とほほの厳選ツール集(テキストエディタ編)
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テキストエディタ編
2000年4月19日版
- YooEditが1.71にバージョンアップ。(2000.4.13)
- ミミカキエディットを追加。(1999.12.26)
- YooEditを追加。(1999.12.26)
- QXがVer6.0に。バージョンアップしたからという訳ではないけれど、マクロ機能がすごいので★★★にランクアップ。(1998.12.27)
- QXを追加。(1998.12.13)
★ [UNIX][...]
UNIX上で動くエディタ・・・というより環境。LISPをベースとした強力なマクロ機構で、メーラーやニュースリーダーなど、いろいろなものに変身してしまう。nemacs, cemacs, mule や、MS-DOS版の demacs などいろいろなバージョンがある。カーソル移動キーなどを使うのは邪道で、CTRL+P(上)、CTRL+N(下)、CTRL+B(左)、CTRL+F(右)などを用いる。
★★ [Win] FREE / 1,200円
http://www.emsoft.co.jp/
EmTermという通信ソフトに付属していたエディタをフリーソフトとして公開したもの。v2 はそれをまた有料化したもの。シンプルな機能だけど、キーボードのカスタマイズや、URLクリック機能など、使える。
★★ [Mac]
http://www.matsumoto.co.jp/
通信ソフトJtermを開発・販売する「まつもと社」が、Jterm付属のエディタを別途公開しているもの。Ver1.Xはフリーソフトだったが、Ver2.0になってからシェアウェア(2,500円)になった。複数ファイルに対して日本語正規表現による検索や、多数の漢字コード、改行コード変換機能、1行の文字揃え機能など、痒い所に手の届くエディタ。マルチメディアファイルの埋め込み、音声読み上げの機能なども追加されている。
★ [Win] 28,000円
http://www.megasoft.co.jp/
メガソフト社の市販エディタ。日本製テキストエディタの老舗。まだパソコンがノロマだった当時、驚異的なスクロールの速さで他社を凌駕し、あるゲームソフトの「ボスが来た画面」(上司が来た時に一時的に仕事をしているフリをするための画面)として採用されるほど流行っていたエディタ。
★★★ [Win] 約3,000円
http://www2k.biglobe.ne.jp/~araken/
araken氏のシェアウェアエディタ。拡張キットも追加すると、VBScriptライクな高度マクロを作成することができるようになる。かなりすごい。
★ [UNIX]
UNIX定番のエディタ。初心者にはとっつき難く、マクロ機能も貧弱なのだが、慣れると手放せない。私はEmacs系よりも好き。キーボードのホームポジションから手を離すことなく、少ないキー操作でエディットできる点がすごい。STEVIE.EXEやJSTEVIE.EXEなどMS-DOSにも移植されている。「EmacsLikeEditorが好き」という文章を「viが好き」に書き換えるのに、5回しかキーを押さないんだぞ。
★ [Win]
http://www.vector.co.jp/authors/VA007799/index.htm
ViViのウリはなんと言ってもUNIXでの標準的なテキストエディタviの互換モードがあること。Windows上のvi互換ソフトを探している人は是非お試しください。試用期間中はフリーで使用可能。
★★ [Win] 9,800円
http://www.villagecenter.co.jp/
ビレッジセンター社の市販エディタ。MS-DOS版はVzという名前だった。MIFESより後発だが、強力なマクロ機能を武器に追い越した感がある。マクロ機能はもう、ほとんどC言語。
★★ [Mac] フリーソフト
http://www2s.biglobe.ne.jp/~yex/YooEdit/
Mac用テキストエディタ。改行コードや、文字コードの自動変換、複数ファイルの一括検索など、高度な機能を持ちながらもフリーソフト。
★★★ [Win]
http://hidemaru.xaxon.co.jp/
秀まるおさんのシェアウェア(4,000円)。とてもシェアウェアとは思えない完成度と、ゲームも組めてしまうくらい強力なマクロ機能で人気は高い。
★★ [Mac]
http://www.asahi-net.or.jp/~gf6d-kmym/index.html
痒いところに手の届く、Macintosh用テキストエディタ。フリーソフト。
★ [Win]
Windowsに標準添付。シンプルすぎるくらいの機能だが、これだけでもホームページくらいなら作れる。
★★ [Win]
Windows標準添付。大きなファイルを開こうとすると、メモ帳の兄貴分として登場してくる。実態はC:\Program Files\Accessories\WORDPAD.EXEにある。Wordの機能限定版だが、ファイル保存時に[ファイルの種類]を[テキスト形式]にすることで、テキストエディタとしても使える。メモ帳よりも多少賢い。
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http://wakusei.cplaza.ne.jp/twn/wwwtoedt.htm