LIVE REVIEW (2004-2005)
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2005

akiko(2005/12/17 Club Quatro, Shibuya)

 小西康陽プロデュースによるニューアルバムが出た記念のライブ。いやあ、今まで見たakikoのライブの中で一番楽しかった。ライブ前には我が敬愛する名プロデューサー小西康陽によるDJショーもわずか2メートルぐらいの近場で見ました。これまた選曲がすごかった。それにしても今年はakikoを3回も見た。

つづらのあつしwith Chia(2005/11/15 JZ BRAT, Shibuya)

 JZ BRATは3回目ぐらいかな。ここでchiaさんのライブを見れるとは、感無量です。chiaはまさに妖精の衣装でした。

Tom Scott(2005/10/24 Blue Note Tokyo)

 Blue Note Tokyoは初めて。イギリス人の友人が来日するので、何かいいライブはないかと探したところ、特にファンでもないが行ってみた。ところが、これが最高にカッコイイファンクでした。感動です。この日のセカンドステージを見ました。

Gorgeous ☆ Monkeys(2005/7/18 Soul Dyna, Gifu)

 岐阜では毎回sold outの超人気BIG BAND。ノリも最高で本当に楽しいライブを最前列で見ました。我々のお目当ては、バンド仲間でもある清水晴美さんの演奏とMC。

akiko(2005/7/13 Blue Note Nagoya)

 ピアノとのデュオ。一番前で見た。やたら喜んで叫びながら見てたら、「なんか名古屋のみなさんノリがいいですねぇ」とかakikoに言われてしまった。

つづらのあつしwith Chia(2005/4/18 六本木サテンドール)

東京でChiaのライブを見るのは初めて。この日はサックスが4人もいて、すごかったです。グレッグ・リーのベースにも感動。

つづらのあつしwith Chia(2005/3/25 AFTER DARK, GIFU)

 ChiaがCDデビューしての初ツアー。ベースは

夏木マリ(2005/3/13 Blue Note Nagoya)

 ついに念願の夏木マリ様のライブを目の前で見ました。こんなすばらしく、セクシーな女性シンガーは他にいないでしょう。体の線を見る限り、鍛えてるなって感じ。演奏の間のMCはまるでお芝居のようでした。すべてにおいて完璧です。ライブ前に新譜もよく聞いていたので、ほとんど歌えたました。演奏時間は1時間とは残念。もう少し長くやって欲しかったです。

(演奏リスト、曲順不明)
古いヨーロッパでは
戦争は終わった
きれいな顔の女
ミュージシャン
二の腕
不景気
私のすべて
私は私よ
(アンコール)
死んだ男の残したものは
ローマを見てから、死ね

akiko(2005/3/12 Motion Blue Yokohama)

 ピアノトリオとのライブで、ライブアルバムのためのレコーディングとのこと。3 daysの初日のFIRST STAGEということで、akikoも緊張していたせいか、あまりノリがよくなかったように思った。Motion Blue Yokohamaはとてもおしゃれなお店。

2004

Steve Kimock Band(2004/5/26 Botom Line, Nagoya)

 実はあまり興味ないが、イギリス人の友人がファンなので、一緒に見に行った。彼はこのバンドが見たくて、わざわざ日本への出張をむりやり作ってくる。この日は会場近くの居酒屋で飲み過ぎて、演奏を聞きながら寝てしまった。そのぐらいのファンである。

akiko(2004/4/20 Blue Note Osaka)

 akikoを名古屋で初めて見てからわずか3日後、タイミングよく泊まりの大阪出張があったので、Blue Note Osakaでも見ました。このときは、翌日からライブ予定のTOKUがフリューゲルホーンにて飛び入り参加。ホント、得した気分でした。

akiko(2005/4/17 Blue Note Nagoya)

 初めてakikoを見ました。何というセンスの持ち主だと、大いに感動し、以後はまる。