説明しよう!


モン・サン・ミッシェル

「聖ミカエルの山」という意味をもつキリスト教の修道院。フランスの北、ノルマンディー地方に位置する。
海辺にあり陸と微妙につながった小島なのだが島の面積が狭い為、上に向かって増改築を繰り返す。
この辺りは潮の満ち引きが激しく、満月の頃には10m以上も海水が上がるのだ。
その為モン・サン・ミッシェルは陸と離れ、孤島になる。海に浮かぶゴシック様式のその姿は神秘そのもの。
分かりやすいイメージとしては 江ノ島 みたい?

 海辺。満潮時は城壁の上の方まで水位が上がる。

プラールおばさんのオムレツ
これでもか!というくらい泡立てた卵でつくるふわふわのオムレツ。その昔、モン・サン・ミッシェルに住んでいたプラールさんが発明したそうな。
「味がなくて不味い」という感想が多いので食べませんでした。でもこの「プラールおばさん」印のクッキーは美味しいです。
パリ市内のスーパーやデパートの食品売り場でも買えます。現地では缶入りのみの販売ですが、スーパーだと小さい箱入りも売ってるのでお土産に最適です。
チョコチップ入りと、レモン風味の2種を買って食べたけどまじで美味かった!他にも色んなフレーバーがあったので全種食べてみたい。

プレ・サレ

羊肉のロースト。モン・サン・ミッシェルのまわりは潮の満ち引きがあるのという事は↑で説明済なので。
その湾周辺に生えてる牧草は当然ながら、海水を多く含んでいるのです。その草を食べた羊の肉もちょっと塩っ気が多くなるわけで。
羊肉なので多少臭みはあるのですが、すんごく柔らかくてほどよい塩加減が美味!だそうな。食べてみたい。でもこの地方に行かないと食べれません。

ホテル移動
何故わざわざホテルを移動するのかというとですね・・・・。色々ホテル検索してたらどっちも良くて、選べなかったからデス!わはは。

パリの洗礼
パリの人は飼い犬のうんち 拾いません。うんこ拾うなど、きっとパリ人の美意識に反するのでしょう。たとえ自分の犬のだとしても。
でも犬のうんこ拾う仕事があるのです。仕事というか 罰 なんですけど。
自動車のスピード違反や路駐などで捕まった際 「犬のうんこ拾い 1週間」 なんて刑罰があるのです。
しかもバイクで拾ってまわるのだ。バイクの後ろに付いてる荷台(?)にどんどん入れていくのよ。超だっせー。プププ。

海外のライブ
日本と違って海外のライブは、前座が終わってからメインが出てくるまで ものすごーーーーーーーーーーく時間がかかるのだ。
チケットには19:00開演て書いてあるけど、メインはどうせ21:30すぎ。22:00ってこともある。終わるのはだいたい23:30〜24:00くらいだ。
日本でそんなんされたら家に帰れないぞ。電車ねー よ。

お昼休み
ブティックなどはだいたい13:00〜14:00くらいに、お昼休みでいったんお店閉めてしまうのです。
日本でも代官山とかの小さい雑貨屋さんなんか行くと、お昼閉まってたりするよね。

ドゥ・マゴ
サンジェルマンでお茶 といえばココ、というくらい有名なお店。作家や芸術家に愛されてきた歴史あるカフェ。


お金の計算が苦手な人の為に・・・

旅行中の為替レートは 
€ 1ユーロ=\133 , £ 1 ポンド=\198 前後でした。
ポンドたっかーい(怒)!なんか£1って¥100な感覚なんだけどさ。
これ¥500くらいかな?って思って値段みると、だいたい£5だったりする。
お。ビンゴ!と喜ぶのもつかの間、レートの関係で 実際は倍、だったりしてムカツクわー。
でも¥250て時もあったから、それに比べればマシだけどね・・・。でもでも¥130って時もあったんだよう。
その時はもう 買いまくり でした(笑)。