@sound.jp [PR]  音楽ニュース  音楽の求人  メンボ  音楽レッスンを探す  ライブウォーカー  スタジオ  e楽器屋.com  MP3変換  iPhone MP3
詳細画像1ヘ 比較画像へ 戻る

キャビティ内部の画像を大公開!(笑)

まず第1印象ですが、流石カスタムショップ!と思わず頷いてしまう程キッチリとした仕上げです。
ただ、NOS(New Old Stock)のコンセプトからすれば???となる程ノイズ対策を施した仕様になっています。
驚くほどの鳴りの良さはここにも有ったか!と思うと、あながち否定的になれないのが正直な心境です。

写真でもお気付きでしょうが、至るところにRELICの刻印があり(ボディ3箇所、ネック1個所)、JC(意味不明)がネック・ボディのネック連結部・スプリングキャビに刻印されています。
フロントPUキャビ内に69とNOSの刻印があり、写真の様にPG下にカスタムショップのロゴまで彫ってある徹底ぶりです。
私見ですが、Oldへの流用をかなり懸念されたことによる対策と思われます。

ネックエンドには御覧のようなスタンプが押されています。約2ヶ月前に製造された物が手元に届いた事になりますね。
そして、上部にメイプルがラウンドされてる事が確認できると思います。
また、このNOSのうたい文句にもなっています「当時のプロッターを仕様しアールがオリジナルと同じ!(半径値が9.5インチから7.25インチに変更)」ってのが判断できます。
このアールの違いが運指に影響するんですね。

PUはグレーボビンで手書きでAY5-10-1999とサインされています。('50年後期よりPUを製作し続けているアビゲイル・イバラおばちゃんのサインですね!=感慨)
これはカスタムショップ製69モデルと思われます。

配線は当時の再現で布製のしっかりした物が使われております(丁度69年は布製からビニールに変更された過渡期にあたりOldにも布とビニールが混在する物もあります)が、写真(ポットの配線)の様に78年以降に採用されたトーンコントロールの不作動防止の為各ポットを黒い線で橋渡しに半田づけしアースを取る方法になっています。
余談ですが、この方法を採用されていない物でポットの調子が悪い場合、PGに止めてある8角ナットが緩んでいることが多いようです。(PGのアルミにアースを落としている為)

ピックガードは59年〜68年頃と80年以降に採用された全面にアルミが施された物が使われています。ただし、以前から話題にして居ります様に、この69NOSはPGが60年タイプと同じ物を使用しておりますので・・・(山野楽器に交換してもらいました。)
後程交換される正規?PG仕様(68年頃〜79年頃まではポットの部分のみにアルミシールが張ってある物が使われていた)の物が果たして当時と同じ仕様になっているのか大変興味が沸くところです。(笑)
(やそこん氏より69年前期の物にも全面アルミ仕様が存在するとの情報を頂きました。)

トレモロブロックはセパレートのスチール製で70年以前の丸みを帯びた加工の物で当時の物を再現した仕様です。

皆さんも是非この2世代目NOS69を見かけられたら、手に取りアンプに通して鳴らしてみて欲しいと思います。シビレますよ〜!(笑)

詳細画像1ヘ 比較画像へ 戻る