小ネタ

のもじゅん北叟?トリビア
(2004年07月21日)



●「ヨーグルトの上にたまる水分の名前は“ホエー”」

「ホエー」は、ヨーグルトが好きじゃないので、知りませんでした。というか、「あんなもの」にも名前があるということですね。

●「野口英世は自分の伝記を読んで、“あれは作り話だと云った”」

野口英世が自分の伝記の嘘を自己申告したというのは、やはり偉人たるゆえん・なしん・ばっと・あ・はうんど・どっぐ・・・・。
野口英世は借金がうまくてしかも返さなかった、というエピソードは、以前島田紳介司会のスペシャル番組で言ってました。学生時代遊びほおけていたのを、坪内逍遥の「当世書生気質」に偶然出てきた、自分の本名に似た主人公を見てショックを受け、改名更に改心して、偉人になったという話は聞いたことがあります。

●「摂氏100度のオナラをする虫がいる」

摂氏100度のおならをする虫がなんで、三井寺ごみ虫なのかは、わからないそうです。

●「プロ野球で背中越しにボールを投げる投手がいた」

プロ野球で背中越しに投げる投手がいて、しかもそれが中日の小川健太郎ということは、中日スポーツでもそんなに取り上げてない事だと思います。面白いことだとは思いますが、ボークをとられなかったんでしょうか?

●「タコはビンのフタを開けられる」

ねじという発想は、日本人の場合鉄砲が伝来するまでなかったんですが、そのねじ式のふたをタコが克服できるとは、ビックリしました。

●「水野晴郎はお札を速く数える大会の岡山県代表だった」

いやぁ〜〜、水野晴郎とルパン三世は「本当に」トリビアの宝庫ですね!ルパン三世はお婆さんが日本人なのか?お母さんが日本人なのか?

●「ゴキブリは元々“ゴキカブリ”だったが、本の印刷ミスからゴキブリになった」

「ごきかぶり」がゴキカブリ学会(?)の本の印刷ミスで「ゴキブリ」になったということは、
「ゴキカブリ学会」ではいつから正式に「ゴキカブリ」のことを「ゴキブリ」と呼ぶように決めたのかが知りたくなりました。百科事典でも見てみたいです。
ねまき猫さんが書いてた「誤記振り」ですが、
「ゴキブリ」は元々「ゴキカブリ」だったが本の印刷ミスから「ゴキブリ」となった
と書く時点で「印刷ミス」じゃなくて「誤記」を使ってほしかったですね。最後のコメントでは使われていたんでしたっけ?最後のコメントは今まで割と面白いのがあるので、使われていなかったとしたら惜しいですね。ねまきさん、やりますね。


●トリビアの種

ライオンは肉の組織と香りさえあれば、焼くという「自然界」にはない方法を経ても食べれるんだということがわかりました。ただあの焼肉にはタレ等で味付けしてあるのか、そういう更に人工的な方法を経ても食べるのかについてはまだ疑問です。

●「広辞苑の“喉ちんこ”の隣りにあるのは“喉ちんぽ”」

「のどちんぽ」という発音を流しても大丈夫だとは思いますが、
解説の女の人が「のどちんぽの方が好きです」みたいな発言をしていたという方が気になりました(笑)。













         

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