Johnny Shines


1915年4月15日 - 1992年4月20日
故郷: Frayser, Tennessee

Jonnyは旅をし、Robert Johnsonと共に演奏し、その奏法は大部分においてモダンなブルース・サウンドに染まることはなかった、最後の初代デルタ・ブルースマンの1人だ。
彼は、何十年、再三に渡ってRobert Johnsonについての話を聞かれては語り、Johnsonの歌を歌い、Johnsonにしか出来ないギター演奏を披露した。
いくらか不服な部分もあったが、JonnyはJohnson伝説の一部となったので、彼のカントリー・ブルースへの貢献はしばしば見落とされがちである。

Shinesは1980年に脳梗塞で倒れた後、彼のツアーを減らすことを余儀なくされた、そして、このために手先の器用さを失ったことが彼をよりスライド・ギターに集中させるようになった。
Jonnyは1992年に亡くなった。
同年、彼はブルースの殿堂入りした。