とりあえず沖縄に行ったら見ておくべきでしょうって感じのトコしかUPしてい
ません。微妙にマニアックなものもあるのですが、参考にでもしてください。


(しゅりじょう)   
沖縄に行ったらとりあえず1回は行くでしょう。「首里城」の建築様式は昔の中国と日本の
両方の良さを取り入れています。かなり色鮮やかでしょ?その中でも1番メジャーと言えば「守
礼の門(しゅれいのもん)」ですね。その門の両側に駐車場があったり、琉球衣装に身を包ん
で写真を撮ってくれるお店があったり。お値段は忘れたけど、ここでしかない写真になること
間違いないです。真紀も初めて行った時は浮かれてしっかりと撮ってきました。守礼の門の
辺りは無料で見学できますが、せっかく行ったんだから中に入って見学してくださいね。そう
すると上の写真のような綺麗な景色が見れます。お天気の良い日だと空の青と建物の赤が
すごく綺麗ですよ。なんだか幻想的な世界が広がっています。

これは入館料を払って入った中にあるトイレの洗面台です。真紀はとりあえず女の子だか
ら女子トイレにしか入ってないけど、こんなトコも手を抜くことなく沖縄ちっくに、そしておしゃれ
に出来ています。だって、蛇口がシーサーってのは驚きでしょ?トイレに行きたくなくっても、ま
ずは覗いてみてはいかがでしょうか。


アクセス 沖縄国際空港からR331号線を通りそのままR58号線には入る。泊高橋交差点を左折し、県道29号線に入る。
観音堂入り口交差点を右折し800m先の交差点をもう1度左折。すぐ左側に駐車場があります。
OPEN 9:00〜18:00(12月〜2月は17:30まで)
拝観料 800円
駐車場 310円。78台。
 沖縄県那覇市首里金城町1−2
Tel:098−886−2020(公演管理センター)


(ざんぱみさき)
読谷村の最北端にある観光スポット。晴れた日には海の青と空の青のコントラストが綺麗です。
海の周りに何にもなくって、すごく開放的です。真紀が行った時には晴れた日中だったのですが、
夕焼けの時間帯に行っても綺麗なんじゃないでしょうか。お土産屋さんなどもないので、静かです。
 これは残羽岬周辺にいっぱいある木(?)草(?)です。これも綺麗ですよ。
アクセス 那覇方面からR58をひたすら北上。浦添市、宜野湾市、北谷町、嘉手納町を越えて読谷村にはいる。喜名交
差点を左折し、カーブなどが歩けど道なりに進む。高志保交差点を右折して残波ロイヤルホテルほ経て突き当たり。
観光料 無料
駐車場 50台。
 沖縄県読谷村宇座
Tel:098−982−9200(読谷村商工水産課)


(まんざもう) 
サンゴが隆起してできた断崖絶壁らしいんだけど、↑の景色が見えるとこからの観光になります。
日中は空と海が青いため、綺麗に浮き立たせてくれます。真紀的には初めて見たときに「象??」って思
っちゃったけど、残波岬同様、周りに何もないためすごく異空間みたいな感じでした。万座毛全体の
思い出よりも、駐車場の両脇にあるお土産屋さんの方が印象的でした。あそこだけでもお土産が揃い
そうな勢いなんです。
 


アクセス 那覇方面からR58で残波岬よりもさらに北上。共栄ガラス工房、もぐりんを経て万座毛入り口交差点を左折。600m先にあ
ります。
観光料 無料
駐車場 50台。無料
 沖縄県恩納2871
Tel:099−966−1202


   (りゅうきゅうむら)
沖縄っちゃぁここがもう有名ですね。「ハブとマングースの戦い」が見れるのもここ。昔の沖縄の映を再現し
たとこがあったり、おっきい牛さんがいたり・・・。中では藍染めや紅型染めなどの体験も出来ちゃいます。真紀
は紅型染めの体験をさせてもらったけど、すごく楽しかったです。
  
沖縄の伝統、エイサーや迎恩太鼓などは毎日行われています。そうそう、ここでは首里城と同じで琉球衣装を
身につけての撮影が出来ます。首里城よりも少し格安なのですが、その理由はお手持ちのカメラで2カット撮影で
きるってことじゃないでしょうか。良い感じのキャラクターのおじちゃまがいらっしゃいますよ。ここで真紀ちゃんのワ
ンポイントアドバイス。琉球衣装を身につけて撮影する時は「黄色」の着物を選びましょうね。沖縄では黄色い琉装
が一番高貴な色とされているそうです。ここの撮影料金は500円です。くれぐれも撮影に興奮してカメラを忘れてい
かないようにね!ちなみに真紀は少し行ったところで気が付きましたが(笑)

アクセス 那覇方面からR58を北上。残波岬と万座毛の間にあります。ちょっと奥ばったトコにあるのでイマイチ説明できません(笑)
確か看板があるのでそこを曲がって、何個かカーブを越えるとあった気がします。周りには何にもなかった気もします。
OPEN 8:30〜17:30
入場料 840円
駐車場 無料
 沖縄県恩納村山田1130
Tel:098−965−1234


(ぎょくせんどうおうこくむら)

真紀のHPの中で唯一沖縄南部の観光地です。一応、カーナビくんのお手柄でたどり着きましたが、
民家の脇を抜けて行った気がします。琉球村よりも後に出来たんだと思いますが、近代的な部分と昔の
沖縄が混ざり合ってて面白かったですよ。駐車場も大きくて、そこから見えるゲートが↑こんな感じです。
  
上の左側の写真は入館ゲートの前にあるシーサーくんです。小さくって見えませんが、看板の下
に日付と当日の温度が表示されています。もちろん、デジタルではなくプレートで(笑)まずはここで写
真を撮ってからスタートって感じでしょうか。そして右側の写真ですが、これは順路に従っていくと大
きなお土産屋さんがあり、そこを抜けると飾ってある、たいそう大きな船です。船の中には入れない
けれど、その周りには綺麗な花がたくさん咲いています。沖縄では唯一(?)の鍾乳洞が見れるのもこ
こです。写真は撮りましたが、それを載せるのは遠慮しました。でも、綺麗でしたよ自然界の不思議で
すね。ただ、暗いので、真紀さんは恐かった・・。あと、ハブ公園もあるのですが、ヘビ類の苦手なワタ
クシにとって地獄ですので、さいっしょっから遠慮させていただきましたので、レポートできません・・。


館内には体験できるプログラムもたくさんあります。そして、沖縄の昔の民家を再現した
場所には三線(さんしん)を弾きながら売っている店あり藍染の店あり・・。いろいろ覗ける
楽しい場所です。↑の左側の写真は何のお店かは忘れましたが、真紀が大好きな(?)「石
巌當(いしがんとう)」がありましたんで、そのスナップ。これは結構大きいんですよ。妙に
嬉しくって、一緒に写真もとっちゃいました。沖縄の民家の門には今でも大小さまざまです
が「石巌當」と書かれたものがあります。シーサーと一緒で魔よけだそうです。そしてそして
右側の写真は、真紀がどうしても飲んでみたくってでも、機会がなくて何年間もお目にかか
れなかった「ぶくぶく茶」です。『沖縄ちっくな食べ物』のトコにも書いているんですが、飲み
方が微妙に難しい・・。これを飲みたいがためにここへ遊びに行ったと言っても過言ではな
いくらいです。石巌當と同じく、沖縄の昔ながらの町並みがあるところで味わえます。感動
しすぎて、かなり写真を撮りましたけどね(笑)

アクセス ごめんなさい・・。ここはカーナビかタクシーなどで行ってください(涙)だって、解明不可能な未知だったんだもん。那覇からは結構あったんですが、
細かい道を通ったりしたので、さっぱりわかりません。
OPEN 9:00〜17:30(11〜3月は17:00まで)
入場料 玉泉洞・王国村は1200円。玉泉洞・王国村・ハブ公園は1600円。
駐車場 550台。無料。
 沖縄県玉城村前川1336
Tel:098−949−7421


(へんどみさき) 
沖縄にはたくさんの岬がありますが、ここは沖縄本島最北端の岬。もちろん、ヤンバルの一番北にありました。
観光本にも載っている有名なトコなのですが、なにせ、空港からの距離が半端じゃない(笑)。タクシーや観光バス
でここを訪れる人は少ないのではないでしょうか・・。
   
↑のような記念碑などが微妙な感覚で何点か置いてあって、行った日に天気が良かったにもか
かわらず、やっぱり中心部よりも観光客が少なかったです。ただ、海の先に何にもないので、びっく
りするほど青い世界が広がっていました。小さな写真だけど、青さがわかってもらえると思います。
真紀は海の青と空の青のコントラストが大好きです。

ちなみに↑は辺戸岬にあるレストラン。辺戸岬が載っている観光本には絶対付属な感じで載っています。
その隣には売店もあり、ブルーシールアイスも売っていましたよ。

アクセス とりあえずR58をこれでもかってくらい北上してください。那覇方面から行かれる方は、高速で許田まで行ってからR58に入ってくださいね。
永遠と続く海沿いの道を走り抜けて、トンネルがあまり間隔がなく3つ続けばもう近いです。大きなカーブを曲がると信号のない交差点
に大きな看板がありますので、それに沿って突き当りまで行ってください。
観光料 無料。
駐車場 50台。無料。
 沖縄県国頭村辺戸937
Tel:0980−41−2101





(やんばるあねったいえん)
この場所は本によって異なりますが、大きく載っているところもあります。実際、たくさんの植物があって、
森の中にいる感じです。観光バスが停まってたり、外国の方がいらっしゃったり。1日をかけての観光ではあ
りませんが、周囲に小さなテーマパークもありますので、1つずつ回ってみるのも良いかも知れませんね。
  
左の写真が入ってすぐのところから見える景色です。なんだかジャングルっぽいでしょ。そして右の写真は
なんだかわかんないけど鳥居見たいのもあるって感じです。写真の一部が曇りガラスのようになっていますが、
写真用のソフトで人を消したんです(笑)。未熟なもんで、わかっちゃいますね。ごめんね。

こう言う花たちが咲いていたりもします。

アクセス 那覇方面からだとR58を北上するか、高速を使い名護までがんばって走る。白銀橋交差点を左折し、84号線にはいる。そのまま道也に走り、
パイナップルパークとかも経て建物は左側。駐車場は右側。
OPEN 9:00〜18:00
入場料 600円
駐車場 100台。無料。
 沖縄県名護市中山1024-1
Tel:0980-53-0007


(かいちゅうどうろ)
◆ちょっと車で遠出ができるって方にお勧め。離島めぐりをしてみませんか?
  ちなみに、橋の上は駐停車禁止ですので絶対守ってくださいね。


◆平安座島、宮城島、伊計島と巡れ、平安座島からは浜比嘉島にも渡れます。
  ゆっくり見ていくと3時間程度かかりますが、ほとんど走っているだけだと、
  1時間半程度で回れちゃいます。天気のいい日などは海中道路の両脇が
  海なだけに、空の青、海の青の中を走り抜けている感じです。

アクセス R58を北上しても良いのですが、高速を使った方がわかりやすいので、高速で那覇北ICで降りる。とりあえず36号線を走り
2つ目の信号を左折。75号線にはいる。安慶名交差点で右折し8号線に入りそのまま直進。
OPEN いつでも通れる道路です(笑)
観光料 無料の道路です(笑)
 沖縄県中頭郡与那城町屋平2
Tel:098-978-5234(与那城町商工会)


(壺屋)
  
◆古くから伝わる焼き物のお店などがある通りです。民家が建ち並ぶ場所なので、
  ワイワイ行くのも良いのですが、静かにゆっくりと見てくださいね☆
  ちなみに、駐車場とかがないので、かならす徒歩で行ってください。


アクセス 国際通り三越前の平和通りに入り、真っ直ぐ真っ直ぐ進んでください。分かれ道等ありますが、
地面にルートが書いてあるので、それにしたがっていってください。すぐわかります。
OPEN 普通の道なので・・
観光料 0円です!
 沖縄県那覇市壺屋







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