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MTF INTERVIEW part3 【INTERVIEW TOP】

−富士登山お疲れ様でした。MTF名義では初の登頂ですね。

廣井:ありがとう。今年もクレイジーな山だったよ、FUJIは。

−今回はメンバーが一新されましたね。今年はアトミックトルネードのQ舘さんは不参加となりました。彼は誘わなかったんですか?

小竹:もちろん誘ったさ。しかし、あいつは太宰治を読むと言ってきかなかったんだ。

新井:あいつはそういう男さ。

越智:いつもカメラ目線だしな。

−その代わりにMTFの越智さん、そして■■■のKYさん(※)が初参加となりました。

廣井:KYは最近ついに童貞を捨てたのさ。そこでお祝いに富士登山に誘ってあげたんだ。

新井:2ちゃんにスレも立ってることだしな。

小竹:↓それにあいつはモアイなんだ。富士山にピッタリだろ?

越智:まさにモアイトゥザヘブンさ。まあ俺が参加するのは当然の流れだな。


−↑これが五合目の写真ですね。何といいますか・・・

越智:クールだろ?これがマッチョネスというものさ。

小竹去年のあの伝説の写真を超えるには尻を出すしかなかったんだ。
おかげでマーマには「恥を知りなさい」と怒られたよ。

新井:まあ、来年はチンポを出すけどな。俺の、このマーズを!

越智:おっと下ネタはまずいぜ。メンバーから(以下略)

−ところで今回もまた佐藤さんは不参加ですね?

佐藤:俺は今年もまた高山病を恐れたのさ。

廣井:そいつはヘビーな嘘だな、ゆーじ。

佐藤:何だって?

−どういうことですか?

廣井:つまりこういうことだ。俺たちはFUJIに向かいハイウェイを飛ばしていたのさ。すると前方に一台の軽自動車が現れたのさ。

小竹:そう。そしてその車の中では、真昼間だってのに愛がはぐくまれていたんだ。いちゃいちゃとね。

越智:そこで俺たちは鉄槌を下すべくその車を追い越そうとしたんだ。
しかし俺たちは逆に鉄槌を下される羽目になってしまった。どういうことだかわかるかい?

−いいえ。お話の趣旨をつかみかねています。

新井:その軽自動車の運転手は誰だったと思う?

−?まさか・・・

小竹:そう。ゆーじだったのさ!こいつはFUJIよりもデートをとったのさ。ソウルメイトが聞いてあきれるよ!

新井:しかも助手席に誰が座っていたと思う??一応念を押しておくがこいつは真昼間からチュウしていたんだぜ?

−もはや推測すら出来ません。教えてください。

新井:聞いて驚くなよ。なんとAPHASIAの真樹ちゃんさ!!

宮川:衝撃でしゅ。

佐藤:お、お前らちょ・・

小竹:まあ、落ち着けゆーじ。ちなみにこれが証拠の写真さ

廣井:もう言い逃れは出来ないぜ、ゆーじ。

佐藤:ノォォオォォォォオオオ!!!!!!

−これって、ただ湘南ナンバーなだけな気がしますが・・・

新井:湘南=ゆーじ。この方程式は江ノ島出身という事実を鑑みても明らかだ

小竹:うむ、微妙に日本語が変だな

越智:まあバカだしそんなことはどうでもいい。

宮川:そんな言い方は酷いでしゅ。

新井:しゃちょうちゃん・・・好きだよ。

宮川:気持ちが悪いでしゅ。

−いやーしかし皆さん楽しそうですね。登山中のエピソードとかありますか?

廣井:今年の毒キノコはカビてやがったんだ。酷い話さ。

新井:あと、途中でモアイが別行動を始めて行方不明になった、なんてこともあったな

小竹:そして気がついたらモアイは祭壇に祭られていたんだ。

越智:あれはまさにグラディウスだったな。ちなみにスーパーマリオランドで岩を投げてるのもこいつさ。

−!こ、この千葉のヤンキーみたいなのは・・・?

廣井:府中総合プールの廣井だよぅ?

:(((( ;゚д゚)))アワワワワ

佐藤:写真でビビるな田よ・・・。

−この写真は何でしょう?

越智:これは八合目の山小屋だな。

小竹:モアイが高山病にかかってしまったんだ。

新井:そう。あれは本当に酷かった。モアイは二回もイオンリングを吐いたんだぜ?

小竹:まったく時空海賊が聞いてあきれるよ。

廣井:仕方がないから、俺もいっしょに記念撮影をしてあげたんだ

−これはいわゆる悪乗りですね。

廣井:これはこういうものだから仕方がない。俺らの登山では高山病は最大のイベントの一つだからな。

越智:そう。それにハプニングを最大限に楽しむのがMTFの真骨頂さ。

−いよいよご来光ですね。神秘的な光景です。

新井:これぞエターナルオイルだ。

−!?これは何でしょう?

小竹:マーシャルKだ!

廣井:マーシャルKだ!!

新井:マーシャルKだ!!!

KY:モアイモアイモアイモアイ・・・

−そしてついに登頂ですね。

新井:この時はさすがに感無量だったよ。

小竹:去年はタイフーンの直撃を受けて登頂できなかったしな。

廣井:興奮した俺はうっかりダサいTシャツを買っちまった。デビューライブの俺のステージ衣装はこれさ。

−そして下山というわけですね。

越智:まあこの後は下山・温泉・ほうとうっていういつもの必殺フルコースだな。
heathのソロアルバムも聴けたし、とにかく最高の二日間だったよ。

宮川:来年は私も行きたいでしゅ。チンポ食えっス。

廣井:まあこうやって年々参加人数が増えていけば最高だな。この山がなければこのバンドも存在しなかったわけだし、
俺は心からリスペクトしているよFUJIを。

小竹:まあつまるところ、FUJIは世界一の山ってことだな。

新井:FUJIYAMAフォー!

        終わり

【INTERVIEW TOP】

※:クレームにより固有名詞を削除。まさに言いたいことも書けないこんな世の中じゃポイズン。ちなみにKYはイニシャル+空気読めのダブルミーニングである。

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