('03.12.15 更新)
 パシフィコ横浜 2003/10/23〜26

 行ってきたっスよ。今回のメインの目的は、マティアスに会う為なんで、朝10時から配付の整理券を入手出来るよう
6時の始発(4時起き…)でフラフラになりながら…。ま、空いた時間で興味のあるブースだけ回ってみたんで、
ちょっとレポートしてみまふ。てか、なんか総ブースの半分も回ってないような…?(^-^;)

●みなとみらい21エリア内にあるメイン会場の「パシフィコ横浜」展示ホール。これは会場外の2階です。ここまで来るのに疲れたワイ。
●すぐ横にある「ヨコハマ・グランド・インターコンチネンタル・ホテル」。ここにマティアスが泊まってるんよ。絶対3月の来日公演で泊まったトコより高いって!(笑)
共和商会(Caparison/ Laney)のブース 。マティアスのクリニックの整理券入手の為、一番に訪れました。ニューモデルとしては、オレンジのApple HornとかCaparison初のベース(フォアン・クルーシェ共同開発!)とかスタンダード・モデルのDellingerとか…。モデル数は多くないんだけど、あんまり店頭に置いてないので結構貴重でした。
 前日はレイニー氏がいたんだけど、この日はいなかった…てか顔分からん!(笑)
 
←なんか知った人が写ってますねェ(笑)
●前作との違いは、フロントP.Uがハムバッキングになったと、ネックジョイント部のカッタウェイが微妙に丸くなった位ですかねー。それにしても色がかわいーにゃ♪ 3月の初来日公演で初披露されましたね。
 ちなみにフロントP.Uは将来的には別売するそうです。でも早く欲しいので、万引きしようかと思いました(笑)
星野楽器(Ibanez / TAMA)のブースです。ブースのデザインが狭苦しくて、中まで入ろうとは思いませんでした(笑)
●パット・トーピーのクリニック・ツアーを記念して100台限定で発売のスネア。見えないけど、シェルの内側に本人直筆のサイン入りステッカーが貼ってあるらしい。
 んまぁ、ドラムに関しては何がなんだか全くわかりまへん。
●この日は、ブース内でCRAVEのSchonのデモンストレーション。ちなみに管理人はMR.ORENGE時代に2回、ステージを生で観てます。
 それにしてもブースのデザイン悪過ぎて、見え難いちゅーねん!(怒)
●とグチりつつも、一緒にカメラに収まる男(笑) Schonが手にしてるのは現在のメインギターですな。
 ところで、個人的にも評価の高い彼ですが、凄く礼儀正しくて、高感度さらにアップです。
 ちなみに彼は思ってたより小柄。この画像も、実は彼だけ一段高いステージ上にいるんだよね。でも手はデカいよ。
 で、CRAVEの公式サイトで、Schonのダイアリーにこの日の事が書かれてるんだけど、「ソレって俺のコトぢゃん!?」という部分があるんだよねー!(笑) 彼とそーゆー話をしたんだよー。敢えてURL載せないから探してみて!(笑)
ヤマハです。画像、これだけしかありません。良い楽器なんだけど、なんとなく手が伸びないんだよなー。
 中の方に、ゆずの2人の生ギター(当然本物)が展示されてました。
●日本では、ヤマハの別部門のMarshallっス。山積みでありまス。
 個人的には全く使わないんで、モデル名すらわかんないですけど、ルックス的には右に出るアンプは無いと思っとります(ホントか?/笑)
●で、Marshall…いやもうアンプの神様、ジム・マーシャル氏のサイン会。もう結構な高齢なのに、笑顔を絶やさず大勢のファンにサインしてました。当然管理人も、本人が写ったMarshallのポスターに頂きましたが、荷物多過ぎて、帰るまでにシワシワになっちゃいました…(涙)
●とは言え、やはり ちゃっかりと(笑) いやーロックの歴史的に考えると、この画像は家宝モノですわ。
コルグの一部門、KORG Import Division扱いのPaul Reed Smithのブース。楽器フェアごとにテーマカラーを決めてるのだそうです。今年はラズベリーということで。
●総金額を考えると恐ろしいので、早々に立ち去ります。このクソ高いギターを使うのが流行ってるのが気が知れません(笑) ま、死ぬまでには1本位は買うような気もしないではないですが、気のせいでしょう(笑)
●管理人と何かと相性の悪い(つーか向こうが悪いんだって!)池部楽器も出品してました。イングヴェイのシグネチャー・アンプで話題のRHINOもあったんスけど、ヘッドの中はかなりスカスカでした。色々と便利な小物類が出品されてたようですが、敵なので、全く見てませんでした(爆)
 あ、一番上の水玉模様のヘッドって、ランディ・ローズ・モデル(試作品)だって! 故人のニュー・モデルって訳ワカラン!!
●山野楽器のGibsonのブース。あんまり興味ないんで、カラーリング・モデルだけ写しただけです。
●こちらも山野楽器の別ブースでFender USA。これはHANABIシリーズですな。ボディ中心部分から塗料をランダムにブチまけたカラーリングですが、全然欲しくありません(笑) カート・ジェイムスなら好きそう(古〜ぅ!/爆)
●Fenderブース内にTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」のP.Vで使用した血みどろの機材や衣装が展示されてました。たぶんヌーノ・ファンが過剰に反応するトコロです、ハイ(爆)
●Fenderカスタム・ショップの職人、マーク・ケッンドリック(クラプトン・モデル等を担当)による製作クリニック。とは言え、こんなにジロジロ見られたら、かなりやり難いでしょうね、この人…(笑)

 

to be continued...

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