沖縄にはたくさんの島があります。真紀はまだ訪
れたことはないけれど、きっと素晴らしいんでしょう。

久米島	くめじま	那覇から南西へ約90㎞のところに浮かんでいて那覇空港から久米島行きの飛行機で35分、1周48㎞の島です。島を1周できる幹線道路もあって、レンタカーなどでトライブしたら最高かも。ホテルもあるし、綺麗なビーチもあるそうです。「ミーフガー」や「五枝の松」など、観光スポットも。ダイビングをする人が訪れることも多いそうです。
宮古島	みやこじま	沖縄の島々の中でも大きい方の島が宮古島です。東京などからも直行便が運行されています。もちろん那覇からも宮古島行きの便が出ていますが、宮古島ぐらい大きな島だとそこだけで何日も滞在できそうなので、直行便で行くのが良いんじゃないでしょうか。島には路線バスも走っていますがレンタカーやタクシーでまわるのが気ままでベストかも。毎年4月には「全日本トライアスロン宮古島大会」が開催され、そこ頃だとかなりの観光客でごった返しているようです。ゴルフ場もビーチもいくつかあり沖縄本島とは少し違った『沖縄』を味わえそうです。
伊良部島	いらぶじま	宮古島のすぐ西方にある伊良部島は「観光」というよりも、のんびりするといった感じの島だそうです。アクセスは宮古島の平良港からフェリーが出ていて25分ほどで到着です。派手な観光ポイントはありませんが「白鳥崎」や「牧山展望台」などでゆっくりと時間を忘れて眺めていたいポイントが迎えてくれるでしょう。島にはタクシーが走っていますので、それで周ってくださいね。
石垣島	いしがきじま	宮古島と同じく結構大きな島です。もちろん東京、大阪、福岡などからの直行便も出ています。那覇空港からは飛行機で1時間程度で到着です。周囲160㎞位の島ですから、レンタカーやタクシーなので観光してください。割と大きなショッピング街もあるらしく、観光ポイントもたくさんあります。写真だけでしか見たことがないけど、真紀のお勧めは「玉取崎展望台」。ハイビスカスが咲いていたり、周りには大きなビルとかがないので景色がすごく綺麗なんだそうです。都会の重苦しい空気から逃れて旅に出るならここでのんびりって言うのも良いんじゃないでしょうか。
竹富島	たけとみじま	竹富島には本土、もしくは沖縄本島から石垣島まで飛行機で行き、石垣島でフェリーに乗り換えるのが1番行きやすいでしょう。竹富島で1番有名と言えば、「水牛車」。水牛が引っ張ってくれる車ですね。大人1000円、子供5 00円で楽しめるので、石垣島に旅行に行った時には少し足を伸ばして竹富島まで行ってみるのもいいでしょう。昔の沖縄の住居がそのまま残っているのもこの島です。
小浜島	こはまじま	この島も石垣島経由で遊びに行くのが1番でしょう。何を隠そう、真紀の大好きなDA PUMP様のメンバー、SHIN OBUくんが育った島です。島には信号がないらしいのですが、穏やかでのんびりと過ごせるみたいです。天然の孔雀とかもいたりして、日本では珍しい光景だと思います。島には大きなリゾートホテル「はいむるぶし」もありますが、SHINOBUくんのお父様が経営されている「民宿みやら」もお勧め。島唯一の喫茶店「ヤシの木」では小浜島オリジナルの絵葉書や手ぬぐいなどもあるそうなので寄ってみてくださいね。
西表島	いりおもてじま	誰でも1度は聞いたことがあると思いますが「イリオモテヤマネコ」が生息するのがこの西表島。豊かな自然と希少価値の高いとう物が生息するこの島は、いつまでも今の姿のままであって欲しいと思います。ヤマネコグッズが販売されているお店があったり、壮大なマングローブの中を案内してくれる遊覧ボートがあったり。自然と一体化したいと思う方は1度は行ってみたい場所だと思います。アクセスとしては石垣島からのフェリーが出ていますのでそれを利用してください。
与那国島	よなぐにじま	石垣島や沖縄本島よりも台湾に近いところにあり、石垣島からの飛行機が運行しています。海がたまらなく綺麗だと言うこの島はダイビングをする人たちがよく訪れているそうです。島の西側にある「西崎（いりざき）」では日本で最後に沈む夕日を見れることも有名です。大きなホテルはありませんが人と触れ合える民宿や小さなホテルがあり、時間の流れがいつもより遅く感じることでしょう。
波照間島	はてるまじま	日本最南端で人が住む島として有名です。アクセスは石垣島からの飛行機になりますが1度は行ってみたいところです。空気が綺麗なせいか、星がすごく綺麗に見えるらしく冬から春にかけては南十字星が日本1綺麗に見えるそうです。バスやタクシー、レンタカーなどはありませんが、自転車を借りてまわるのも良いかも知れませんね。

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