A SPRING BREEZE
Lyrics : 瀧 Music : 悠 Vocal : 瀧
心まで凍りそうな 凍てつく風を耐え抜き
やがて全てを溶かすであろう 春の目覚めと共に
無口な季節はその重い口を ゆっくりと開き そして
深く眠る大地を優しく起こす
出逢いの季節を迎え未だ 立ち直れずにいる僕を
春一番が頬をかすめ 背中を押して 明日への道の上
WAKE UP スタートラインがすぐソコに
少しくらい フライングしたって構わないから
WAKE UP すぐにホラ 暖かい木漏れ日が
愛の大事さを歌い出したくなる 恋の予感を春風が教えてくれた
色濃くなりつぼみを開く 母なる大地に感謝を
全ての人を養う光に 背中を押す風に賞賛を
WAKE UP 光放つ明日がすぐそこに
少しくらい 浮いてみたって構わないから
WAKE UP そしてまた 枕濡らす夜があっても
乾く頃には愛を期待してる 愛の息吹きを春風に感じた LONELY NIGHT
愛し愛され愛知る季節に 出逢うだろう一人の天使
舞い降りた春に 永遠をひとかけら見つけた
これから拾い集めていくから
WAKE UP スタートラインがすぐソコに
少しくらい フライングしたって構わないから
WAKE UP すぐにホラ 暖かい木漏れ日が
愛の大事さを歌い出したくなる 恋の予感を春風が教えてくれた
春霞の向こうには きっと誰かが待っているから