☆ ULFULS LIVE TOUR 2001 ライブライブ一直線 ☆
2001.07.26  岡山市民会館 (Ulful-Takuya Ver.)

ウルフルたくやの、ウルフルたくやによる、みんなのための(笑)ライブレポ。たくや君、ありがとです♪ この日のライブに行った人は思い出しながら、行ってない人はライブの雰囲気を楽しみながら読んでみて下さい。そして、「私もいっちょ感想書いてやろうじゃん」と思われたアナタ、ゆーまでメールを!

(岡山市民会館一直線!)
その日のテストが終わり、ライブの用意をして、自転車で会場に向かいました。途中のコンビニで飲み物を買い、シンフォニービル方面へ・・・。「ほんまにチャリ20分の所でやるんだろうか・・・。前日に2度目の下見をしたけど、広告とかもなかったし。実は電車でないといけない別の所だったりして」などといういらん心配をしながら、チャリを走らせていました。だんだんとライブに向かうっぽい人も出てきて、「やっぱり市民会館でいいんだろうな」と思い、シンフォニービル前にチャリを止めて、徒歩で向かいました。ウルフルTシャツを着ている人、そして、浴衣姿の人もいて、「これぞ夏!」です。「おお!まさにこれはライブに向かう群衆!近くのビルのビアガーデンじゃないよな(笑)」と思いながら会場へ。そして、見えてきた市民会館・・・。玄関前が狭い。なんで待ち合わせが左横の公園なのでしょうか(笑)?人の列も少ないなー、と思いながら(実は結構多かった)、公園へ。そして、例のカープ新井レプリカに着替え、木の近くに一人で立っていました。自分、かなり浮いています(笑)。(この時、nunuruさんに用事があり初めて会いました。そして、道路の向こうに信号待ちのゆーさんも見えました。)開門してちょっとの時に列に並ぶ。列に並びに行くとき、列に並んでいたゆーさんに会いました。

(さあ、会館内!!)
6:10ごろに入場。ロビー・・・狭い。グッズの列は結構多い。ホール内へ。ちっちゃ(小さい)!なんと、真ん中後ろのほうにある音響調節の機械のあるところのすぐ後ろは壁です。ビックリ!席の方へ。7列目なのでかなり近い。ステージが心なしか小さく見える。ナニワゲノムの時のことがちょっと心配になってきました。そして、ゆーさんに用事があるためステージ近くへ。やっぱり近い。3列目だった神戸の興奮が蘇ります。そして、最前列のゆーさんの集団を見かける。オリジナルうちわがあったり、ゆーさんはケーヤンがしているようなマラボーを装備していて、さすが、最前列!気合いが違います。用事を済ませ、席へ。6:30ごろ。ブザーとともに全員立ち上がる。「あれ?始まり方が違うな。岡山は違うなあ」・・・ただの開演前の注意事項だった(笑)。「そりゃそうだろ・・・」そして、観客のスイッチをオンにするあの音楽がなり、ウルフルズ登場!さあ、念願の、そして、大本命のライブの幕開けだ!

(もっとも熱くしよう!前半戦)
1曲目は、ライブライブおなじみの「愛撫ガッチュ!」。やはり何度聞いてもかっこよくていいです。僕自身、もう何回も聞いたのでほとんど覚えました。カラオケで出たら絶対一番目に歌うぞ!!(ゆーさん、興奮のあまりマラボーを投げようとしてます(ように見えました)。まだ早すぎる(笑)!!そーいえば、席においたのか、途中からマラボーが見えなかったように見えました。)

熱狂のうちに終わり、すぐさま2曲目の「すっとばす」に。ゆーさんの通路を挟んだ左隣のテンガロンハットをかぶった背が高めの男の人が結構目立ってます。そして、トータス、スーツを脱いで露出度高しのシャツ姿に。

そして、3曲目は”男気爆発”「トコトンで行こう!」いいですねえ。いきなりこれですか。いい選曲。かっこいい。ケーヤンのソロギターの時、「あ!ステージが低い!やっぱり岡山規模が小さい分かなり近い!!」と思う。ミニMCが入る。内容は「東京は暑かった。沖縄も暑かったけど、今日の岡山も熱い。なんでこんなに暑いんやろ。あ、夏だからか(観客爆笑)。今日の会場内は一番熱くしようぜ!(「イエーイ!!」)ゆっくり楽しんでいってください!」と言う感じでした。

4曲目。「SUNSUNSUN'95」やっぱり夏と言えばこれでしょう!!サビで手を振り、間奏で手振り&パン、パパンパンの拍手、「海が好きだー」のトータスの絶叫。大盛り上がりで「あー、夏はええなあ!」テンションがあがったところで、トータスさんのギタータイム。ケーヤンが「みんな注目!」とばかりに指を指す。一本指から2本、3本、4本、5本拍手を要求する場面ではやはり笑いが起きます。客が純真で良いです、岡山(笑)。

そして、おなじみの「金の切れ目は?」「縁の切れ目ー!!」のコール&レスポンスで5曲目の「借金大王」に。僕は、もうノリノリで汗だくだくです。そして、曲途中のMCで、岡山は初めて、で、岡山についてあまり聞いてて気持ちは良くないことを言ってたような(あまり覚えてません・・・)。

そして、6曲目・・・。照明が青基調の暗めの照明になり、「チィャーン!」のあのかっこいいイントロが!
「よっしゃ!来たーーーーー!」一番大好きな「ヤング ソウル ダイナマイト」!!爆旅2000@香川、そして、ライブライブ@神戸でも聞いた(カウントダウンではどうでしたっけ?)YSD。やっぱり、生で聴くとめちゃめちゃかっこいい。会場の音響効果、そしてライブでないと出せない照明。トータスさんが舞台右の方に行ったときに、いかにもふつうの市民会館の白壁(笑)に映ったトータスの影が幻想的だった。

(先祖帰り、ペパーランド、ガレージ?−MC)
6曲が終わってメンバー紹介&MCとなりました。まず、ギター&リーダーのウルフルケイスケ。最初に、あのワーともりあげさせて、いいともの「パン、パンパンパン!」(横浜のFM曲での罰ゲーム)を今日も実行。MCの内容は「ライブは倉敷が多く、岡山の印象はあまりないが、岡山だっていいとこあります。県庁あるんですよね!」トータス「県庁所在地はなんでもエライのか!」のつっこみが。僕も「だからなんやねん(笑)!」県庁所在地って・・・(笑)。
続いて香川では恩義が深い(笑)ドラムのサンコンJr.「今日は、岡山には先祖がいるので、先祖帰りして、リーゼントもばっちり決まっています(笑)」そういえば、蒜山の方に佐子姓の人がいるという書き込みがあったような・・・。
続いて、ベースのイチロー。さあ、イッちゃんがんばれ!「えーと、岡山は今日が初めてなんですよ・・・。・・・がんばります・・・。」内容はあまり覚えてないし、(僕はやったのに)裏ダブルクロスピースを忘れてたけど、トークに進歩の跡が見えたからOKよ(笑)!!
そして、キーボードの伊東ミキオ、ミッキーFROM熊本。ミッキー「岡山はペパーランド以来2回目なんですよ!(おおー)ウルフルズは下がって、またあがってきたけど、ぼくらのバンドは下がって上がることなく解散に(笑)(なにも自分をネタにしなくても・・・)」トータス「俺らもペパーランドで何回かやってん。(おおー)地方のライブハウスは大切にせんと。若手の登竜門なんだから。で、ライブハウスのオーナーが偏屈で(笑)普通の人は、こんな地方に小さなライブハウスを経営しようとはせんやろ(笑)そのオーナーは砂でできたジャケットのレコードをうれしそうに俺らや初めて会う人に見せていた。そんくらい偏屈な人や(笑)」
そして、ヴォーカルのトータス松本。覚えている範囲のMC内容は、「岡山でライブをするのはほんまに初めてで、倉敷といったら工業地帯で有名(それは水島地区ですな)で、社会の教科書に載っていた。岡山いうたら東京からみれば地方(大阪も地方と言って客を「えーー!?」と言わせていた)で、そういう認めるところは認めてほしいわな。」「ライブでいろんなところへき行くけど、ここはなんか違うわ。2階の方が席が多いし(本当に2階の方が広い−そして、今日もご多分に漏れず2階の熱気はすごく、ウルフルズも2階席の客にも気を配っていました)。家で言うたら1階がリビングとかで、2階の方が応接間があって大きいと言うことやぞ(笑)。今は、1階にガレージのある家が多いからなあ、そしたら、俺らはガレージかっ(爆笑)!」という感じでした・・・。
そして、ライブは続く・・・

(幸せになれる3部作−中盤戦)
7曲目は「かわいいひと」おっ、いいねえ。懐かしい。最後の所、ハワイにでも行きませんか→岡山にでも行きませんか♪になっていました。うれしいですねえ。

8曲目は、「バンザイ」おっと、いきなり来ました。カウントダウンの時は、幸せな気分で聴き、歌ってましたねえ。

そして、9曲目。あのイントロ。トータスの「みんなが知ってるこの曲。みんな歌ってくれー」「イエーイ!」GEORGIA様、九さんありがとう!!の「明日があるさ−ジョージアで行きましょう編−」みんな大声で歌い、さあ、間奏へ。シェフ登場。ケーヤンの前に晩餐風の木琴を運ぶ。ふたを開ける。ドライアイスとがもわんとあがり、木琴が姿を現す。シェフが演奏の棒をケーヤンに手渡す。「ガンバレー、ケーヤン!」ケーヤンの木琴演奏スタート・・・、?なんかおかしい。ああ、ミスった!2回ミスった!ドンマイ、ケーヤン!「明日(広島)があるさ」(笑)曲は大合唱で終わりました。まさに、幸せな気分になれる3曲でした。

(ギアを一気にTOPに!ナニゲノから一気にゴールへ向かってまっしぐら!!−終盤戦)
「明日があるさ」終了後、トータスさんは一旦引っ込む。そして、あの温泉マークもどきのマークのあるDJセットが。ケーヤンの合図でDJサンコンのプレイが始まる。イチロー、ミッキーが出てくる。「We Will Rock You」の前奏が流れ、「俺たちはー?」「ウルフルズ!」「君たちはー?」「お客!」「合ーい言葉は?」「A・A・P!」のコール&レスポンス、A・A・P連呼、そして、ケーヤンがトータスを呼ぶ・・・。「ガッツだガッツだガッツだ・・・」のイントロと共に、トータス、舞台下からせり上がる・・・。そして、ナニワゲノムの旗を持った武将トータス登場!そして、度派手な火花があがった(あった!良かった!トータスもちゃんと登場したし、よく見たら舞台の空間もそんなに低くなかったし)!!10曲目、ギアをMAXに「ナニワゲノム〜ウルフルズ・メガミックス・メドレー〜」スタート!!跳ねる、歌う、そしてこの日はあることに注目していた!ドラムだ!しかし誰も座る気配がない!!だから、ドラムのことは考えずに曲に集中。すると、いつの間にかイッちゃんが!ドラムセットに!「うお!某Bbsに書いてあったのは本当のことだったんだ!!」たたく振りだろ・・・と思いながら見ると、振りっぽい。「まあ、そーだろうな」と思ってまた見ると、実際に叩いてるよ!軽〜くではありますが・・・、おっ結構激しくなったぞ。「さんさんさん・・・」の部分は機械でのリミックスのため、さすがについて言うのはきっついです!!そして、テンション最高潮!汗さらにだくだく、めっちゃ楽しく終了。ケーヤンがDJサンコンを紹介。イチローは何も触れられないまま密かに戻る・・・。広島では、イッちゃんがどこの部分からドラムをするのか絶対確かめるぞ!と心に誓ったのでした・・・。

11曲目、入る前に鎧を脱ぐ・・・。出たー!初日の出(カウントダウンライブネタです)(笑)。一段と大きな歓声が上がりました。そして、「大阪ストラット」。ああ、終わりに近づくなあ・・・。「岡山ストラット」は何かな?サビも「大!阪!ストラット!(岡山ー!)岡!山!ストラット!」でいいですなあ。間奏の「はい、おおきに300マンエーン!」の振りもすっと入り(笑)、岡山ストラットに・・・。最初は、金田一京助シリーズで岡山が舞台になる、岡山出身の警部がいる・・・「岡山!岡山!」「金田一ばかりかい。ほかにもネタあるやろ!ラーメンとか、マスカットとか・・・」と思っていたら、突然「岡山といったら『〜してつかあさい』」と言うことで、「!?『つかあさい』は広島弁でしょ!」と思いながらも「見てつかあさい!つかあさい!」等のつかあさいシリーズを(「ぼっけぇ」も見事に言ってくれました)。次は名物シリーズ。僕の「マスカット!」のかけ声もむなしく、無難に(笑)「きびだんご!きびだんご!」(うーん、岡山ラーメンをアピールすべきだったか?でも、「金八!金八!」「とみ吉!とみ吉!」「あまいからい!あまいからい!」となってもなんだしなあ・・・)そして、トータス「岡山発祥で俺が嫌いなものがある・・・。俺が食いたくなるぐらい大きな声で言ってくれ!」「なんだろう?ままかり寿司か?」と思っていたら、「それは、『デミグラスソースカツ丼』じゃ!」「!?」舌をかみそうなまさにハードすぎる「デミグラスソースカツ丼!デミグラスソースカツ丼!」になり、言いづらいということで、今度は省略して「デミカツ丼!デミカツ丼!」ケーヤンやトータスに「それではまだまだ食べようと言う気ならんなあ。」とあおられ「デミカツ丼!!デミカツ丼!!」そして、「自分に拍手ー!」の後、指さし&コールのメンバー紹介。ミッキーの時は、「ヤッサ!×3」の時やったピアニカでの曲の披露なのですが、そのミッキーは「見てつかあさい!」とさっそく使用(笑)。で、演奏。誰かと違い間違えません(笑)。ケーヤンは、ミッキーの時、ゲラゲラ笑っていました。

そして、トータスがドラムの方に向いて構え、照明が暗くなる。12曲目、「ラブラブ一直線」。うーん渋い。かっこいい。間奏のソロギターのケーヤンも「えーい、壊れてもかまわん!」と言わんばかりの激しいカクン、カクンな腰使い&ギタープレイです。(サビのラブラブ一直線♪の所の人差し指一本で「一直線!」と振りを自分で勝手にやってます。
できれば広まってほしいなあ。(笑))

間髪入らず、サンコンの「ダン、ダン、ダン、ダン」のドラムが入る。つぎは、”トータスさんの一番好きな曲”13曲目「それが答えだ!」です。「みんな歌ってくれるか!」「イエーイ!」・・・前奏のセリフ、(「ウルフルズ」の文字ががクロスしたやつが降りてくる)・・・イントロのチャンチャンチャン!でスタート!サビの振りもノリノリでやり、ウルフルV中で復習した間奏のダンスへ・・・。おお!前の目立ちに目立って、トータスさんに目を付けられていたテンガロン男を香川の時のように引っ張り上げるではありませんか!「がんばれー!」さあ、Let's Dance! V中効果か、僕はだいたい踊れ、ステージに上がった人もなかなかいい具合にこなしました。そして、握手をし、客席へ。いいなあ、1列は・・・。これは香川以外のどこでも恒例となる?

そして終わり、再びサンコンの「ダン、ダン、ダン、ダン」。14曲目、「ウルフルズ A・A・Pのテーマ」ノリノリで歌い歌い、跳ねながら「A・A・P!Let's Go!」そして、途中のセリフ「夢は大きく〜」で、セットの階段を下りながら、一段一段降りるごとにに「間違った、間違った・・・ことはー、嫌ーぁい!」最後らへんで僕に「A・A・P!」をよけいにやりそうになるミスがあったものの、最後の「A・A・P!Let's Go!」にはいる前に、マイクなしでトータスさんの「ありがとー!」もあり(何度聞いてもいいなあ)、大盛り上がりで終わる。

そして、「最後の曲でーす!」「えー!」「今日はどうもありがとう」そして、カーモーン!ケーヤーン!」ケーヤンのイントロ、15曲目「ガッツだぜ!」に。間奏でケーヤンとイッちゃんが舞台横に行き、ソロプレイ。うーん、舞台横の袖の長さが他の会場に比べて短い!しかも、観客席との間も短い!!こういう小規模の会場もありだと思いました。(そして、故郷のシンフォニア岩国でもやってくれ、十分できるぞとも思いました(笑)。)そして、あっという間に全曲終了。アンコールをする前に、いそいそと、セットリストを書き、カープレプリカを脱いでトータスTシャツ1枚になる。そして、アンコールへ・・・。

(アンコール〜からっと、愛情の裏返し〜)
再びウルフルズ登場!トータスさんはご存じトータスTシャツなど、ライブTシャツを来てとうじょうするさなか、ケーヤンとミッキーは、M&K(K&Mか?)と2SHOT写真がプリントされた、お揃いのTシャツで登場!これはおもろい!FCで限定発売してくれ!!アンコール1曲目は「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」。う〜ん、GOOD CHOICE!これまたV中復習効果か(笑)、様々な言語での「ありがとう音楽」も言えたような・・・。

そして、MC。内容は主にアルバムレコーディングのことでした。半分ぐらいできていて、残りは、ライブ終了後、またLos Angelesでレコーディングのこと。で、ロサンゼルスでのレコーディングは順調だった。なぜか?からっとしているから(???)。理由は、「俺らもからっとしていたいから」・・・そして、初めての岡山は盛り上がって良かった。いままで岡山のことを散々に言ったのも愛情の裏返し、きついことを言う歌があったらそれは、岡山のことを考えて歌ったと思え。そして、また、アルバムをひっさげて岡山に来る!と言う内容。

そして、最後の最後、「いい女」。トータスさんと前の列の客のハイタッチもあり(ほんとに舞台が低くて、席とも近かったなあ)、例の「トータス!トータス!」コールで、トータスさん2回カムバック。そして、最後にブルースハープ(ハーモニカ)を引く。姿勢は、前屈み。そして、終了の儀式。「俺たちはー?」「ウルフルズ!」「君たちはー?」「ここはー?」「お客!」「岡山(ああ、言えて幸せじゃ)!」「合ーい言葉は?」「A・A・P!」そして、最後にメンバー紹介、「今日はほんとにどうもありがとう!」で、FINISH!最後の挨拶。ハイタッチ(ミッキーはゆーさんのところで手を高く上げスルーしてたような(笑))、グッズ投げ入れ(そして、客はトータスさんにタオルを投げつける(笑))、全員集合。手をくんで、ワー!「また来てねー。ウルフルズでした!!」

長く長く待っていた岡山ライブは終わってみればあっと言う間でした。そして、ほんとに見に行って良かった、
岡山に、そして、自転車で行けるこんな近くに来てくれてうれしかった。
「ありがとー!岡山に来てくれてありがとう!」

(注)たぶんいろいろなものが前後していると思います。