↓自慢。
Welcome to My Life
本物を聴け!!

ポンタだから実現できた
豪華アーティストが
夢の競演を繰り広げる....
今世紀最初で最後の
スーパー・ポップ・アルバム!!
村上“ポンタ”秀一 デビュー25周年記念アルバム
1998年9月30日発売! 
Welcome to My Life

ビクターエンタテイメント(株)
VICL-60279
Produced,Arranged,All Batteries by:村上“ポンタ”秀一
Co-Arranged by:佐山雅弘(M-2,4,6,9,10,11,13)
Cover Photograph:篠山紀信


制作エピソード | ファンからの声、声、声。
楽曲解説〜PR用パンフより抜粋〜ポンタ氏本人の解説付き!

1.Jaco Pastorius Medley村田陽一(tb,euphonium)、山本拓夫(cl,bs)、本田雅人(as)、竹野昌邦(ts)、小池修(as,ts)、荒木敏男(tp)、西村浩二(tp)、佐藤潔(tu)〜以上SOLID BRASS、佐山雅弘(key)、バカボン鈴木(b)、三沢またろう(per)、ヤヒロトモヒロ(per)、枝本哲也(programming)2.I Want You Back

    NOKKO(vo)、白井良明(g)、斉藤ノブ(per)、亀淵友香(back vo)、MOCA[佐藤涼子、三松亜美、窪田玉緒](back vo)、佐山雅弘(key)、バカボン鈴木(b)
    「NOKKOのボーカルって、このタイプの曲になるとより一層光って聞こえるとおもうんだ。だからアレンジも逆に凝らないで、オリジナルのテイストを生かしたままでやってみた。最高だよ。」
  • ジャクソン5の往年のヒット曲。NOKKOのボーカルが強力なリズム隊と、コーラスに真っ向から勝負、という感じの力強い楽曲。
3.Travelling
    近藤房之助(vo)、CHAR(g)、佐山雅弘(key)、バカボン鈴木(b)
    「この曲はライブでやるときよりも、より男っぽく仕上げたかった.....でも、何よりも、CHARのギターが色っぽいんだ。まいったね、ホント」
  • 近藤房之助のオリジナル曲。ポンタボックス、近藤房之助、というユニットでは何度かライブでも演奏したことがあるが、今回は、ギターにCHARを迎えてのスペシャルセッションとなった。
4.I've Got You Under My Skin
    山下達郎(vo)、佐山雅弘(key)、バカボン鈴木(b)
    「もちろん、ポンタ・ボックスも上手いバンドなんだけど、ホント、(山下)達郎はウマイ。思いっきりカッチョいいボーカルを聞かせてもらいました。ハイ。」
  • ジャズボーカルの王道中の王道、コール・ポーターの名曲。山下達郎が普段とは全く違ったジャジーでスインギーなボーカルが楽しめる。まさに、ジャズ・ボーカルです。
5.青い山脈
    矢野顕子(vo,p)、山下洋輔(p-solo)
    「昔この曲を、アッコちゃん(=矢野顕子)と龍一(=坂本龍一)のトリオでやったことがあるんだけど、今回は、山下(=洋輔)さんとアッコちゃん、そしてオレのトリオでやってみたかったんだ。いやー、気持ちよかった・・・。」
  • 矢野顕子自身もレコーディングしたことがある、日本歌謡史に残る名曲をリメイク。矢野顕子と山下洋輔のピアノのめったに聴けないツイン・プレイが聴きもの。
6.Oh! Darling
    井上陽水(vo)、大村憲司(g)、岡沢 章(b)、佐山雅弘(key)
    「陽水を見てて『あれだけ歌がうまかったら、ホント歌うの楽しいだろうな・・・。』なんて思ってた。でも、レコーディングの後に陽水がオレにこう言ったんだ。『いやー僕はずっと歌ってきたけど、あれだけドラムで歌えると、ホント楽しいでしょ。』だって・・・。」
  • 大のビートルズ・フリークである井上陽水が自ら選んだのが、ビートルズのもっともビートルズらしい曲。この曲をジャズっぽいテイストいっぱいに演奏。
7.Jane Birkin Medley/Yesterday Yes A Day~Les Dessous Chics~Di Doo Dah
    大貫妙子(vo)、EPO(vo)、森まどか(vo)、伊丹雅博(g)、江藤勲(b)、岡本エリ、村田行謙、鈴木民雄、矢島富雄、岡部雅士、南浩之、中島大之(以上strings)、羽田健太郎(p)
    「EPOのフレンチ・ポップスへのアプローチも新鮮だったけど、ター坊(大貫妙子)とジェーン・バーキンってオレの中でとってもダブってるんだ。そして、サエキけんぞうが書いてくれた訳詩がまた、めちゃくちゃいいんだよ。」
  • Jane Birkinの楽曲を豪華女性ボーカル陣をメインに、メドレーで・・・。こんな豪華なメドレー、みたことないし、聴いたことない、です。
8.津軽〜南部俵積み唄
    二代目高橋竹山(shamisen)、香西かおり(vo)、仙波清彦(per)、伊藤薫(p)、ASA-CHANG(per)
    「民謡を『今』風に解釈するとどうなるのか、どれだけポップにできるのか・・・・そんなことをイメージしながら、ちょっと違ったアプローチでやってみたら、こんなに面白い曲になった。」
  • かねてから親交のあった津軽三味線の二代目高橋竹山と、演歌からポップスまで幅広くカバーする若手演歌のNO.1歌手・香西かおりが参加。三味線、民謡というドメスティックな題材を展開していったメドレー。
9.It Might As Well Stay Monday From Now On
    山本潤子(vo)、村上奈美(vo)、大村憲司(g)、野力奏一(p)、高水健司(b)、三沢またろう(key)
    「潤ちゃん(=山本潤子)にはどうしても、この曲をもう一度唄ってもらいたかったんだ。潤ちゃんは相変わらず艶っぽい素晴らしいボーカルだったけど、ウチのはまだまだだ、青いねぇ。まぁ、ウチの娘はおまけみたいなもんです。」
  • ポンタが初めてレコーディングに参加したアルバム『美しい星』(赤い鳥)に収録されている楽曲。この曲を、赤い鳥のボーカル・山本潤子とポンタの愛娘・村上奈美がデュオで歌う。
10.Time Is On My Side
    沢田研二(vo)、大村憲司(g)、和田アキラ(g)、佐山雅弘(p)、バカボン鈴木(b)
    「ジュリーには、ストーンズとは違う解釈、違うアプローチで、この曲を歌ってもらいたかった。いい感じに仕上がっていると思うよ。」
  • ストーンズの演奏で有名なこの楽曲を、ジャジーに、そしてフリーキーにアプローチ。ふだんのジュリーとはひと味もふた味も違ったボーカルが魅力的。
11.We Can Talk
    忌野清志郎(vo)、ジョニー吉長(vo)、仲井戸"CHABO"麗市(g)、吉田 健(b)、KYON(key)
    「こんなメンバーでやると、どんな曲でもよくなっちゃう・・・で、(忌野)清志郎の歌詞が、またやたらとジョニーにはまってるんだよね・・・しかし、レコーディングの後5時間位続いた宴会も、めちゃくちゃ盛り上がったな・・・」
  • 忌野・仲井戸のRCサクセションコンビ。ベースにはLOSERでずっと一緒だった吉田健。さらに、ジョニー吉長のボーカルに、元ボ・ガンボスのKYONのキーボードという骨っぽいセッション。ザ・バンドの大ヒットアルバム『MUSIC FROM BIG PINK』に収録されている名曲に忌野が日本語詞をつけて、まったく違ったテイストの楽曲に仕上がった。
12.Left Alone
    吉田美奈子(vo)、渡辺香津美(g)、島 健(p)、米木康志(double b)
    「とにかく(吉田)美奈子にジャズを歌ってほしかった。で、実際やってみたら、ボーカルはもちろんのことみんなの演奏が素晴らしすぎてね・・・いっそのこと、ドラムのパートを消しちゃおうと思ったくらいだ。だってドラムがなくても、オレの音がそこから聞こえてきたんだからね・・・」
  • 御存知、ジャズの名曲。昨年暮れのニュースJAPAN(フジテレビ系)でのセッションとは楽曲もメンバーもアプローチも変えて、まったくフリーキーな演奏を展開。
13.ヨイトマケの唄
    泉谷しげる(vo)、佐山雅弘(p)、バカボン鈴木(b)
    「今、この唄を歌わせたら大将(=泉谷)が日本一だと思うよ。大将の『かあちゃん!』って叫び声なんか、演奏してて思わず泣けてきたもんな。」
  • ポンタの盟友とも言える泉谷しげるが、三輪明宏が戦後大ヒットさせた往年の名曲を歌い上げる。
14.Mambo No.5
    高中正義(g)、中島啓江(vo)、小原 礼(b)、MALTA(ss)、国府弘子(p,back vo)、FLASH KANEKO(bs,ts)、ORITA NOBOTTA(as)、WAKABA KAWAI(tb)、FUSSY KOBAYASHI(tp)、HIMARAYAN SHIMOGAMI(tp)〜以上BIG HORNS BEE、大儀見元(per,back vo)、高橋ゲタ夫(per,back vo)、PECKER(per,back vo)
    「(中島)啓江さんには、ヨーロッパの伝統ある娼館のおかみさん。普段は若い子ばっかりが売れちゃうんだけど、なぜかその時は、おかみに指名が入って、久しぶりに大騒ぎ・・・・というストーリーをイメージして歌ってもらいました。ハイ」
  • ギターはもちろん、高中正義、ホーン陣はBIG HORNS BEE+MALTA、他豪華な顔ぶれでお送りする御存知、ファンキーでフュージョンな楽曲。
15.The White Room〜Sunshine of Your Love〜Knockin' On Heaven's Door
    桑田佳祐(vo)、バーベQ和佐田(g,back vo)、中シゲヲ(g,back vo)、KYON(p,key,back vo)、前田康美(back vo)、村上“ポンタ”秀一(back vo)
    「無理言って、半ば桑田(佳祐)を脅しながら(笑)やっと実現したセッションで。で、桑田が選んできたのがディランのこの名曲。音はもちろん、セッションの雰囲気もサイコーだったよ。」
  • エリック・クラプトンの名セッションでも有名なこの曲を、強力なレゲエのリズムで展開。サザン・オールスターズとはまたひと味違うボーカリスト・桑田佳祐の魅力が爆発!
16.Welcome to My Rhythm~嵐を呼ぶ男
    仙波清彦(d,perc)、青山 純(d)、テツモトケンジ(d)、れいち(d)、菅沼孝三(d)、森高千里(d)、東原力哉(d)、真矢(d)、村石雅行(d)、森山威男(d)、神保 彰(d)、日野元彦(d)、江藤 勲(口太鼓)、GRACE(口太鼓)、ゴンガー中根(口太鼓)、ちびしょうこ(口太鼓)、富田京子(口太鼓)、MIKI TSUNODA(口太鼓)、MITSUKO(口太鼓)、吉沢和久(口太鼓) 、佐々木裕(口太鼓)、沼澤 尚(口太鼓)

    VER 3