観光ガイドブックに大きくは載っていない。そして、観光客で混雑はしていない・・。そんな場所がなんだか気になる。
そんな方にはお勧めです。基本的にそう言うのが管理しているHPなもんでねぇ(笑)まだまだ、3ヶ所しかないけれど、
ウチナンチュウ〜に聞いても、「どこ?」って聞き返されちゃったりしました。Deepな沖縄通になるべく、もっともっとそう
言う場所を発見していきたいなあ・・。やっぱり、変わった物好きは治せませんわぁ。




どうよ(笑)?隠れた名所。真紀の中ではみなさんに教えたくないなあって気持ちもあったりします(笑)。
名前の通り、ヤンバルクイナを形どった展望台です。写真では大きさがわからないかもしれませんが、展
望室はマンションの3階くらいの高さかな。おなかの真ん中にある黒いところが展望室です。そして、その
横にある止まり木っぽいイメージのものが階段です。最初、車を停めて展望台が見える位置まで階段を
上ると、ヤンバルクイナくんのお尻が見えるんです。感動でしたね。それにしてもでかいなぁなんて思いま
したが。地元の人がピクニックに来ていましたが、それ以外の観光客は2組しか逢いませんでした(笑)。

↑横から見るとこんな感じ。大きさがわかってもらえるかしら?

上の左側の写真が展望台から望む辺戸岬。こうやってみると位置関係がわかる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
辺戸岬から海を眺めるのもいいけど、こっちから辺戸岬を眺めるのも綺麗でした。そして右の写真は展望台のすぐ下に広
がる・・なんだろう?普通の展望台?かな?ヤンバルクイナ展望台を撮った写真はその「普通の展望台」から撮影しました。ち
なみに、周りにはお土産屋さんなんてものは全くありません。自販もありませんので注意してね(笑)

アクセス 那覇方面からとりあえず辺戸岬を目指して、ひたすら北上。辺戸岬を通り過ぎて、何にもない道を進む。微妙に不安になってきたところで
左手に辺戸公民館があるので、その手前の小道?路地?庭?を左折。右に曲がるカーブがあるところにこれこそ路地?車通れる?って道が
あるので見逃さず左折。道なりに緊張しながら進むと海が見えたきたところ辺りで取って付けたようなT字路があります。一応看板があるの
ですが、反対方向から見たら「展望台」と書いてあるので右折して坂道を登ると駐車場です。もし2回目の右折するわき道がわからない場
合は、カーブを真っ直ぐ行くと「国頭村共同販売所」があるので、そこのおじいちゃんに聞いてください(笑)。
入場料 無料に決まってんじゃん(笑)。
駐車場 5台。
 沖縄県国頭村辺戸
Tel:0980-41-2101



ゴーヤ大好き真紀さんが観光本の小さな写真を見て、行きたくって仕方なかったところです。入り口には大きな
ゴーヤくんがお出迎えしてくれます。ゴーヤ-マンが世に出回る前から彼はゴーヤパークの前で皆様をお出迎えし
てらっしゃったそうで、元祖?!なのかしら?言ってみた感想はあえて書きませんが、そんなに時間がかかるところでは
ないので、名護の方まで遊びに行った方は是非是非、見に行ってくださいね(笑)

下のようにゴーヤがたくさん栽培してあります。栽培方法なども写真入で紹介してありますよ。そしてなぜだか
トマトなども栽培していました。順路通りに進んでいくと、最後にゴーヤを使った料理が楽しめる食堂とゴーヤ関連
のお土産を売っている場所にたどり着きます。やっぱり?!ゴーヤ-マンもいらっしゃいましたが・・。
   



上にあるボードはゴーヤパークの中にあったものです。なんだか良い感じじゃない?

アクセス 那覇方面からR58を北上。もしくは高速を使い、許田まで行ってR58に入る。ヤンバル亜熱帯園と同じで白銀橋を左折し、4km。看板がある路地を左折。
ちょっと進んだら右に看板があるのでそこを右折。
OPEN 8:30〜18:00
入園料 無料。
駐車場 50台。
 沖縄県名護市中山894-9
Tel:0980-54-1158



いろいろな体験プログラムがあって、観光本にも割りと大きく載っているにもかかわらず、地元の
人も知らなかったらしいトコです。ここになぜ遊びに行こうと思ったかって言うと、まず、「三線(さん
しん)」を作れるというプログラムがあったから。ヘビの皮を使ったものではないカンカンを使ったも
のだけど、買っても5000円くらいするのをそれより安く、しかも自分で作れるってトコが気に入った
んです。村自体は琉球村や玉泉洞王国のように昔の沖縄の民家を再現したところがあったりもしま
した。綺麗なハイビスカスも咲いていましたよ。

上の左側の写真は手作り体験が出来る工房がたくさん並んでいるところへ入る入り口です。
右側は守礼の門を再現しているものです。手作り体験には芭蕉の紐でアクセサリーを作るのや、
シーサーの色付けなど、いろいろありました。真紀達は三線作りと芭蕉の紐を体験したよ。どちら
も優しく教えてくれて、しかも、面白い人たちでした。三線のお店は、「まちだ屋」さんと言って、他
にもお店があるそうです。作るだけじゃなく、少しだけ弾き方を教えてくれるんです。
 
むら咲むらに咲いていたハイビスカスとがんばって作ったカンカラ三線です。4回目の沖縄沖縄旅行
のとき、到着して初めて行ったのがここなので、上のハイビスカスが02年の旅ではじめて撮った写真です。
三線の方は箱を500円で売ってくれるんだけど、大きく「カンカラ三線」と書いてあって、しかも赤い箱なので、
ホテルのチェックアウトでも帰りの飛行機を降りて家路に向かう時も注目の的でした。むら咲むらは駐車場と
村の間にお土産屋さんとレストランがあります。

アクセス 那覇方面からR58を北上。浦添市・北谷町・嘉手納町を経て読谷村に入る。伊良皆の交差点を左折し、道なりに進む。それ以上は迷ったの
でわかりません(汗)高志保の交差点までは行かないんですが、感のまま左折してください。看板は最後まで発見されませんでした(笑)。地図
上ではニライビーチの下の方です。
OPEN 9:00〜18:00
入場料 500円
駐車場 400台。無料。
 沖縄県読谷村高志保1020−1
Tel:098−958−1111



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