作詞:浪花乃月

春に なれば また 会おうね 
粉雪 舞う道で 約束したね

最後の 見送りは しないわよ
ここで さよなら
繋いだ 手を 離した

  春が 来るのを 拒むような
  なごりの雪が 今日も 舞う
  アア〜〜 訪れる 春は遠く
  それでも あなたの 幸せ 願える 
  それを 愛と 呼んでくれますか



なぜに ひとは 夢 求めて
木枯らし 舞う道を 歩き続ける

最後の 不確かな 約束は
ここで とぎれて
思い出 だけ 残して

  春が 来る日を 描きながら
  微笑み合える 時を 信じ
  アア〜〜 面影を 辿りゆけば
  変わらず 輝く 心の 灯火 
  それを 愛と 呼んでいいですか

  それを 愛と 呼んでいいですか