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Hello from Pd!

では、早速パッチを作ってみましょう。

  1. File > New (Ctrl+n)で真っ白なキャンバスが現れます。
    新規パッチのウィンドウ
  2. Put > Message(Ctrl+2) でキャンバスにメッセージボックスをおきます。
  3. メッセージボックスの中に何か書き込みましょう。

    このとき、書き込まれたテキストは、スペースごとに分割されます。分割されたそれぞれひとつの塊をatomといいます。上図の例ではatomはHello、from、Pd!の3っつになります。
  4. Put > Object(Ctrl+1)でオブジェクトボックスを置きます。
  5. オブジェクトボックスに print と書き込んでオブジェクトボックスを拘束しましょう。

    このとき、atomはprintのひとつです。 そしてオブジェクトボックスの一番左のatomはclass nameです。つまり、printはclass nameです。
  6. メッセージボックスとprintオブジェクトをつなぎましょう。黒い四角がinlet/outlet(入り口/出口)です。
    outletにマウスを持っていくと、カーソルが丸になりますので、ドラッグしてパッチコードをつなぎましょう。
  7. Edit > Edit mode (Ctrl+e)でエディットモードを抜けましょう。
    エディットモードを抜けるとマウスカーソルが、指から矢印になります。
  8. メッセージボックスをこっそりとクリックしてみてください。
    コマンドプロンプトウィンドウ(Shellのウィンドウ)に、
    print: Hello from Pd! (←あなたの入力したメッセージ)
    が表示されます。

    ヒント: エディットモードを抜けなくても、Ctrlキーを押しながらメッセージボックスをクリックすることで確認できます。

まとめ

メッセージボックスは、クリックすると書き込まれたテキストをメッセージとして送ります。パッチコードの中をメッセージが流れます。printオブジェクトはメッセージを受け取るとすぐにそれを標準出力へ出力します。