ライブハウスZXが出来るまで
バンド「ZX」のよしさんが、2003.08.16にライブハウスZXをオープンさせました。
色々苦労もあったと思うけど、そういうのはあまり顔に出さない人だったので結構楽しんでいた
ように見えました。私も楽しい事が好きなので、設計図を見せてもらって一緒に考えたり、
お盆返上してペンキ塗りや壁貼りを手伝ったりと、まるで自分のお店のように参加してました。
現在このハウスは私にとって、溜まり場的な、また、自分の身内のお店のような、とても
居心地の良い場所となっています。

建ててくれてありがとう(笑)

以下、ライブハウスZXが出来るまでを軽〜く紹介します。



@↑ステージです。最初入った時は、なんかカビっぽいにおいがしたなぁ。
ここをステージにして、横幅が足りるかなと言って3人で並んで立ったりしました。



A↑現在音響が入ってる所です。
このカーブをどう生かそうかと色々案を出しました。当初、ココを入り口にする予定だった様ですが、
後半で色々変更になって、現在は一番カッコイイ(?)コーナーになってます(笑)



B↑現在ドリンクバーになってるところです。
当初は、ココをどうするかで結構悩んでたみたいでした。床の白い線の所をよしさんの部屋にするとか
楽器部屋にするとか。現在は非常口の前に壁が出来て、化粧室が出来ました。



C↑にょひょ!asちゃんとペンキ塗り塗り。ブロック60枚(?)80枚(?)塗りまくりました。
ココは現在入り口入ってすぐ左側の、チケット受付してる部屋です。
檻みたいな向こうは現在の音響のコーナー。最初は繋がっていたのだ。



D↑よしさんも写真に入りたいと言うので撮ってあげました。(全然塗ってないくせに!)(笑)
目つきが怪しいぞ!!



E↑音響ブースに壁が付いた。
壁はまだ真っ白です。



F↑大きい机が2つ来てその上にPA卓が置かれた。
結構でかい。



G↑入り口入ってステージを見たところ。
背中向けてる現場監督の(あー名前忘れた)おじさんと仲良くなりました。
とても明るい人で、掃除用具入れのロッカーを作ろうとしてダンボールを組みたてていたら
全部作ってくれた人です。でも経費削減とは言え、やっぱりダンボールロッカーは
保健所の許可が下りない可能性大で、現在楽屋に転がっています(涙)



H↑怖い写真ではありません。これを撮る時、もの凄っいホコリが蔓延していたのです。
私思うんですが、よくこういうのを心霊写真とか言う人いますが、これは目の前が真っ白に
なるほどの埃の中で撮影したので、間違いなく心霊写真ではありません!



I↑おニューのドラムが来た。よしさんはココには中古は置かず、全部新品を揃えたのだった。
それがココのハウスのこだわりらしい。



J↑UBBに依頼して、音の反響具合のテスト。
ホントはこの時点で防音壁を終了してなければならなかったが、間に合わず!
大丈夫か!



K↑外観完成。
って言うか、ココ、ビルだから看板を取り付けただけなのねん(笑)
ちなみに、この看板のロゴは、ゴレンジャの前任ギタリスト「僧侶(今はJ画伯)」のユニットに
依頼して出来た作品です。上手でしょ?



L↑階段を降りる所の看板です。
夜、これを見た時は感動しました。中はまだ完成してなかったけど、完成したんだなーって気が(笑)



M↑じゃーん!完成〜!!かっちょいいジャン!!! これが@番だったとは思えないでス。
ちなみにステージの裏には楽屋があります。
女子はこっちで着替えをします。(してるのかな?物置になってるっぽいし(笑))
現在は天井を黒の板で貼る作業してます。