2009.3.6 BIG FUN DJ TOUR Presents
音楽扇子7周年PARTY@club asia
OPEN/START23:00
ENTRANCE 3500/1D 3000/1D (W/F)
Main Floor Special Guest DJs
DJ TEI TOWA
MOODMAN
Main Floor Live
KENSHU with orchestra (Full band set) Aliyamiharu,bymyway,acharu
MainFloor DJs
KENSHU (avexpacific / musicsensejapan, ltd.)
DJ KNEK & DJ VANPY B (Worldwide Phunk BK)
Junya Shimizu (Infinity Sense)QUNO
2nd Floor Special Live こまつ
2ndFloor DJs U-39 × DEMU (Traffic Compilation)/musiqconcierge × WSZ80 (beyond)
MAGURO × DENNIE (Sweet emotion)/YUMIE × YOSHIO (THE URBAN GROUND)/NOBUKUNI × SAKAMOTO (ignite)
2nd Floor Dance Live Artical (Master Donut)
Lounge Guest DJ RYO-HEY (MASTER DONUT)
Lounge DJs Ryo-Hey + Burkleo + Say-Jee (Mastre Donut)/DJ RABBY (BLACK FLAMINGO)/
HI-RO (OUT OF TUNE)/だいすけ (Tequila 7)/マルケン/DJ shiba
Guest VJ URBAN SOUL RELAX (CSH4/O-range/2E2L) VJ 岸本組/yumi/ LivePainting MCCOY
Calligraphy Artist Kiyomitu Talot yuki Sweets exquise mousse Food Lion Curry
Staff JUN, MAiKO
DJ KNEK PROFILE 古典的定番曲、クラシックスと呼ばれるものに目がない。?新旧を問わず、ソウル・ジャズ・ロック・エレクトロのフレイバーを盛り込んだ「FUNKとBLUES」を感じさせる選曲を得意とする。ヒップホップ〜ブレイクビーツを基軸としつつも、あらゆるダンスミュージック〜いわゆるカフェミュージック的な小洒落たサウンドまでカバーするGOOD MUSIC愛好家にしてパーティーロッカー。横乗り〜タテノリ〜四つ打ち〜ドラムンベース〜変拍子と、どんなグルーヴにも対応可能なスクラッチ狂。幅で聴かせるその選曲眼と確かな技術、遊び心溢れるDJブース内でのパフォーマンス、大胆かつ繊細な展開の妙には各方面から定評がある。 身も心も踊り(躍り)出すような世界観・空間処理を日々目指す「one nation under the groove」の体現者。ROCK好きな10代にファッション誌全般を読み漁り、背景のサブカルチャー・音楽の歴史全般に興味をもつ。96年、ディスコやヒップホップ・R&B等ブラックミュージック系レコード・CD・ミックステープ収集を開始。ラジオ番組エアチェックや音楽関係誌を熟読のうち『DJ』に魅了され、その可能性を意識する。 98年からクラブDJ・ライブサポートDJ・オーガナイザーとして種々のイベントに携わる。 NO STYLE@渋谷シュガーハイ→ルビールーム/音楽扇子@六本木コア→渋谷エイジア/FREAK@オルガンバーCAMP FROAT@フロート/SYMPATIA@六本木コア?/UNITED@ノースタイル 他、アマテラグジーなど都内各所でのレギュラーイベント(クロスオーバー・オールミックス・ダンスイベント系が多)を通じ、コンスタントな活動でDJのキャリアを積む。2008年『WORLD WIDE PHUNK BK』をVANPY Bと共に始動。 現在『BENU』(べニュー)のDJを務めるほか、『JAFROSAX』の楽曲(JAFROSAX4収録”LN”)にスクラッチ参加など、著名アーティストのライブサポート・楽曲へフィーチャーされる活動も多数。『エデュテイメント【edutainment】』【education(教え・育くむ事)+entertainment(遊び・楽しみ・もてなし)】の理念を体現し、"雑食雑音スタイル"でヒトと音楽を科学する愛と平和と共生の風来坊。 |
TITLE : aurora2004 CALM presents K.F.'s re-touch ARTIST : chari chari もっとも僕が頻繁に使用するハウス曲の筆頭日本が世界に誇る二組のアーティストの邂逅 その時はCDでかけてたけどしばらくして後日レコードを譲ってくれたほとんどずっとレコード 心よりスペシャルサンクス 他にも数え切れないほど大勢みんなみんな喜ぶ喜ぶ 歯切れよくガッチガチにプログラミングされたリズムにたおやかな揺らぎと余韻をたっぷり含ませ例えようのない飛翔感へとその手をゆっくりゆっくり引いていく その心すなわち『AURORA』 そんな可能性の証明 アルペジエーターが滑り出し 耳に期待感を膨らませ 終盤クライマックスは迫力のストリングスに寄り添うコーラス 胸を掻きむしるような切なくも情熱的なアコギが響き合う そんな説明はひどく退屈でもそれなりに意味あってのこと こんな曲を絶妙なタイミングで絶妙なコンビネーションで聴かせること それこそがフロアとのコミュニケーションであり DJブースからの空間プロデュースであり 求める世界のプレゼンテーションであり 最も贅沢な自己満足エンターテイメントである 当ったり前の話 1時間のうちに出来る事・かけれる曲数には限界があるワケで コレを一曲まるまる10分くらいかけると単純計算で6分の1を消費するワケで 理想として出来ればジャンル的には幅で聴かせたいといつも願うDJKNEKにとって それは自分を殺す事にも繋がる危険がつねにつきまとう 『AURORA』の前にリスクを負う覚悟が決まる そして今日もまた此処へ針を落とすんだ |
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TITLE : B Boys revenge Z.R.S.RMX ARTIST : zeb roc ski & stieber twins ft. DJ busy もう発売から十年は経つ?「MZEEレーベル」第一弾シングル。 ゲルマンからの強烈なジャーマンスープレックス。 本当にナイスなレーベル。 ファンキーなブレイクビーツが好き イコール「MZEEレーベル」が好き。 あまりにトゥーマッチに使いすぎてるので逆に全然懐かしくない。 十年保証付きFUNKY FRESH.こんなクオリティの曲そう無い。 音楽扇子には六本木コア時代、ヒップホップ〜R&Bフロアとオールミックスのメインフロアがあった。 フロアの温度が変わるのを実感するメガミックス調のB BOYファンク。 DJKNEKの名刺曲、サービス曲、ご挨拶曲、自己紹介曲…DJミュージックの名曲。 矢継ぎ早にDJミックスで展開をつけたような手法の曲は「メガミックスもの」と呼ばれる。 お気に入りの数ある「メガミックスもの」のなかでも最高峰に位置するような、 B BOY達を踊らせるため、ブレイキンの為だけに作られたような一曲。 大人気過ぎて今日まで十枚近く購入しては皆に譲って大喜びされた。 僕は当たり前の事としてやってるけど同じレコードをひたすら何枚も買い続ける 誰に届けても喜ばれると信じて疑わない この12インチシングルも少なく見積もっても10枚は購入 でも大体いつも手元には一〜二枚しかない いまもKNEKレコーズに入荷予約が入ってる待ちの状態 知らないヒトはみんな欲しくなるらしい 今日も明日もこんな曲をみんなで オールドスクールの大ネタを巧みに組み合わせたハイパーな「一大組曲」。 いつかこんなメガミックスを手塩にかけて作りたい。 |
TITLE : mwela,mwela (here i am) bugs in the attic remix ARTIST : JAZZANOVA 音楽扇子的ニュージャズ/クロスオーバー。 音楽扇子の世界観をまるっきりパッケージしたような楽曲。そう思うのは僕だけ? はじめて聴いたのは渋谷モジュールでKENSHU君がこれまたウンマイことかけてた あん時のDJはちょっと忘れられない それってどういう意味なのかはこれを聴けば聴く程に理屈抜きに教えてもらえる 周りでもほんとに沢山のDJが使っているのをよくみた ダンサーさん達がショウで使っているのもよくみた ノースタイル@ルビールームでも可笑しいくらい大人気だった DJ中に「これなんですか?」って聞かれるのは嬉しい おなじみの曲ではあってももっともっと評価されて欲しい
アッパーなテンポ感とぐっと抑えたコード感のコントラスト 音楽理論なんて知らないけどよく分かる色彩配置構成の妙技 デジタルとアナログ 標本化と質量変化との見事な核融合ハイブリッドファンクとはこういう曲を言うんだろうダンスミュージックの歴史上ひとつのお手本的な完成系? そんな表現も大袈裟には聞こえない リミックスってほんとにいいもんだ いわゆるハウスの曲よりもテンポ速めってのがまたね DJ達の腕を試してる感があって僕的にはそそりますね |