ドッペルロアFagottのご紹介♪ 


最近、BBSなどでドッペルロアのFagottについてのお問い合わせが増えてきて、
いちユーザーである私たちとしても大変嬉しく思っています♪
まだまだWEB上でも情報は少ないので、「興味はあってもよくわからないし…」と
思っていらっしゃる方も多いはず…。
そこで、竹田先生のお許しもいただけたところで
この場を使ってドッペルロアFagottのことをご紹介しちゃいます。


ドッペルロアは、元東フィルの首席Fagott奏者でいらした竹田雄彦先生が興されたFagottブランド。お店は東京都中野区のマンションの一室にあります。

すでにご存じの方も多いかも知れませんが、ドッペルロアは、もともと竹田先生がFagottをもっともっとポピュラーな楽器にするにはどうすればよいだろう?と考えられて、「Fagottの価格が安くなれば敷居も低くなって、吹いてくれるひとも増えて、Fagottが普及していくはず!」というコンセプトのもとに始められました。中国のFagottメーカーと協力して開発を続けられ、ついに20万円台というこれまでのFagott価格の常識では考えられないような、お手ごろ価格のFagottを作り出すことができたということです。

いくらお値段が安くても、楽器としてイイものじゃなかったら…?
でも、だいじょうぶ! ドッペルロアは低音域から高音域まで音程、吹奏感、バランス感すべてにおいてとっても優れた楽器なのです。なにしろFagott普及のために開発された楽器ですから、初心者が吹きにくくて困るような楽器ではイミがないですよね。このあたりに竹田先生は最も力を入れていらっしゃるようです。
もちろん、音色のほうも決しておろそかにはされていません。2000年1月には、テレビ番組『人気者でいこう!』の人気コーナー『芸能人格付けチェック!』のなかで、450万円の某Fagottと比較されたこともある19万8000円の“ドッペルロア2000”。このとき、ドッペルロアの音色は最高級Fagottと比べても遜色なく、数々の芸能人の耳を惑わせたことで一躍有名になりました。

吹奏楽部などで中学生が初めてFagottに取り組むという状況も考えて、小柄な中学1年生の女のコにでも吹きやすいようなキーの配置にするなど、竹田先生の細かい心配りが行き届いたドッペルロア。その後もどんどん改良を加えながら、新しいモデル“エスト”、そしてさらに新しいモデル“ドッペルロアSuper”“ドッペルロアExcellent”へと進化を続け、ラインナップも充実してきています。2003年3月のフランクフルト国際楽器見本市(フランクフルト・ミュージック・メッセ)にも出店されることも決まっていて、今後は世界でも通用するドッペルロアブランドとしてますます大きくなっていくはずです♪

東京在住ではなくてドッペルロアを直接訪れることができない場合でも、地元の楽器店などで受け取ることも可能なようです。ドッペルロアのFagottに興味をお持ちの方は、ぜひ一度竹田先生と直接お電話でお話してみられることをオススメします。

電話番号は (03) 3387-3307 です。シロもいちばんはじめにここへお電話して、購入に向けての具体的なお話をさせていただきました。海外へご出張されているときなどは留守電になっていることもありますが、竹田先生は必ず丁寧に相談に乗っていただけると思いますので、根気よく(^-^;)掛けてみてください。

さて、…実際にこの“DoubleReedHolics”のHPをご覧になって2002年春にドッペルロアFagottを購入された魔窟隊長さんに、ドッペルロアを買うに至った経緯や買ってからの感想などをお寄せいただきました。魔窟隊長さんの許可をいただいて、ここに掲載させていただきますね。(魔窟隊長さん、お忙しいところ本当にありがとうございました!)

魔窟隊長さん:

そもそもFagottを自分で買ってでも吹きたいと思い始めたのは、もうだいぶん前…ドッペルロアの最初のモデル「エルデ」の販売を知った時でした。当時でも50〜60万円のFagottですら安価モデルと言われてた(ような気がする)のに、エルデは確か28万円くらいだったでしょうか。もしかして管体がプラスチックだったりするのかな、と思いきやちゃんと木管でした。
28万円といえども、ずぶの素人が始めるには十分高額…躊躇していたら、さらにお安い19万8000円のニューモデル「ドッペルロア2000」が出たのです!
「ドッペルロア2000」のことをなじみの楽器店でそれとなく聞いてみたら、「高級車(ヘッケルとか)とサーキットで勝負するんならともかく、公道を安全速度で巡航するぐらいなら、高級車も軽自動車も走ると言うことに関しては違いはないんじゃない?」と怪しくも納得できそうな説明でした(^0^;)
それでも、身近に「ドッペルロア2000」を実際に見たことのある人、触ったことのある人、吹いたことのある人は誰もいなかったのが不安で、さんざん迷ってネットで検索していたら"DoubleReedHolics"にたどり着いたのでした。
シロさんの購入日記を見て、シロさんたちとメールでやりとりもして、それから竹田先生と直接お話をして、これなら問題はないだろうと購入を決めました。
実際には、地元の楽器店で楽器を受け取ることになり、通信販売を介する楽器購入にはトラブルが多いと聞くので不安はありましたが、竹田先生の熱っぽさ(!)が不安を消してくれました。

実際に楽器を買ってからの印象は…ほかのFagottは触ったことがないから正直なところわからないのですが、ベルがとても軽い(薄い)感じがしたのが不思議でしたが、その他の部分は重量感がありましたね。竹田先生がコスト削減に苦慮したとおっしゃっていたキーの部分に関しては、コストダウン優先のためかさすがには高級感たっぷりというわけにはいかないようです。竹田先生はプロでも使わないようなキーは省いたと言っておられましたが、練習していても何の支障もありません。
もちろん「ドッペルロア2000」にはロックキーは装備。知人の話では、この価格でロックキーがついているのはスゴイことだとのこと…。キーの配列はかなり小さめらしく、ほかのFagottを吹き慣れた方に持っていただくと、「楽器本体の大きさは普通なのになんでキー配列はこんなに小さいんだ?」と不思議そうな顔をされます。手が小さめな私にはとても助かっています。

さぁ、これからもどんどんドッペルロアの輪を広げていきましょう!!
「私もドッペルロア使用感レポートを書いちゃおうかな♪」と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひBBSまたは管理人へのメールでお知らせ下さいませm(_ _)m