とほほのJavaScript入門(数値)

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1998年2月15日版

数値(Number)

JavaScriptでは数値として10進数(123)、8進数(0777)、16進数(0x2fcb)、実数(1.23)、浮動少数(1.23e4, 1.23E4)などを使用可能。 0で始まる整数は8進数、0xで始まる整数は16進数と解釈される。 1.23e4は1.23×104の意味。 文字列を数値に変換するにはparseInt()parseFloat()を用いる。 演算の際にはNumber.MAX_VALUEなどの値を用いてオーバーフローのチェックを行うことができる。
Number(value) (e4/N3)
数値オブジェクトを生成する。 ビルトイン関数のNumber()とは別物。 「すべての型をオブジェクトタイプとして実装する」というポリシーで用意されているが、通常は単に xx = 123; とする。
    xx = new Number(123);
Number.NaN (e4/N3)
数値では無い(Not a Number)ことを示す特別な数値。 ==などの比較演算子では使用できない。 確認にはisNaN()を用いる。
    if (mon < 1 || 12 < num) {
        mon = Number.NaN;
    }
Number.MAX_VALUE (e4/N3)
Number.MIN_VALUE (e4/N3)
MAX_VALUEは利用可能な最大値(約1.79769e308)。
MIN_VALUEは利用可能な最小値(約2.22507e-308)。
    if ((x * y) > Number.MAX_VALUE) {
        alert("Too big!!");
    }
Number.POSITIVE_INFINITY (e4/N3)
Number.NEGATIVE_INFINITY (e4/N3)
POSITIVE_INFINITYは正の無限大を示す特別な数値。
NEGATIVE_INFINITYは負の無限大を示す特別な数値。
    if ((x * y) == Number.POSITIVE_INFINITY) {
        alert("Too big!!");
    }
number.toString() (e4/N3)
数値オブジェクトを文字列に変換する。
    num = 123;
    str = num.toString();

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