tear candy, milk drop

歌詞

粗かに逆
飽きしは御頭
雨は 同じ間
「痕」の字切り句
負い沙汰 沸きすぐ散る
兎 凝る句 凝る苦
蒼と天
当てた差を否か痣

引き裂かれた飴から雫が落ちる
それは薔薇色王冠へと
白濁の塊を飲み干したなら
お次は私を召し上がれ


枝編む咲く手間
御産む顔何す
売り得ん念 鮮気沙汰
得て帰し踊る選る差
御逝き編めば恨む地獄

音符矢射す鬼向きまま
天待ち久しく溶けたる餌
今似そう液は愚痴は
粗き去る笑み気は

飴細工の靴では甘すぎるけど
硝子細工の靴では辛すぎるの
ほらほら指先から染められて行く
ゆっくりと舌の上で踊りましょう

貴方は私が大好きだから
私は焦がされた欲情に破片を散らす
裂かれるままに咲きましょう
堕ちた王冠は私のもの

今から追うに御世逃げる
彼の手編む衣装赤縞の
背と名に縁無音もの
真手では経路薄
栄喜飽く笑み咲こう
歌が

紹介

ナンダコレ?と思うでしょう。そんな曲を目指しました(何

ところどころの意味不明な歌詞の答えはCDをずーっと最後まで聴いていれば明らかになります…

ヒント

参考文献