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PAとは何か?

PAという言葉をライブなどで耳にしたことがある人もいると思います
また、当サイト内でも登場していますが、このPAという言葉は一体何をさしているのでしょう?
質問を頂きましたので、簡単に解説したいと思います


PAの意味

まずはPAという言葉の意味を見てみましょう
Public Addressのイニシャル(頭文字)を取ったものというのが、基本にあります
Public Addressというのはどういう意味でしょうか?
下手に訳してしまうと「大衆演説」みたいな意味になってしまいます
しかし、こんなとこで演説しても困るわけで、別の意味を探してみますと
「大衆に伝達」と受け取ると良いと思います
まぁ、同じ単語なわけですから、大衆演説と大して意味の違いはないですね(涙)

さて、大衆へと伝達するシステム、つまりPAシステムこの場合のPAとは拡声を中心としたものを指します
つまり、ミキシング・コンソールでフェーダーをぐいっとあげてやるといったことですね

しかし、現在ではPublic Addressに加えてProffesional Audioのイニシャルという解釈もされています
こうすることでPAの意味や仕事が広くなりますね
つまり、拡声という範囲だけではなく、その周辺に関わること全体を示すことになります
PAは何の略?という基本は、Public Addressということで・・・


PAの持ち場

さて、PAの語意がわかったところで実際にPAというものの範囲を見てみましょう
簡単に図にしましたので下図を見てください

ピンクで囲まれた楕円の中にある、ミキシング・コンソールを中心にしたもの
これがPAに割り当てられる範囲になります
一方黄緑の楕円にあるものはPAに含まれないものになります
(これは基本的な解釈で、ライブによってはもっと狭くしたり、広くなったり、演奏家とPAさんとで決めたりします)

こう見てみると、PAに含まれないモノは通常演奏する側が勝手にいじくるものですね
(楽器アンプは、楽器側に含めて見ることが多い)
一方PAに含まれるものは、演奏する人とは一線を隔して、演奏を集めて、まとめて、処理して出力する
という、いわば音場を作り出すものということが出来ると思います

PAさんの占める持ち場がライブ会場などではかなり重要なポジションに位置していますから
PAはもはや欠かせない重要な役割になっています




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