで再生したページのリストの表示される最大数の設定です。
場所バーのサイトリストのクリア−これをすると上の方にある場所にあるものの一覧が全て消えます。
StartCenter−通常はウィンドウの右下にある時計などのとこにRealPlayerを常駐させておくかの設定です。常駐させておきたくなければ設定で有効にするチェックをはずしてください。

ディスプレー
フルスクリーン−左下の虫眼鏡や画像を右クリックしてできるフルスクリーン表示についてです。
カラー−下の黒い部分に出る文字の色を選択します。

コンテンツ
コンテンツに適する言語−説明に書いてあるとおりです。通常は日本語設定してください。
チェネル−RealNetworks社のコンテンツを自動的に更新するかの設定です。両方ともチェックをはずしてていいと思います。
real.comニュース&エンターテインメントフラッシュ−上のチャネルでチェックを入れた場合に設定します。
Webブラウザ−RealPlayerのファイルの中にホームページへのリンクが張ってあった場合にどのブラウザを起動してそれを表示させるかの設定です。「<OSのデフォルト>」に設定した場合は自分のパソコンで通常起動されるブラウザが起動します。
アクセシビリティー−耳が不自由な方の為にテロップを表示したり眼の不自由な方の為に音声ガイドを再生させたりする設定です。「設定」で設定してください。

アップグレード
アップデート通知−RealPlayerの新しいバージョンが出てないかチェックします。
Real.com製品フラッシュ−特に必要ないかもしれません。
RealPlayerプラグイン−現在ンストールされてるRealPlayerプラグインを選んで削除できます。設定でいらないのを選択して「削除」をクリックしてください。
メディアタイプ−「RealNetworksのメディアは常にRealPlayerで再生する」のチェックははずしておいた方がいいです。「関連付け設定」でRealPlayerで再生したいファイルの拡張子にチェックを入れて設定できます。「自動復元設定」は新しく何かをインストールしたときに今まで現在のものに設定されてたのが変わってしまった場合に元に戻す機能です。

接続
帯域幅−「標準帯域幅」は今の使ってる環境にしてください。「最大帯域幅」はある一定以上の環境がないと再生できないコンテンツの場合、これで設定したものより大きなものでしか再生できないものは再生できなくなりますので、今使ってるものより大きなのを設定した方がいいです。
バッファ再生−一旦どの程度まで読みこんでから再生するかの設定です。「メモリの限界までクリップ全体をバッファ」にすると他のアプリケーションを同じに使ってるとき不安定になることがありますので、「最小限のバッファ」に設定して、30〜300ぐらいの数字を入れるのが良いと思います。
ネットワークタイムアウト−「接続タイムアウト」は現在パソコンがネットワークに繋がってるかどうかを確認する時間です。「サーバタイムアウト」はコンテンツに繋がらないときにこの時間まで頑張ってみることの設定です。

転送
ネットワークの転送−サーバーの接続方法の設定です。今まで設定したことのない場合は、「最適な転送方法を自動選択(S)」にチェックを入れて、「自動設定(G)」をクリックしてください。そこで「OK」をクリックしてください。しばらくすると終了すると思います。
UDPポート−説明に書いてあるとおりです。通常は設定しなくていいと思います。

プロキシのオプション
PNAとRTSPのオプション−HTTP以外にもrealplayerにはPNAやRTSPという方法で接続する方法があります。このときにプロキシを通して接続する場合にこれを設定します。プロバイダやネットワークなどによってはこれを設定しないと再生できないものがあります。その場合はチェックを入れて左側にプロキシアドレスを右側にプロキシのポート番号を入れてください。
HTTPのオプション− プロキシを使うかどうかの設定です。「WebブラウザのHTTPプロキシを使用」にするのがいいと思います。
例外− ローカルネットワークに接続する場合はプロキシを使いたくない場合にここにそのホストアドレスをスペースで区切って入れます。

パフォーマンス
再生のパフォーマンス−特に問題なければ「CPU使用率を高く」のほうでいいと思います。
クリップキャッシュ−「キャッシュを使用する」にしたほうがいいです。数字は5Mぐらいでいいと思います。
Webリンクから再生−IEでの設定です。「インスタント再生を使用する」で、「再生」でいいと思います。
サウンドカードの互換性−音がゆがんで聞こえる場合に設定します。
ビデオカードの互換性−問題なければチェックしたままにしておいてください、

サポート
 RealServerデータの送信RealServerに接続品質データを送信するにはチェックを入れておいてください。RealServerにGUIDを送信するにはプライバシー保護の観点からチェックをはずした方がいいです。
サポート情報を送信−このチェックもはずしておいた方が良いかもしれません。
Cookie−これは前にそこにアクセスしたかどうかを記録しておくものです。いらなければチェックをはずしてください。
登録済み住所−メールアドレスを変更したときや住んでる国を変えたときにはここで変更してください。
 
 
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