パート紹介〜楽器紹介
♪ 2023年に開催の第16回演奏会に向けて全パートでメンバー熱烈募集中です ♪
木管楽器 | |
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フルートは木管楽器の一種。リードを使わないエアーリード(無簧)楽器であり、唇から出る空気の束を楽器の吹き込み口の縁にあてて発する気流の渦(エッジトーン)を発音源とする。
現在一般にフルートというと、ここで述べる、数々の装置を備えた、オーケストラに用いられる横笛を指すが、古くは広く笛一般を指した。 ピッコロは、フルートの同属楽器であり、フルートと同じ指使いでちょうど1オクターブ高い音が出る。非常に高く、また鋭い音であるので、フォルテッシモで演奏される金管楽器群の中にあってもはっきりと聞き取ることができる。 主に吹奏楽で使われるのは、ピッコロ・フルートⅠ、フルートIIの構成で、アンサンブルではピッコロ・フルートだけでなく、時にはアルトフルート・バスフルートを使い幅広い音域でのアンサンブルの演奏をする事ができる。 |
そんな訳で、傷を舐めあう道化芝居仲間を痛烈に募集中。吹奏楽にはいらない子って言うな〜!www |
クラリネット (clarinet) は、木管楽器の一種で、唄口に取り付けられた一枚の簧(リード)によって音を出す単簧(シングル・リード)の管楽器である。 クラリネット属の楽器の基準形はソプラノ・クラリネットで、通常、単にクラリネットと呼んだ場合には、ソプラノ・クラリネットを指す。ソプラノ・クラリネットの調性は、変ロ(B♭)調が一般的であり、この他にイ(A)調のものがあり、オーケストラなどで多く使われる。また吹奏楽ではソプラニーノ・クラリネットやバスクラリネットも多用される。 |
サクソフォーンは、金属製の木管楽器の一種であり、19世紀にベルギーの管楽器製作者、アドルフ・サックス(Adolph Sax) によって考案された木管楽器と金管楽器の橋渡しを目的に開発された楽器であり、木管楽器の柔らかさ・金管楽器の壮大さを兼ね備えた楽器と言える。縮めて「サックス」(Sax ) と呼ばれることも多い。大小様々な種類がある。 標準楽器はアルトであり、テナーが準標準である。それにバリトン、ソプラノを加えた4種がもっともよく使われる。 |
金管楽器・打楽器 | |
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カタツムリの様な形状に巻かれた円錐状の管と、3つから5つのロータリー式の弁(バルブ)を持つ。フレンチ・ホルンは金管楽器の一種。もともと「角」の意味を持った言葉であるが、古くから「角笛」を意味してもいた。現在ではホルンとは、一般にはフレンチ・ホルンを指す。 |
私たちOWEのトランペッター達は、《滅多に揃わず》、《揃っても会話も少なく》、《嫌な楽譜は席を外した隙に譜面台に勝手に置かれたり》、《合奏中に音を間違えようものなら皆で間違えた人を一睨みしたり》…… と、とても仲の良いパートです。 初見ではトランペット・ソロが3小節以上あったりハイトーンが激しい曲が配られようものなら皆で口を揃えて「すいませーん、トランペット欠譜ばかりで合奏になりませーん」と配られた楽譜を隠し合奏や初見大会を阻止しようとします。 練習についてLINEメールをしても誰もが既読スルーなのに 「◯◯と△△がデキたみたいよ!」とか「飲み会しない?」 的な内容だと送信後、5秒以内に全員が食い付いてきます。 ↑ どこまで嘘でどこまで本当かは、確かめるのは貴女次第です。チャオ★ ・B♭管Trumpet ストレート管半分・円錐管半分といった構造上もあり、B♭管トランペットは豊かな音を効果的に生み出す上で理想的・最適です。クラシック、ジャズなどオールラウンドに使われています。 ・Cornet 管の巻きが2つ多いコルネットは勇ましいトランペットに比べてなめらかな音色です。 ・Flugel Horn 声楽におけるコントラアルトに相当し、ジャズでも広く使われます。特に中音域・コントラアルトの音域において豊かで柔らかく、叙情的な演奏に優れます。 |
トロンボーンは中型の金管楽器で、その語源は「大きなラッパ」である。2つの長いU字型の管を繋ぎ合わせた形状を持ち、通常、その一部をスライドによって伸縮させて音程の高低を生み出す。大規模な編成で音量が必要とされるときの力強い音や、コラール、または和音の充実が主な役割である。 |
「楽器何やってるの?」 「テューバです。」 「ああ、あのぐるぐる巻いたやつ!」 「それホルンです・・・。」 「楽器何やってるの?」 「ユーフォ二アムです。」 「ん???」 「・・・・・。」 という会話を何度も経験してきた私たちは打たれ強くなりました。合奏中、指揮者に存在を忘れられるくらいのことでは動じません。 そんなちょっとだけ地味な楽器ですが、ぜひ音色を聴いてみてください。きっと、素朴で温かいハーモニーと情感豊かな旋律ににうっとりするはず・・・♫ |
打楽器とは、叩いたり振ったりして音を鳴らす楽器の総称である。叩いたり振ったり、擦ったりして音を発するものは全て打楽器として使用できるとされる。打楽器はその性格から、奏法もそれぞれ異なった多種多様な楽器が存在し、世界中いたるところで演奏されている。 打楽器を大きく分けると、それ自体が鳴る体鳴楽器と、張られた膜や皮の振動によって音を発する膜鳴楽器に分けることができる。 体鳴楽器には様々な形があり、例をあげると、シンバル、トライアングル、ゴング、鉄琴、マリンバ、チャイムのようなものがある。素材や形、音の出し方などで出る音に大きな違いがある。 膜鳴楽器にも様々な形があるが、例をあげると、小太鼓、大太鼓、ティンパニ、ボンゴなどがそれに当たり、儀式や戦闘の時の信号などにも使用されてきた。18世紀頃ヨーロッパのオーケストラで使用されるようになった。 。 |