Rattelsnake Annie



故郷: Tennessee

※Rattelsnake Annieは、当サイトが日本語訳しているBlues Flame Cafeの管理人、Al Perryさんのお母さんで、日本でのライヴも行なっています。
彼女についての解説は、公式ホームページへのリンクのみだったので、以下に、簡単なプロフィールのみを掲載致します。


Rattelsnake Annieは、スコットランド系アイルランド人とチェロキー・インディアンの両親の間に生まれ、テネシーで育った。
10歳の頃から詩を書き、ギターを弾いて、12歳になるまでに、従兄弟2人と『ギャリモア・シスターズ』を結成し、演奏して稼ぐようになり、ラジオ局でレギュラー番組を持った。
時期を同じくして、コンテストに優勝し、カントリーミュージックの最高峰、グランド・オール・オープリーに出演。
ロイ・エイカフ、ハンク・スノウと出会う。
16歳で、ブルースとロックのサウンドに魅せられメンフィスに移り、ライトニン・ホプキンスやメンフィス・マ・レイニー、ファリー・ルイスといった伝説の大物と共演。
60年末、学校の先生をしていた、マックス・マクゴーワンと結婚。
1969年、ウィリー・ネルソンと出会う。
以来彼は、彼女を熱心に支持するようになる。
1974年、デビュー・シングル『TexasLullabye』をラトルスネイク・レコードという自主レーベルから発表。
1980年にはデビュー・アルバム『Rattlesnakes & Rusty Water』を発表。
1982年、ヨーロッパでの活動開始。
セカンドアルバム『Country Livin』は自主盤ながら、ナッシュビルのメジャー・レーベル作品をしのぐ出来映えで、多くの評論家が年間ベスト・アルバムの1枚に選んだ。
ヨーロッパではほとんどの国をまわり、チェコではアルバムを制作、チェコのNO.1アーティストMichal Tuchyと共演する。
このアルバム『Rattlesnake Annie & The Last Cowboy』は現在でも売れ続けている。
1986年の『Country Livin』発売以来、アメリカでも注目をあび、コロンビアと契約、CBSからデビュー・シングル『Callin' Your Bluff』。
一ヵ月後アルバム『Rattlesnake Annie』を発売した。

尚、彼女の公式ホームページは、こちらです。