News October 2002 
けっこういい加減で簡略な訳なので、詳しくは Fulltext(English) を見てください。

Ryan Adams inspires Noel Gallagher to play 'Wonderwall' again
[31 Oct 2002] NME
Noel は Ryan Adams の素晴らしい Wonderwall のカバーを聴くまで、この曲を演奏しようという気分にはならなかったと明らかにした。この Oasis の1995年のNo.2ヒットとなった永続的人気曲は、数年間ライブからはずされていた。

10月29日のチャリティーギグで Wonderwall を演奏する前に Noel は、「Ryan Adams が素晴らしいカバーをやったのを聴くまではこの曲をやる気はしなかったんだ。だから今からおれ自身の曲を Ryan Adams のスタイルでカバーするんだ。」

Ryan Adams は Oasis の大ファンで、ライブでも何度か Wonderwall をカバーしている。今年夏のブリクストンアカデミー(ロンドン)でのギグには Noel が参加して Morning Glory を演奏した。

先日 Ryan Adamsは、「Oasis は大好きだ、本当に好きだね。」と NME に話した。「おれたちはすごい親友と言うわけではないが、Noelとは2、3回飲みに行ったことがある。彼らは世界一のバンドだよ。」

HUNG IN AN AD PLACE
[30 Oct 2002] dotmusic
Oasis は女性用下着会社とのマーケティングキャンペーンに合意した。バンドはこれまで彼らの音楽をプロモーション使用許可を与えたことはなかったが、先頃ニューヨークの下着メーカー Victoria's Secret と契約した。

UK タブロイド誌 The Sun によると、Hung In A Bad Place がキャンペーンソングとして使われる模様。

The Sun の関係者は、「Oasis はアメリカで他のバンドがどんな広告をやっているかを見たので、この話を受けたのだろう。彼らはアメリカでは UK やヨーロッパのような成功はしていないので、これが彼らの突破口になるかもしれない。」

※これが初のタイアップではなく、ご存知のように2002年2月より Sony の Vaio の CM で Whatever が使用されている。

Noel Gallagher and Chris Martin team up for duets in London
[30 Oct 2002] NME
Noel と Chris Martin (Coldplay)はロンドン、アストリアで行なわれたチャリティーギグ 'Fair Play'で、The Smith の Stop Me If You Think You've Heard This One Before のカバーを行なった。

Noel の Wonderwal、Slide Away、Married With Children などのソロセットの後、Coldplay がステージに登場、それに Ms Dynamite が加わって演奏をおこなった。そして彼女に代わり、Noel が加わって、Coldplay のヒット曲 Yellow、Oasis Live Forever をデュエットした。

Noel Gallagher の Setlist:

Talk Tonight
Slide Away
Wonderwall
Don't Look Back In Anger
Married With Children

Coldplay の Setlist:

In My Place
Don't Panic
The Scientist
It Takes More (with Ms Dynamite)
Three Little Birds (with Ms Dynamite)
Dy-Na-Mi-Tee (with Ms Dynamite)
Yellow (with Noel Gallagher)
Stop Me If You Think You've Heard This One Before (with Noel Gallagher)
Live Forever (with Noel Gallagher)
Many Rivers To Cross
Whatever (with Noel Gallagher)

Noel Gallagher and Chris Martin to make surprise live appearance
[25 Oct 2002] NME
Noel Gallagher、Coldplay の Chris Martin と Jonny Buckland が OXFAM チャリティーギグに参加。この『Fair Play』は、10月29日、ロンドンのアストリアにて行なわれる。 Glastonbury の主催者の Michael の娘である Emily Eavis が主催で、売上は Oxfam のフェアトレードキャンペーンに寄贈される。 他には Ms Dynamite、Idlewild、Lamb、South がアコースティックセットを行なう。

OASIS ANNOUNCE NOTTINGHAM SHOWS
[22 Oct 2002] Official Site
Oasis はこの冬のUKツアーに、11月10、11日のノッティンガムアリーナでのライブを追加発表した。Oasis が最後にノッティンガムで演奏を行なったのは Definitely Maybe リリース時の1994年8月15日 Rock City。

OASIS CANCELS THEIR SOUTH EAST ASIAN TOUR DATES
[21 Oct 2002] sistic.com
オフィシャルステートメント:

残念ながら、Oasis はイギリス・オーストラリア政府のガイドラインに従い、東南アジアツアーをキャンセルした。バンドのスポークスマンは、「政府はこの地域への旅行には何も助言を行なっていないが、公共施設でのイベントは避けるようにと助言している。 このため私達はこの地域での公共での演奏はすべきではないと判断した。Oasis はマニラとシンガポールでの演奏が出来ないことを残念に思う。実行可能になったら、フィリピンとシンガポールのファンに演奏をしたいと思う。」

OASIS CANCEL PHILIPPINES GIG
[21 Oct 2002] dotmusic
Oasis はテロの危険度が増しているためフィリピンでのライブをキャンセルした。バンドはマニラの Araneta Coliseum での演奏を予定していた。 今月初めのバリのナイトクラブ爆破にともない、イギリス外務省は東南アジアでのテロリズムの危険性が増しているとしている。

バンドのスポークスマンの説明だと、「最近のバリとフィリッピンでのテロ攻撃により、Oasisは残念ながら10月23日のマニラでのショウは行なわないことに決定した。彼らは観客とバンドの安全を保証するための厳重な警備をしいた中で演奏を行ないたくはない。 Oasis は初めてのフィリピンのファンの前での演奏を楽しみにしていた。次のアルバムをリリースした頃の、またの機会に演奏できることを望んでいる。」

OASIS - WHAT'S THE STORY
[19 Oct 2002] BBC Radio2
BBC Radio2 で放送された Oasis ドキュメンタリー WHAT'S THE STORY が聞ける。
> Listen

Q Award 2002
[17 Oct 2002] Q4music
Q Award の ノミネーションが発表された。受賞式は10月21日月曜日。
BEST SINGLE
The Hives - Hate To Say I Told You So
Nickelback - How You Remind Me
Oasis - The Hindu Times
Red Hot Chili Peppers - By The Way
Sugababes - Freak Like Me
BEST ALBUM
Coldplay - A Rush Of Blood To The Head
Doves - The Last Broadcast
Beth Orton - Daybreaker
Red Hot Chili Peppers - By The Way
The Vines - Highly Evolved
BEST LIVE ACT
The Hives
Muse
Oasis
The Strokes
The White Stripes
BEST VIDEO
Eminem - Without Me
The Hives - Hate To Say I Told You So
Marilyn Manson - Tainted Love
Kylie Minogue - Can't Get You Out Of My Head
Pink - Get The Party Started
BEST PRODUCER (chosen by a special panel)
Rick Rubin - Red Hot Chili Peppers, By The Way
Tony Visconti - David Bowie, Heathen
Ken Nelson and Mark Pythian - Coldplay, A Rush Of Blood To The Head
Moby - Moby, 18
Weezer and Tom Lord-Alge - Weezer, Maladroit
BEST NEW ACT
The Bees
The Cooper Temple Clause
The Coral
Electric Soft Parade
The Vines
BEST ACT IN THE WORLD TODAY
Coldplay
Oasis
Radiohead
Stereophonics
U2
> Q Award 特集サイト
> Vote - 投票はこちら

LIAM SUES
[11 Oct 2002] dotmusic
Liam は、フィアンセの Nicole Appleton を裏切ったというタブロイド紙がリポートに対し法的手段を行なった。 先週末、The People(タブロイド)がフロントページに、Oasis のフロントマンが Nicole のそっくりサンのイタリア人ファンと寝たと報道した。

Liam のスポークスマンは、「彼はそのような女性とは寝ていないし、Nicole を裏切ったことはないと話している。」

The People のスポークスマンは、訴状を受け取ったことを明らかにしている。

Merry Xmas Everybody
[10 Oct 2002] Whatever
NME の戦争孤児チャリティーアルバム '1 LOVE' の E-card が配信された。(アルバムジャケをクリックすれば開きます。 )

▼試聴できます。(フルレングス 4:21)
Merry Xmas Everybody (Slade, 1973) - Noel Gallagher




Final Statement about Fukuoka gig
[10 Oct 2002] Whatever


プロモーターサイドからの今回の福岡公演についての最終ステートメントが発表された。以下全文。

>KUSU MUSIC
くすミュージックより OASIS福岡公演にご来場頂いた皆様へ

10月1日のOASIS福岡公演は、お越しいただいた皆さまに満足していただける公演にならず、主催者として、スタッフ一同こころからお詫び申し上げます。 わずかな可能性でも見いだそうとしたとは言え、公演から10日も経たこと、そして、皆さまの多くに少しでも納得して頂ける対応を見いだせなかったことを、重ねて深くお詫びいたします。

10月7日夜に弊社ホームページ上でご報告した「当日の状況やその後の経緯」の繰り返しになりますが、順を追って説明させていただきます。
・リアムがステージを降りた直後、ステージに戻すよう強く要請。
・ステージに戻る可能性が少ないと判断した公演半ば(ノエルのソロ途中)、公演を中断してでも、お客様への状況説明を求めましたが、オアシスサイドは、ステージの流れを妨げるので出来ないと拒否。
・公演終了直後のアナウンスも止められましたが、何の説明も対応もできない状態でしたので、公演来場者の証であるチケット半券のことだけでもと、チケットの半券を保管して頂くお願いと10/7以降にお知らせすることを、弊社スタッフが半ば強引にアナウンス。
・公演終了後、弊社としては、ステージを降りた理由、オアシスサイドとスマッシュの福岡公演に対する見解、再公演または半額程度の払い戻しを強く要求。
・オアシスサイドは「最後まで演奏を務めた事により、オアシスとしての公演は成立しており、払い戻しには一切応じられない。」との見解、また招聘元スマッシュは「公演を持続しようとしたメンバー4人の意志を尊重したい。中止以外の払い戻しは出来ない。」との見解。
・弊社としては、福岡公演だけが2度とも同じ結果になったことは、契約上・慣例上の公演成立では論じることはできないし納得できないと、再公演実現などの対応をスマッシュに要請。
・福岡国際センターのご協力で、10/6と10/12の会場を確保して、スマッシュへ実現を要請したが、10/6については、機材移動など物理的に難しく、10/12については、オーストラリア公演のために実現不可能との結論に達した。

以上が先日7日夜に弊社ホームページ上でお知らせした経緯です。 その後、オアシスサイドが日本を離れる9日の午後まで、ワールドツアー中での再公演実現に向けて、スマッシュを通じ最後まで交渉いたしましたが、残念ながら不可能との結論を受け入れざるを得ませんでした。 10月26日シンガポール公演後から、11月13日グラスゴー公演までの期間しか交渉の余地が残されていませんでした。 福岡国際センターは10/28〜12/1まで、大相撲・九州場所の設営・本場所・撤去で不可能、マリンメッセ福岡はその期間すべての日程が正式決定しており、調整不可能でした。 その期間内のオアシスサイドのスケジュールの問題もありましたが、福岡の会場が調整つかなかったことで、最終的に断念することになりました。 正直に申しますと、仮に会場調整がついていたとしても、再公演実現の可能性は非常に薄かったと思います。

公演終了からこれまで、当然のことですが、多くの方から激しい抗議・憤り・非難のメールと電話を頂きました。また同時に励ましや再公演実現の要望や応援のメールや電話も多く頂きました。 そのすべてから、私たちスタッフ一同、皆さまのひとりひとりが今回の公演をどれだけ期待しどれだけ待ち望んでいたかを、改めて痛感せずにはおれませんでした。

私たちスタッフも皆さまと同じようにオアシスファンです。 1995年2月10日福岡スカラエスパシオ(スタンディング700名定員)での初公演の予定が、発表直後に来日中止になり、1998年は福岡などの地方都市公演は予定されず断念、2000年3月3日にやっと実現した福岡初公演は、今回同様リアムが3曲でステージを降り、去年は2000年のこともあり、フジロック出演後に福岡での公演をとスマッシュに積極的に交渉してもらいましたが実現せず。そして今回の公演です。

皆さまの落胆と憤りとくやしさとやり場のなさは、お客様と主催者の立場の違いはありますが、私たちスタッフも同様です。 しかし、気持ちは同様であっても、やはり立場は大きく違います。

皆さまが待ち望んでいた福岡公演を、満足できる内容でお届けすることが出来なかったこと、そして再公演も払い戻しも実現できなかったことを深くお詫び申し上げます。 7日以降は、再公演実現に向けての最後の交渉と会場調整を続けながら、平行していくつかの案をスマッシュと協議してきました。特に再公演の可能性も絶望的になった9日からは、他にどういう対応があるのだろうかと途方に暮れながら、スマッシュと協議を重ねました。

払い戻しも再公演も無理になった以上、今回の日本公演を少しでも感じてもらえることで対応すべきだという方向で一致し、スマッシュと現実に可能性ある具体案を話し合い、ワールドツアー中のどこかでライブを収録したオリジナルCDか、同じくライブを録画収録したオリジナルVTRのいずれかを実現し、皆さま全員にお送りする案に絞りました。 この2つの案について、それぞれの可能性と実現化についての諸問題を検討し、その結果、
・今回の東京公演を全編収録したVTR(VHS、約90分)
・オアシス特製Tシャツ(福岡公演オリジナルなもの) の2点を、ご来場された皆さま全員にお送りすることで決定させていただきたいと思います。

本来ならば、再公演が不可能になった場合、次回の来日公演の際に、福岡公演の実現と何らかの対応をすべきだと思いますが、弊社が主催できるかどうかもわかりません。 また、まだ皆さまへの対応も済んでいませんし、私どもスタッフも次回に期さねばとの思いとまた同じことになるのではとの相矛盾する気持ちが同居し、次回を考えれる状況ではありません。
今回の公演内容、公演当日に説明できなかったこと、再公演を実現できなかったこと、今日まで10日もお待たせしたこと、私どもの対応に限界があったことを、改めて深くお詫び申し上げます。
このような結論では、皆さまには納得いかれないことと思いますが、どうかご理解を頂き、この決定を受け入れて頂きますよう、切にお願い申し上げます。

平成14年10月10日
くすミュージック

'Live Forever' voted best ever Oasis single by readers of NME Originals
[8 Oct 2002] NME
NME Original(※NMEのOasis特集雑誌-2002年7月のニュース参照下さい。 )の読者による Oasis ベストシングル投票で、ベストソングに Live Forever が選ばれた。

このインターネットのみでの投票の結果、28.8%が、この曲に投票、1996年にチャートのトップを飾った Don't Look Back In Anger は12.1%、デビューシングル Supersonic が10.9%で第3位だった。

驚くことに最近のライブで人気の Shakermaker と Roll With It は投票が少なかった。また1998年の No.1 シングル All Around The World は下から2番目で、2000年リリースの Who Feels Love が最下位だった。

投票結果:
Live Forever : 28.8%
Don't Look Back in Anger : 12.1%
Supersonic : 10.9%
Wonderwall : 10.4%
Whatever : 9.1%
Some Might Say : 5.6%
Cigarettes & Alcohol : 5.4%
Stop Crying Your Heart Out : 4.3%
D'You Know What I Mean : 4%
Stand By Me : 1.8%
The Hindu Times : 1.4%
Sunday Morning Call : 1.1%
Go Let It Out : 1%
Roll with It : 1%
Shakermaker : 1%
All Around the World : 1%
Who Feels Love : 0.9%

Statement about Fukuoka gig
[7 Oct 2002] Whatever
福岡公演のセットリストと写真はこちら

プロモーターサイドからの今回の福岡公演についてのステートメントがホームページで発表された。まだ結論には達していない模様。以下全文。

>Smash
OASIS 福岡公演に関して。

弊社としては、今回の福岡公演におきまして、バンドメンバーの1人であるリアム・ギャラガーが公演途中でステージを降りた事は残念でなりません。

公演終了後から現在まで、オアシスサイドと話し合いを持ちました。

まず、リアム・ギャラガーが公演途中ステージを降りた理由についてですが、「ステージ上でのリアム・ギャラガーとその他のバンドメンバー間との感情問題」とのオアシスサイドの説明です。 また、ノエル・ギャラガーを中心とする残りのメンバーで最後まで演奏を務めた事により、オアシスとしての公演は成立したという見解です。 しかし地元イベンター「くすミュージック」よりあらゆる可能性を要請されております。
遅くとも10月9日をめどにご案内をさせて頂きたいと思っておりますので、もうしばらくお待ちください。
SMASH


>KUSU MUSIC
KUSU MUSICよりOASIS福岡公演・ご来場の皆様へ

10月1日に行われましたOASIS福岡公演にお越しいただいたお客様には、満足していただける公演を行うことが出来ず誠に申し訳ございませんでした。

この件につきましてお客様には10月7日以降にお知らせすることにしておりましたが、今現在、結論をお伝えできる状況に至っておりません。

公演当日および現在までの経緯を簡単に説明させて頂きます。

6曲目が終わって、突然リアムがステージを降りるという事態が起きた直後に、リアムをステージに戻すよう強く要請し、ステージ上での状況説明をスマッシュへ強く求めましたが、オアシスサイドから、ステージの流れを妨げるので出来ない、また終演後のアナウンスも止められました。

とにかくお客様に最低限の対応をしなければと、終演直後、弊社のスタッフが半ば強引にアナウンスを入れ、10/7以降にお知らせすること、何の説明も対応もできない状態だからこそ、公演の来場者である証として、チケットの半券を保管して頂くお願いをした次第です。

公演当日の、皆様への説明および対応が不十分になった事を、心より深くお詫び申し上げます。

また、公演終了後も、スマッシュとオアシスサイドに、特に次の点を明らかにするよう、強く抗議し要求しました。
[1]リアム・ギャラガーが公演途中ステージを降りた理由。
[2]福岡公演に関する、オアシスサイド及びスマッシュの見解。
[3]日本滞在中または滞在延期での再公演の実現、不可能な場合の対応。

オアシス(マネージメント)サイドの見解を、招聘元のスマッシュを通じて得ました。

[1] については、「ステージ上でのリアム・ギャラガーとその他のバンドメンバー間との感情問題」、[2]については、最後まで演奏を務めた事により、オアシスとしての公演は成立しており、払い戻しには一切応じられないとの見解です。

招聘元のスマッシュは、「リアム・ギャラガーが公演途中、バンドメンバー間との感情問題でステージを降りた事は残念でなりませんが、メンバーの1人がいない状態でもオアシスとして公演を持続しようとした、ノエル・ギャラガー、アラン・ホワイト、アンディ・ベル、ゲム・アーチャー、4人の意志を尊重したいと思います。」との回答、また[3]については、あらゆる可能性について努力をする約束を得ています。

再公演については、公演直後から、福岡国際センターのご協力で、10/6と10/12を確保し、スマッシュへ実現を要請しました。

10/6については、仙台から広島の移動日で、機材移動で物理的に難しく、4日連続公演になる為に不可能、10/12については、10/11からのオーストラリア公演のために実現不可能との結論に達しました。

現在、日本公演後のワールドツアーの中での実現を交渉中です。現は厳しいと思われますが、スマッシュを通し、10月8日の日本滞在中ぎりぎりまで、交渉いたします。

再公演が難しい場合でも、遅くとも10月9日をめどに対応をご案内致します。今しばらくお待ちください。

平成14年10月7日
くすミュージック

Noel on FM802
[4 Oct 2002] Whatever
大阪 FM802 での Noel のアコースティックライブは10月3日に収録された。セットリストは以下の通り。

1. Whatever
2. Wonderwall

この招待ライブの応募時に行なわれた『みんなで決めよう!Oasis Best By Best Top 10』の投票結果。

1. Whatever
2. Rock'n' Roll Star
3. Don't Look Back In Anger
4. Stand By Me
5. Wonderwall
6. Little By Little
7. Don't Go Away
8. Roll With It
9. Live Forever
10. Champagne Supernova

Liam walks offstage again during Oasis show in Japan
[2 Oct 2002] NME
Japan ツアー中、Noel は Liam がステージを後にしたため、アコースティックショウをやるはめになった。Oasis は福岡国際センター(10月1日)で演奏を行なっていて、約半分を終えたところで、Liam はステージを離れ、Noel がソロセットを行なった。

ファンの話だと、「Hung In A Bad Place の歌が終わったところで、Liam はマイクを取り外し、クルーメンバーに渡した。スタッフは3つのマイクを持ってステージに現われ、そのうち1つを取り付けた。6曲目の Morning Glory の終わりのほうの歌詞を Liam は歌わず、曲が終ったらステージを離れた。」

そしてバンドはステージから引っ込み、10分後、椅子とアコースティックギターがセットされて Noel が現われ、8曲をソロで演奏した。

バンドのUKスポークスマンは現在のところ何もコメントしていない。Liam の声は今回のツアーでは既に何度か出なくなっている。

Hello
The Hindu Times
Hung In A Bad Place
Go Let it Out
Columbia
Morning Glory

Noel acoustic set:
Stop Crying Your Heart Out
Talk Tonight
Live Forever
Bittersweet Symphony
Whatever
The Masterplan
You've Got the Heart of a Star
Wonderwall

(Oasis set, Noel singing)
She's Electric
Little By Little
Force of Nature
Hey Hey My My
Don't Look Back in Anger

※2000年ツアーの福岡ライブでも Liam は途中退場している。今回の公演では終了後、主催者側よりチケットの半券を持っておくようにとアナウンスされた。詳細は10月7日以降に発表される模様。
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