◆素晴らしき原曲◆

◆アレンジ◆

※当楽曲はmothy(悪ノP)さんが作詞・作曲された楽曲『悪ノ召使』のアレンジです。
アレンジ制作の際、mothyさんより許可をいただいております。
当アレンジ音源の管理は私てとてとが行っております。不明な点はお問い合わせ下さい。

- 悪ノ召使 -Classical version- -

作曲:mothy(悪ノP)
作詞:mothy(悪ノP)
編曲:てとてと(情熱P)

listen/ mp3/ カラオケ/ ピアノ譜

 前作アレンジ『悪ノ娘 -JazzWaltz version-』を動画公開したところ、「悪ノ召使のアレンジも欲しい」との要望を 多数いただきましたので、突貫工事で制作させていただきました。
 突貫工事ですので、パート数も少なく、音も薄いです。ご了承ください。

 要望によりピアノの譜面も公開しましたが、DAWの譜面ウィンドウを出力しただけですので色々おかしいです。 各々、音源を聴きながら補完をお願いします。

 ボーカロイドの調声を少しだけウタPに手伝っていただきました。感謝!ヽ('ω')ノ

 また、このアレンジでは色々なことを試しています。

 途中「入れ替わり」のシーンでアカペラになるのは、余計な音を入れずに歌詞だけを聴いて欲しかったためです。 私が原曲を聴いた時に最も衝撃的だったシーンでもあります。

 また、最後のサビはあえてカットし、Bメロで終わらせる形になっています。 原曲を聴いた際、最後のBメロの処刑シーンはこの曲で最も悲しく、重要な部分だと感じました。 そのため、処刑のシーンで終わらせることにより、あえてバッドエンドの形を取りました。

 ラストのBメロの後、一瞬の「間」があります。ここでは「場面の時間を止める」狙いがあります。
 処刑が行われる教会前かどこかの広場で、ギロチンの刃が落ちるまさにその瞬間、画面がセピア色になって止まるイメージです。 その後に鐘の音を入れることにより、止まっていた場面を動かし、処刑が行われたことを暗示する狙いがありました。

 最後はサビのメロディを入れたピアノで視聴者の涙腺を爆破しに行きます。 悲劇であることを演出するために、敢えて最後は低音で終わらせました。

 多くの方に支持していただき、アレンジャーとして嬉しい限りです。
この世界感を作られたmothyさんと曲を聴いてくれた視聴者の皆様に感謝を!ヽ('ω')ノ