iPod miniのバッテリー交換

ここでは、iPod miniのバッテリーを自力で交換する手順、方法を記しています。
写真もあるので、良かったら、参考にしてください。

以前よりiPodminiがお疲れモードでした。中古です。
というのは、満タン充電しても下手したら１時間再生出来ないような状態でした。

どうも iPod mini の電池イカレモードでした。
そんな話を日頃お世話になっておりまするＭさんに話したら、
自分で交換すれば良いとアドバイスをいただきまして、
自分で分解してやってみました。

電池の購入

オークションでiPodmini用、充電電池交換セットを送料合わせて2200円くらいで落札しました。

iPod miniのバッテリーはAmazon等で売っていますが、商品情報をよく読んで、
持っているiPod miniに対応しているのか、対応機種を確認することが必須です。

Amazonでの商品情報詳細はコチラ。 iPod　mini対応の大容量交換バッテリー(600mAh)　大容量　充電池　修理交換キット付 価格：1898円（税込、送料別) (2024/2/25時点) 楽天 【ゆうメールOK】iPod　mini対応の大容量交換バッテリー(600mAh)　大容量　充電池　修理交換キット付　　高品質 価格：898円（税込、送料別) (2017/8/28時点)

もはや後には引けませぬ。やってしまうしかありますまい。

iPod mini を開ける

まず、、、iPodminiは他のiPodより、より開けにくい構造だそうです。
確かに開けにくいです。外壁の部分と、白いフタの部分の隙間にマイナスドライバーを入れます。

なぜ開かないのか、、、それは白いフタの部分に強力粘着テープが貼ってあったからでした。
恐る恐る頑張った結果、やっと開きました。

　

こんな感じでした。

同様に、下側のフタも開けてみました。同様に強力粘着テープが貼ってありました。

iPod mini の中身を取り出す

中の部品を固定しているピンを外しました。ええ。これは外壁の内側にめりこんでいたので、半ば強引でした。


よし、これで中のモノを取り出せるぞ！


と思ってましたが、何かがつっかえて取り出せませんでした。それは、、、

何かのコネクタ？が外れていませんでした。これも外しました。これは外すのは今までのに比べれば楽です。

遂に中の部品を取り出すことに成功しました。

どうやら水色の部分がバッテリーのようです。
恐る恐る中に入っているバッテリーを交換してみました。

電池を取り出して、動作確認

交換完了でございまして、電源ONしてみました。

！！！

普通に動きました。良かった〜

そして、、、バッテリー復活！！　外出時に片道分しかもたなかったiPod mini のバッテリが、
今や６時間使っても残量が半分近く残っております。
どうやら商品を購入した時のバッテリー５０％ＵＰは本当のようです。
iPod mini 購入時は８時間再生できたらしいので、今は１２時間、、、　大体それくらい再生できてるみたいです。

ただ、もし交換作業時に静電気等が発生してしまった場合、
全てが終わってしまうので、気をつけたほうがいいと思います。

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・「iPhone Xの表面、画面のガラスフィルム 交換 手順」

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